2006年05月07日

アイ・メンタルスクール事件 その3

その1:NPO法人「アイ・メンタルスクール」って何?
その2:「アイ・メンタルスクール」続報
コピペしてるだけだけどね。

それと、タカマサのきまぐれ時評を読むと、この「NPO法人」がかつての戸塚ヨットスクールと同じことをしている暴力集団であることが分かる。トラックバックありがとうございました!
社会復帰NPO施設で男性死亡 「しごかないと治らぬ」
2006年05月03日08時44分
 名古屋市のNPO法人「アイ・メンタルスクール」に入寮していた男性(26)が、手足に多くの傷を負って死亡した事件が波紋を広げている。同スクールは、引きこもりや家庭内暴力などで行き場のない人たちの社会復帰を促すことが目的だが、退寮者が相次いでいる。愛知県警は、男性が入寮当初から手錠や鎖などの拘束具で監禁状態にあったとみて、逮捕監禁致死容疑で捜査を進めている。

 男性が自室でぐったりしているのを、職員が見つけたのは4月18日午前8時ごろ。職員らが車で病院に運んだが、午前9時10分に心肺停止が確認された。

 施設側の説明によると、男性は家庭内暴力などで、同月14日に入寮したが、暴れることがあったことから、手錠や鎖で拘束していた。前夜にも暴れたため、職員が抑えたという。

 同スクールは、愛知県内で親族と学習塾を経営していた杉浦昌子代表理事(49)が91年に立ち上げた。名古屋市東区に本部事務所を置き、同市北区に寮を開設している。事件当時の入寮者数は10〜40代の男女約70人だったが、50人程度まで減っているという。

 ホームページによると、寮は1カ月13万円。社会にうまく適応できない人たちを主に預かり、更生させるとしている。関係者の話では、寮では自炊生活をしており、人によってはアルバイトをしている。「働かざる者は食うべからず」と、仕事を紹介して自ら生活費を稼ぐよう指導しているという。

 杉浦代表によると、入寮者は、家庭内暴力をふるったことがある人が少なくないという。

 市民団体の会合に4年前に招かれた杉浦代表は「鉄工所で働いたり、チラシ配りをしたりして、社会復帰をした人もいる。引きこもりは甘え、怠けの結果。しごいてやらないと治らない」などと話したという。

 一方、こうした手法に対し、「深夜までアルバイトをさせられた」といった苦情も、入寮経験者や親から出ていた。

 東京のNPO法人青少年自立援助センターの推計ではこうした施設は全国に100カ所ほど。18歳以上は児童福祉法に基づく保護制度は適用されない。家庭内暴力などで親にとっては「手に負えない」成人を受け入れる公的な制度はなく、民間施設以外には行き場がないのが現状だ。

働かせておいて、その金はどこに行くんだろうね?
・・・俺、昔高校を出てからブラブラしてたとき、ちょうど戸塚ヨットスクールが大問題になっていて、俺もここに入れられちまうんじゃねえか・・・と鬱になったことがある。その何年か前だけど「何とかいうヨットスクールに入ると自閉症児も治るらしい」とか親父が言ってたもんでね。
悩んでいる親の弱みにつけこむ悪質な商売は後を絶たないようだな。そもそもこういう所に入れたら治ると思うのが大間違いなんだが。
ついでにこっちもコピペ。
拘束器具使用認める
更生施設事件

 引きこもりの若者らの更生支援施設「アイ・メンタルスクール」(名古屋市北区)に入所していた東京都世田谷区の無職男性(26)が死亡した事件で、施設の杉浦昌子代表理事が27日、弁護士を通じて事件に関するコメント文を発表した。杉浦氏は男性に対し、拘束器具を用いたことを認める一方で、職員らによる積極的な暴行行為はなかったと釈明した。

 コメント文はA4用紙1枚に横書きの自筆で書かれ「民間施設で戒具(拘束器具)まで使用したことの当否は当時はやむを得ないと考えていたが、今となっては判りません」としている。

 男性に拘束器具を用いた理由として「暴れる男性の自傷行為や他の生徒たちへの暴力等を制止する目的でやむなく使用した」としている。

 男性は14日に施設に入所し、18日朝に死亡が確認された。杉浦氏は男性が16日に血液検査を受け、肝臓と腎臓の数値が異常値だったことも明らかにした。




posted by 鷹嘴 at 23:26| Comment(3) | TrackBack(1) | アイメンタルスクール他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
アイメンタルスクール
NPO法人とはご立派な体裁に於いて「入居事実を知らせず」突然の拉致、監禁、暴行、虐待、虐殺行為に至る非人間的また非民主主義行為を 挙げ句の果てに「殺すつもりはなかった」などと発言を行うなど言語道断だ!あのヤクザである長田の妹とも聞く!日常的な暴行は見聞きしたことが無いなどと事件当時取材に足早に答える職員を思い出すだけで吐き気を覚えます。
‐非人‐という言葉が相応しい手合いであることは言うまでもなくおぞましい限りです。事件後どの報道機関も政治の場でも言及されることなく一事件として処理されるという、怒りを抑えられない行き場の無い思い出いっぱいです。あの戸塚の虐殺者校長が堂々と何の憂いも反省もなくTVに出演にのうのう自ら死に追いやった者達を冒涜し教育理念を語ろうと意見を述べるといった光景を偶然に見てしまい、やるせない虚脱感で身が震えてなりませんでした。矯正教育 体罰などと都合の良い体裁で若い命を奪った罪が何の制裁もなく許され、支援者すら現れという現実に我慢がなりません。恐らくこの事件も影の力が働き不起訴あるいは良くて執行猶予は間違いないと思います。死刑極刑を望むことは許されないのでしょうか?例え亡くなられた方が家庭内暴行を繰り返す救いようがない人間であったにせよ、監禁され虐殺される必要があったでしょうか?そんな事が許されて良い分けがありません。校長、職員、支援者、協力者の医師、彼等非人がいつの日か必ず死の制裁を受けんことを願います。恐怖の中虐殺された男性に心より御冥福申し上げます 24歳男
Posted by 死の制裁を at 2006年05月09日 21:29
 杉浦昌子と長田百合子はやはり血縁関係だったか・・・。まさかとは思ったが。あのようなやり方はみていて腹が立つ。特に長田のほうは、医者から処方された薬を飲むな、と強要したことが明らかになりつつある。なのに奴の題目は、『医者がかかわる案件は手を出さない。』だと。こういう状況からすると、長田の魔の手から逃れるには、引きこもっているひとは勇気を出して精神科に行って通院の手続きをとる、というのはほとんど無意味の気がする。杉浦昌子といわず、馬鹿親たちの教祖的存在である本丸、長田百合子の(有)塾教育学院を攻め落とさなければならない。最後に、なくなられた男性の冥福を祈りたい。塾教育学院を攻め落としてこそ、事実を亡くなられた男性にささげることが出来るのではないか。
Posted by 東三人 at 2006年05月16日 13:24
スタンフォード監獄実験と同じやり方ですね。社会の為、国家の為、貴方の為と独善的になります。これは上手い騙し方で、自分さえも思い込んでしまいます。しかしやってることは当然自分の為です。

刑務所はここ以上に善意が集まった場所なので、戸塚校長が泣いたように彼らもここで反省するかもしれません。

しかし、ここでの方法を学ぶ可能性だって十分にあるのです。出てきても同じことをすると思います。
Posted by SS at 2013年10月20日 17:25
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック

No264 「治す」という発想から生まれるもの
Excerpt: こどもの日に何か書こうかと思っておったのですが、ぼやーとしている間に日がたってしまいましたがな。「子ども」か「子供」か、はたまた「こども」かという議論があり、「子供」と書くべきだとの社説を載せた、ピン..
Weblog: FUTURE不登校を考える会ホームページ管理人の世迷い事
Tracked: 2006-05-10 16:59