2006年03月23日

【日航機が主脚の検査間隔を超過して飛行 国交省厳重注意】

「スカイマーク」もJALもひどいもんだね。死にたくなきゃ乗るべきじゃない(と言ってみるテストw)
日航機が主脚の検査間隔を超過して飛行 国交省厳重注意
2006年03月22日19時43分
 日本航空が、小型ジェット機の主脚に義務づけられた精密検査を怠ったまま10日間飛行させていたことが22日、分かった。04年1月に旧日本エアシステム(JAS=日航と経営統合)の同型式機の主脚が折れてけが人が出る事故があり、飛行450回ごとの検査が必要になったが、41回超過していた。
 整備部門の点検指示の出し忘れが直接の原因だが、防止策も不十分だった。国土交通省は日航を文書で厳重注意するとともに、再発防止策の提出を求めた。
 検査を怠ったまま飛行していたのはMD87型機(134人乗り)。同機は今月11日までに左主脚の付け根の金属部分に、磁気などを使った精密検査を行い、亀裂の有無を調べなければならなかった。しかし、20日なって実施していないことに気づき、新千歳空港で点検を実施した。亀裂はなかったという。
 日航によると、当初は期限に余裕を持たせるために2月26日に検査を実施する計画だった。しかし、同24日に詳細な整備計画を立てる際、整備部門のコンピューターには「26日に実施」と予定が入力されていたものの、担当者が検査を作業現場に指示するのを忘れた。
 今月20日、コンピューターに予定の検査が終わっていないことを示す表示が出て、担当者が気づいた。指示や作業の漏れを防ぐチェックリストはなかったという。
 04年1月1日に鹿児島県・徳之島空港で、着陸して走行中のJASのMD81型機の左主脚が折れて機体が傾き、左主翼が滑走路に接触。衝撃で乗客3人が軽いけがをした。同様の事故がそれ以前にも海外で4件起きていたため、機体メーカーの米マクドネル・ダグラス社(現ボーイング社)は、450飛行回数ごとの精密検査を各国の航空会社に指示していた。

ついでにスカイマークの件もコピペ。
スカイマーク、修理期限9カ月過ぎたまま運航
【PJニュース 03月14日】− スカイマークエアラインズは14日、PJニュースの取材に対し、羽田−徳島間などで使用し、抜本的な修理が必要だったボーイング767−300型機で、修理期限を9カ月過ぎたまま運航を続けていたことを明らかにした。
 スカイ社によると、この飛行機は2004年11月、ブルネイの航空会社からリースで借り受けたもので、スカイマークの6号機として運航していた。ブルネイの航空会社の受託整備会社である、台湾の整備会社からの連絡が不十分だったため、スカイ社での修理が行われなかったと、PJニュースの取材に対して説明した。
 14日付朝日新聞朝刊によると、この問題は国土交通省の調査で発覚。同日中に、スカイ社に厳重注意するという。
 今月9日から始めたこの修理のために、同社は13日までに羽田と徳島や関西を結ぶ計33便を欠航させた。14日中には運航を再開する予定。スカイ社は「お客様、株主の方に、ご利用に当たって不安を持たせることであり、申し訳ない。管理を徹底し、安全運航を心がけたい」と話した。【了】

スカイマークに明日はあるのだろうか
【PJニュース 03月18日】− スカイマークエアラインズが14日に発表した、機体修理の期限が切れたまま9カ月間も飛行していた事件に続き、16日には徳島空港で落雷を受け、損傷した飛行機を羽田まで運航していたということが分かった。その機体は、14日の事件と同一の機体だった。
 前回の事件と同様に、「安全」に対する会社としての怠慢な行動がうかがい知れる。スカイマークは会社として、また、一つの航空会社として、どうあるべきなのかをよく考えなければならない。
 運航路線・便数とも少ない、新規参入の航空会社だけあって、顧客離れで経営悪化などは、避けられない。また、スターフライヤーや、エア・ドゥなど、他の新規参入の格安航空会社にも、影響が出ないともいいきれない。
 また、撤退する東京−関西・徳島・鹿児島線など、地元密着をうたってきた航空会社なだけに、乗客や地元の怒りの声もあがる。採算の取れる路線に集約し、価格競争が深刻化して、利益が減少し、業績にも影響がでる可能性も捨てきれない。
 航空業界に対する、「不安」が高まると、顧客離れにもつながる。それは、自社の倒産だけでなく、他社までもを倒産に巻き込んでしまうということ、「信頼」を築くには、長い年月がかかるということと、今が会社の運命を決める「転換点」であるということを忘れてはならない。【了】
posted by 鷹嘴 at 00:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 企業のニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック