2020年12月02日

毎度の妄想だけど、「鬼」ってなんだろうね?

 鬼の・・滅ぼす・・とかいう読み方すら分からない漫画が話題になってるなあ、と思っていたら、気が付けば街はこの「鬼滅の刃」の世界に飲み込まれていた!どこに行ってもこの漫画とコラボしている広告が目に付く。緑と黒の市松模様のハッピ?を着て額にアザのある少年や、口に何かをくわえた少女、イノシシの被り物の半裸の男の姿を見ない日は無い。(それにしても今年コミケがあればこういうコスプレだらけだったろうなw)
 遅ればせながらテレビ放映版をDVD借りて全部観た。あまり期待していなかったが非常に面白い!原作単行本も22巻まで読んだ。「劇場版 無限列車編」も観た。本屋に行っても22巻まで出てる単行本が全然揃ってないんだよ。売り切れなんだよ。こんな事態史上初じゃね?
 そういうわけでちょっくら感想を書いてみるぞ(この投稿には「鬼滅の刃」についてのネタバレがありますのでご注意下さい。さらに後半部分は単なる個人的妄想ですのでご注意下さい。まあ二次創作の一種だと思って下さいなw)俺だけじゃないと思うけど、新しいアニメ観た途端に「俺が登場人物だったら・・・」とか妄想が始まるだろ?そしてそれを作品に出来る人は絵師として尊敬される。何も出来ない俺はネットに妄想をぶちまけてもいいだろw
 ちなみに「劇場版 無限列車編」はテレビ版の続編だが、原作はまだまだ先が長い。半分も終わっていない。いったい何回劇場に足を運ばせるつもりか。エヴァ方式だな。いやエヴァよりひどい。エヴァはテレビ放映で使徒が全部出てきただろ。鬼滅のほうはまだ強敵が(ラスボス含めて)7人残ってるぞw

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posted by 鷹嘴 at 22:19| Comment(0) | アニメ、マンガ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする