2006年05月11日

実は小泉も反米だったりしてw

本当にヘンな奴だな。
「首相の靖国参拝再考を」 経済同友会が提言
2006年05月09日21時20分
 経済同友会は9日、小泉首相の靖国神社参拝に再考を促すことなどを盛り込んだ「今後の日中関係への提言」を発表した。経済団体が政策提言として、首相の靖国参拝に異議を唱えるのは異例だ。民間人を含む戦争犠牲者すべてを慰霊する無宗教の追悼碑を、国が建立することも提案。福田康夫氏が官房長官時代につくった私的諮問機関が提言した国立追悼施設構想が下敷きになっているという。9月の自民党総裁選にも影響を与える可能性がある。
 提言は、日中の首脳会談が開けない現状に対して「極めて憂慮すべき情勢」との認識を示し、「中国等アジア諸国に少しでも疑義を抱かせる言動を取ることは、戦後の日本の否定につながりかねず、日本の国益にとってもプラスにならないことを自戒すべきだ」とした。
 そのうえで、小泉首相の靖国参拝が、首脳レベルでの交流再開の障害となっていると指摘。「『不戦の誓い』をする場として、政教分離の問題を含めて、靖国神社が適切か否か、日本国民の間にもコンセンサスは得られていないものと思われ、総理の靖国参拝の再考が求められる」と明記した。
 中国にも、日本の反省やアジアへの貢献についての理解、客観・公平な愛国教育などを求めた。
 北城恪太郎代表幹事(日本IBM会長)は会見で「参拝は日本が自主的に判断する問題で、日本独自の見解として、参拝を控えた方がいいということで提言した。日中両国の国民が対立的な感情を持つことは安全保障の観点でも好ましくなく、経済の安定的な発展もない」と述べた。
 同友会は4月21日の幹事会で提言を議論。北城氏は「約270人の幹事のうち約70人が出席し、賛成が約60人、反対が11〜12人程度の賛成多数で了承した」と説明。提言を採決にかけるのは異例で、北城氏が代表幹事になって初めてという。
 議論では「9月の首相交代を前にした時期にこうした提言を出すべきではない」「首相の靖国参拝に賛成」などの意見もあったという。
 首相の靖国参拝を巡っては、前経済同友会代表幹事の小林陽太郎氏(富士ゼロックス相談役最高顧問)が04年、記者会見で「個人的にはやめていただきたい」と発言。自宅に火炎瓶が置かれたり、実弾が郵送されたりする事件が起きた。
 日本経団連の奥田碩会長も、首相の靖国参拝には「近隣諸国への配慮が必要」などと、懸念を表明している。

奥田サンてトヨタの元社長だよね。身長180cm、柔道五段の偉丈夫で、セルシオで高速道路を180km/hでぶっ飛ばし、遅い車がいればパッシングしてどかせる・・・という話をどっかで読んだ記憶がある。どこまで本当か分からんがw
つーか小泉・竹中と並んで「日本売却三人男」と呼ばれているが(笑)、財界にとって「日本売却」を進める上で、小泉の奇行は実に迷惑であろう。ブッシュすら呆れているぐらいだからね。
で、そんな小泉が逆ギレしたってさ。
「商売とは別」首相が反発 経済同友会の日中関係提言
2006年05月09日22時33分
 経済同友会が9日発表した、首相の靖国神社参拝の再考を求める提言が政界に波紋を広げている。小泉首相はさっそく「商売と政治は別です」と反発し、無視する構えを見せた。ただ、経済界が発信した政治的なメッセージだけに、中韓両国との関係改善が争点の一つとなる9月の自民党総裁選での論争に一石を投じることになりそうだ。
 小泉首相は9日夜、提言について「財界の人から、商売のことを考えて(靖国神社に)行ってくれるなという声もたくさんありましたけどね。それと政治は別ですと、はっきり私はお断りしてますからね」と首相官邸で記者団に語った。
 首相は3日にも「私が就任以来、中国とも韓国ともかつてないほど交流は進んでいる」と語っており、靖国参拝は経済に影響しないという立場を取ってきた。今回の提言は首相のこうした現状認識と相いれないため、強く反発したようだ。
 ポスト小泉候補やその周辺の反応は分かれている。安倍官房長官は9日の記者会見で提言そのものについては「コメントのしようがない」と言及を避けた。そして、小泉首相の靖国参拝について「誤解があるとすれば、その誤解を解いていく努力をすることが大切だ」と述べるにとどめた。
 一方、福田康夫元官房長官も参加している超党派議連「国立追悼施設を考える会」は今国会会期末をめどに中間報告をまとめる。会長の山崎拓・自民党前副総裁は9日、経済同友会の提言について「いい意見だ。中間報告をまとめる際に参考意見としたい」と語った。

いや、別とは言えないと思うけどな。60年くらい前、アメリカに経済制裁されたのはどこの国でしたっけ?
つーことで靖国に逝くのはイカンザキわーい(嬉しい顔)
首相の「商売」発言に神崎代表が苦言
2006年05月10日21時38分
 小泉首相が靖国神社参拝の再考などを求めた経済同友会の提言に対して「商売と政治は別」などと発言したことについて、公明党の神崎代表は10日の記者会見で「経済にも悪影響が出始めてきたという危機感で(同友会が)発言されたのだと思う。そういう経済の実態を把握して対応をお願いしたい」と語り、首相の姿勢を批判した。
 谷垣財務相も同日の会見で「提言を眼光紙背に徹して読んだわけではないが、一つのご主張だと思う」と同友会の考えに一定の理解を示した。
 一方、安倍官房長官は会見で「総理が言っていることがすべて」と首相の発言を支持。政府高官は記者団に「経済界が追悼施設の建設を言うのは僣越(せんえつ)。遺族の慰霊の気持ちを、経済活動で計るのはどうか」と同友会を批判。自民党若手議員でつくる「平和靖国議連」は同日、「(提言の)論旨は到底容認できない」とする声明を発表した。
 発言の真意を改めて記者団から問われた首相は「(中国との)経済関係も今までになく拡大しており、交流も深まっている。この(靖国参拝)問題が影響ないように努力していくのが(日中)双方にとって大事じゃないか」と語った。

もっとも何言ってもあの馬鹿には通じないようで。
双方が日中友好重視も、靖国参拝と政治は別問題=小泉首相
2006年05月10日06時45分
 [東京 9日 ロイター] 小泉首相は9日夕、日中外務次官による第5回日中総合政策対話で、日中外相会談の早期再開に向け日程調整に入ることで双方が一致したことに関連し、「やはり双方が日中友好を重視しているのではないか。首脳会談一つの問題で(外相会談を)行わないというのもおかしいと中国側も思ってきたのではないか」と述べた。
 一方、経済同友会が、靖国神社参拝の再考を求めている提言について「(経済団体の中には)商売のことも考えて(靖国神社に)行ってくれるなという声もたくさんあったが、それと政治は別だとはっきり断っている」と述べた。
 小泉首相はこれまで、日中間は経済面などでかつてないほど交流が進んでいるとの考えを繰り返し述べているが、経済団体からのこうした提言について「一つの意見なんでしょうね。靖国(問題)は外交カードにならない」とした。自身の8月15日の靖国参拝については「適切に判断する」とだけ答えた。官邸内で記者団に語った。

やっぱあの馬鹿、自分の靖国参拝が他国の感情を害することも、「商売」の邪魔になることも、アメリカ様もお怒りになることも、その理由が理解できないようだ。本当に珍しいぐらい馬鹿。
posted by 鷹嘴 at 00:16 | TrackBack(0) | 靖国問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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