2010年04月24日

【刑務所で拷問】真夏に暖房入れて38℃にして25時間監禁

 2008年7月宮崎刑務所で、受刑者を「保護室」に入れ床暖房を入れて室温を38℃まで上昇させ25時間監禁していたという。下手すりゃ死ぬよな。しかも室温の記録を、38℃から28℃に改竄していたという。

◇ 真夏の暖房部屋に受刑者25時間 宮崎刑務所で虐待 (魚拓)
 
 刑務所って、中で何が行われているのか分からんから怖いよね。徳島刑務所では医者が必要もないのに受刑者の肛門に指を突っ込む、という事件があったしな。
 そういえば同じ徳島刑務所には、あらぬ罪を着せられ無期懲役の刑で服役中の星野文昭さん(再審請求中)も収監されているが、今年3月、食事中に食べ物を別の器に移しただけで懲罰を科され、一週間独房で正座させられたという。おぞましい嫌がらせである。激しい怒りを込めて弾劾する!もっとも弁護団によって冤罪が明らかになった星野さんが未だに収監されていること自体間違いだが。
 それはともかく、刑務所に於けるいかなる人権侵害も許してはならない。
posted by 鷹嘴 at 23:44| Comment(3) | TrackBack(0) | 犯罪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
足利事件の菅家さんをはじめとして、こんな日本の刑務所で冤罪で収監されていた人たちのことを思うと本当に同情する。

ガンと同じでいつ自分が同じ目にあうかもしれないのだから一般国民も真剣に考えなければ・・・。

「自分には関係ねーよ」と思っていたら大間違いだ。
Posted by フォークダンスDE神楽坂 at 2010年04月25日 21:41
これは、熱中症です。殺人行為です。刑務所に、熱中症対策を要求しよう。殺人阻止を要求しよう。確か最近は、熱中症計みたいなのができたと聞くが。それを、全刑務所に着けさせよう。38度は行けません。もっとも、炎天下の外の仕事では、45度などと言うのもあるが。
Posted by 熱中症 at 2010年08月02日 21:43
裁判長はどんな判決でも出せるのですから 偽装判決とは未だ半信半疑です。
そうしたことから考えられるのは 超法規的な陰謀投獄 つまり裁判長の名を騙り判決抄本を作成 従って原本は存在しないから謄本もない そして確定判決書は検察庁が保管する

これが可能なのは 学会幹部の吉村支部長検事と書記官 裁判長は蚊帳の外・・なんて謀略理論は再びパラノイア視されそうです。
http://suihanmuzai.web.infoseek.co.jp/100806.jpg.html

Posted by 遂犯無罪 at 2010年08月11日 07:37
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