1月12日、中国の知識人らがネット上で、国営放送である中央テレビ(CCTV)は「洗脳」を行っているとして、視聴ボイコットを宣言した。連名者の多くが昨年の08年憲章(邦訳)にも署名しているが、「08年憲章と呼応しているわけではなく、違った角度から民主化を進めていこうと考えた」とのこと。ネットを通じて共感を集めつつあるという。この勇気ある行動を賞賛したい。
◇ 『国営TVの洗脳拒絶』 中国の知識人ら22人 視聴ボイコット宣言
◇ 「中国国営TVは洗脳放送」ネットに視聴拒否声明
◇ 国営テレビ視聴ボイコット宣言 「中国政府の宣伝」と若手知識人 (1/2ページ) (魚拓)
◇ 国営テレビ視聴ボイコット宣言 「中国政府の宣伝」と若手知識人 (2/2ページ) (魚拓)
つーか日本の国営放送(笑)はもちろんのこと、民放もつまるところは御用放送局だよな。つーか2年後には貧乏人はテレビ見れなくなるらしいし。
2009年01月15日
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