基礎知識がないので苦戦中w
#「建築基準法施行令(積載荷重)第85条」によると、住宅の床の「積載荷重」は「1平方メートルにつきニュートン」(N/u)という単位で1800になるように計算しろっちゅうことだが、
よく分からんのでちょっとググってみたところ、
1N/uとは1パスカルであり、約0.00001kgf/cm2(つまり10万分の1kgf/cm2)であり、
1800N/uとは約0.018 kgf/cm2、つまり1cm2あたり約18グラム、1uあたり約180キログラムの重さということになりますね。(つーかこれしきのことで悩んでいる俺って・・・)
#ところで1N/uとは、「1 kg の物体に1 m/S² の加速度を生じさせる力」であり、
「加速度」とは、速度÷時間である。
加速度a=速度v/時間s
重力加速度は約9.8 m/S²であるから、落下から2秒後の速度は、
2秒 × 9.8 = 19.6秒になる。
加速中の物体が、t秒後に達する速度を求める公式はこちら。
現在の速度v = 初速v0 + 加速度a×経過した時間t
初速が毎秒10m、加速度が10 m/S²なら、4秒後には毎秒50mの速度になっている。
加速中の物体が、t秒後に達する距離を求める公式はこちら。
移動距離S = 初速v0×経過した時間t + 1/2×加速度a×(経過した時間t)²
初速が毎秒10m、加速度が10 m/S²なら、4秒後には120m先に到達している。
減速したときに完全に停止するまでの距離を求める公式(別にそうとは限らんが)は次の通り。
(現在の速度v)² − (初速v0)² = 2 × 加速度a × 空走距離S
空走距離S = [ (現在の速度v)²−(初速v0)² ] ÷ [ 2 × 加速度a ]
ある物体が毎秒10mで動いているとき、2 m/S²で減速させると、完全に停止するまでに25m空走する。
・・・ということが、
「高校物理1 力学編」というサイトに書いてありました。つーか若い頃勉強をしてないと何をやっても苦労するなあw
#平面図の縮尺は1/100、
矩計図(かなばかりず)の縮尺は1/20が一般的らしい。
#ピン接合で作った構造をトラス、
剛接合(接合部分を動かないようにしっかり留める)で作った構造をラーメン、と言うらしい。
「ラーメン(rahmen)はドイツ語で「額縁」という意味」だってさ。
#建物の基礎の部分に「フーチング」が埋め込んであり、
それより下にあるのが「地業」。捨コン、砂利、基礎杭など。
全然知らんことばっかりやw
2006年02月04日
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