2005年12月14日

【小泉首相:日中会談拒絶は理解できない=靖国問題で中国の対応を批判】

まだそんなこと言ってんのかあの馬鹿は。

小泉首相:日中会談拒絶は理解できない=靖国問題で中国の対応を批判
【ライブドア・ニュース 12月13日】− AP通信によると、小泉純一郎首相は13日、マレーシアの首都クアラルンプールで開催されたASEAN(東南アジア諸国連合)首脳会合で、中国の温家宝首相が小泉首相の靖国神社参拝を理由に日中会談を拒絶するのは理解できない、と語り、中国の対応を批判した。
  首脳会合では、マレーシアのアブドラ・バダウィ首相とフィリピンのグロリア・アロヨ大統領は、小泉首相が日中関係を悪化させたことに懸念を表明したが、小泉首相は、靖国参拝の理由について、戦争への反省と再び戦争を行わないと誓うために行っていると説明した。小泉首相はまた、「時間が経てば理解されると思う」と述べた。
  一方、日本は同会合の中で、東南アジアへの75億円の資金援助を表明した。日本は前日にも鳥インフルエンザ対策に対し、1億3500万ドル(約162億円)の資金援助を表明している。【了】 

ASEAN首脳、日中関係に懸念
2005年12月13日13時38分

 マレーシアを訪問中の小泉首相は13日午前(日本時間同)、クアラルンプール市内で開かれた日本と東南アジア諸国連合(ASEAN)との首脳会議に出席した。マレーシアのアブドラ首相は会議の冒頭、日中関係について「相違が生じていることを懸念している。日中首脳によって問題が解決されることを確信している」と語った。フィリピンのアロヨ大統領も「アブドラ首相の懸念を共有する」と述べた。
 一方、小泉首相は、靖国神社参拝について「戦争を美化することではなく、戦没者に哀悼の意を示すためだ」と改めて説明。「一つの問題で中国は会わないとしている。一つの問題で会わないというのは、私は理解できない。いつでも会談をする用意がある」と語った。

「戦争への反省と再び戦争を行わないと誓うために」靖国に参拝するのは間違いだと思う。
西尾・西村両センセエが、靖国神社は戦争するためにあるって言ってるぜw
首相に8・15参拝要求
西村氏「不戦の誓い駄目」

 首相らに靖国神社公式参拝を求める運動を続ける「英霊にこたえる会」は7日、東京都内で集会を開き、小泉純一郎首相に8月15日の参拝を求める決議を採択した。
 来賓として参加した民主党の西村真悟衆院議員は「村山富市元首相の謝罪談話を前提にして、靖国神社で不戦の誓いをしてはならない。近い将来、わが国は戦争を受けて立たなければならないこともあり得る。場所は東シナ海、台湾海峡だ。その時は勝たなければならず、そのために靖国神社を忘れてはならない」と訴えた。
 同会の堀江正夫会長は「首相が中国などの内政干渉にもかかわらず、年に一度参拝を続けていることは高く評価するが、当初8月15日に参拝すると言っていたのを13日に変更した判断ミスが尾を引いている」とあいさつ。(共同通信)
posted by 鷹嘴 at 00:19| Comment(2) | TrackBack(1) | 靖国問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
中国が日本に攻め込んで

大量虐殺を始めたら

あんたどうするの?

黙って殺される?

俺は戦うがね

OK?
Posted by at 2006年01月02日 02:54
> 俺は戦うがね

「大量虐殺」を始めている軍隊相手に、ですか( ´,_ゝ`)プッ
Posted by ノンポリ at 2006年01月03日 00:24
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック


Excerpt: ペナン州の政治家・宗教家の家系に生まれ、大学卒業と同時にUMNOに入党。1999年よりマハティール・ビン・モハマド|マハティール首相(当時)のもとで副首相を務め、2003年10月31日マレーシアの第5..
Weblog:
Tracked: 2007-08-10 02:32