試験が終わったのに夜勤の連続でろくに更新できない。今日もこれから仕事だ(笑)つーことで更新を休んでいた時期のニュースを手当たり次第貼ってみる。
宮城県石巻市の「藤久(とうきゅう)建設」という会社が、東急から訴えられた。社名の英語表記を止めろ、という要求である。どっちも「TOKYU」だから、ということ。しかしこの馬鹿げた訴訟は当然の如く退けられた。
◇ 藤久だってTOKYUだ 東急の使用差し止め請求を棄却 (魚拓)
藤久の社員は「うちは石巻周辺でしかやってない、10人ぐらいしかいない会社。東急と競合関係もないのに、相手は何を考えているのか……」とあきれ果てているという。ちなみに英語表記の「TOKYU」はメールアドレスなどに使っているそうです。
本当に何を考えているんだろうか東急は?つーか今後はこういう大企業や外国企業からの難癖が増えてくる、かもね。何しろ日本はアメリカの悪いところを見習う習性があるからw
2008年10月11日
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弱いものイジメがそんなに楽しいのだろうか?
そんな東急に某公共広告で流れたコピーを捧げよう。
「イジメ、カッコ悪い」
証拠も無しに長年犯人扱いされて無罪になったなたのにまた逮捕。
冤罪だったのかは本当に犯人だったのかは真相は永遠に闇の中となってしまいましたが、この件も世間やマスコミによる壮大なイジメのような気がしてならない。
もし無実だったとしたらこれほど気の毒な話はない。とりあえず今は合掌・・・。
この件では『問答有用』でも昨日から論争になっています。
小学校の頃、連日マスコミが「こいつが犯人に違いない」とばかりに大騒ぎしていたのを思い出します。
亡くなった一美さんのご遺族の方々も釈然としないでしょうね。
最初から最後まで日本のマスコミの問題点を浮き彫りにした事件だった。
誰にとっても不幸な結末になった。
そんな気がしてなりません。
カナダの高校生マイク・ロー君が自作ソフトを販売するためにサイトを作り、サイト名として「自分の氏名+soft」としたところ、世界最大のソフト会社マイクロソフト社に訴えられたと言う話もありましたね。
確か裁判はマイク君の勝ちだったはず。
そもそもマイク君のつけたサイト名は「MikeRoweSoft.com」だったから、マイクロソフトのサイト名「microsoft.com」とは綴りがぜんぜん違ってんだけどね〜。
随分ケツの穴が小さいですね東急・・・
随分ケツの穴が小さいですね東急・・・
そういや、そんなこともありましたね。その芸人が不祥事を犯したのならともかく、宣伝にもなるんだから黙認してやればいいのにねぇ・・・。
大相撲に「山本山」なる現在角界最重量力士がいますが海苔メーカーの「山本山」は別に何も言いません。
そんなミミッチイけちをつけると世間に了見の狭さを見せることになり、ひいては企業のイメージを悪くするだけだというのに。