■ 産業廃棄物の排出量
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=9273
平成17年度は全国で約4億2200万トン
ベスト3は、
1.汚泥 約1億8769万トン(44.5%)
2.動物のふん尿 約8720万トン(20.7%)
3.がれき類 約6056万トン(14.4%)
※し尿(人間のウンチおしっこ)は、産業廃棄物ではない!
処分の方法は、
1.再生利用量 約2億1,900万トン(51.9%)
2.減量化量 約1億7,900万トン(42.3%)
3.最終処分量 約2,400万トン(5.7%)(前年度から1割減少)
■ 一般廃棄物(ごみ)の排出量
http://www.env.go.jp/recycle/waste_tech/ippan/h18/index.html
平成18年は全国で約5203万トン
国民一人一日あたり約1.1kg
■ 容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法律
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/H07/H07HO112.html
■ 容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法律
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/H07/H07HO112.html
■ バーゼル条約
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%BC%E3%83%AB%E6%9D%A1%E7%B4%84
バーゼル条約(バーゼルじょうやく, Basel Convention)とは、正式には「有害廃棄物の国境を越える移動及びその処分の規制に関するバーゼル条約」といい、一定の廃棄物の国境を越える移動等の規制について国際的な枠組み及び手続等を規定した条約である。国連環境計画(UNEP)が1989年3月、スイスのバーゼルにおいて採択、1992年5月5日発効。2004年9月現在締約国数は162カ国、1機関(EC)。日本は1992年に国内法(特定有害廃棄物等の輸出入等の規制に関する法律、通称バーゼル法)を制定し、1993年に加盟している。■ 特定有害廃棄物等の輸出入等の規制に関する法律
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/H04/H04HO108.html
この法律は、有害廃棄物の国境を越える移動及びその処分の規制に関するバーゼル条約(以下「条約」という。)等の的確かつ円滑な実施を確保するため、特定有害廃棄物等の輸出、輸入、運搬及び処分の規制に関する措置を講じ、もって人の健康の保護及び生活環境の保全に資することを目的とする。■ テラゾー
大理石のように仕上げた人造石のこと。
http://kw.allabout.co.jp/glossary/g_house/w005266.htm
粉砕した大理石や花こう岩の粉を、セメントや樹脂と練り混ぜて固め、表面を磨いて大理石のような美しい模様に仕上げた加工石のこと。材料として使う石の種類や、着色顔料などによって、さまざまな色があるが、天然石の自然な素材感と豊かな表情が出せる。天然石と比較すると安価で、耐久性に優れ、掃いたり水洗いするだけと、手入れも簡単だが、大理石同様、酸や熱には弱い。現場で張ってから磨くものと、あらかじめ大判のタイル状になった製品を張る場合がある。
■ 床維持剤=フロアーフィニッシュ
フロアーフィニッシュ
・フロアーオイル 木質系の床に使う
・フロアーシーラー 塗るとなかなか落ちない
・フロアーポリッシュ 落ちやすい
・油性 →ポリマタイプ
→ワックスタイプ
・水性 →ポリマタイプ
→ワックスタイプ
・乳性 →ポリマタイプ
→ワックスタイプ
■ フロアーポリッシュ
・ポリマタイプ 揮発溶剤に、不揮発成分(合成樹脂などのポリマ)を混ぜる
・ワックスタイプ 揮発溶剤に、不揮発成分(ろう類、ろう状物質)を混ぜる
■ ポリッシャー
パッドがグルグル回転して床を清掃する。掃除屋さんがよく使ってるやつ。
http://polisher.bmstation.info/
■ バフ
回る方のやつ。
http://www.monotaro.com/c/010/020/
■ ドライバフ
フロアポリッシュの皮膜が出来ている床を、白いパッドで研磨し、光沢を復活させる。洗剤は用いない。
■ スプレーバフ
http://www.jpidax.co.jp/mezasi.htm
床に施した樹脂皮膜の部分的補修の方法。汚れのひどい部分に薄めた洗剤液等を噴霧(スプレー)し、パッドを装着した床みがき機で乾くまで擦り、その後に樹脂床維持剤を薄く補修ぬりします。■ 床用パッド
粗い順番に、
1 黒 剥離用
2 茶 剥離用
3 緑 一般洗浄
4 青 表面洗浄
5 赤 スプレーバフ
6 白 艶出し磨き
■ ダストコントロール法
http://www.takehope.co.jp/tp-faq.htm#13
Q. ダストコントロール作業法とはどのような作業法ですか? (ダストコントロール作業法)■ ダストクロス法
A. ダストコントロール作業法とは、乾式のプレーンモップなどに油剤処理をしたもので床の除塵を行う技法で、物理的な摩擦で床のホコリを取るのではなく、油剤の吸着力によりホコリをモップに付着させる方法です。普通のモップの水拭きと違い、力を入れずに軽く床面を移動するだけでホコリが吸着され、モップに染み込んだ鉱油成分は蒸発しないで長く持続します。あまり大きなゴミは吸着力がありませんが、広い場所での日常清掃などに適しています。しかし、モップの油分の定期的な補充やメンテナンスが必要で、油分に弱い床材(アスファルト系・ラバー系床材など)には使用できず、房糸を床面に放置しておくと油分が染み込んでシミになります。(布の重量の約20%の油を染み込ませる)
http://www.j-tokkyo.com/2001/D04H/JP2001-089961.shtml
床などを清掃するに当たって、掃除機では取りきれないような細かい塵埃等を清拭除去する目的で、近年、一般家庭、業務用を問わず、モップなどのアプリケータに装着して使用されるダストクロスが広く用いられている。