2006年05月12日

アイ・メンタルスクール事件 その5

コピペしてるだけですが。

1.NPO法人「アイ・メンタルスクール」って何?
2.「アイ・メンタルスクール」続報
3.アイ・メンタルスクール事件 その3
4.アイ・メンタルスクール事件 その4
これらの投稿に、非常に多くのご意見と、4つのブログからのトラックバックを頂きました。ありがとうございます。

タカマサのきまぐれ時評 NPO施設で男性死亡事件(名古屋)の背景
ホーム&ワーク雑記 アイ・メンタルスクール+引きこもり更生支援施設+男性変死で逮捕
宮沢賢治の風 引きこもり者更生支援施設依存症
FUTURE不登校を考える会ホームページ管理人の世迷い事

監禁「代表の指示」 NPO職員らが供述
2006年05月10日17時45分
 名古屋市北区の引きこもり自立支援施設「アイ・メンタルスクール」に入寮していた男性(26)が死亡した事件で、逮捕監禁致死容疑で逮捕された職員らが愛知県警の調べに対し、入寮者たちを連れ出したり監禁したりする行為は、施設を運営するNPO法人代表理事杉浦昌子容疑者(49)の指示に基づいていたと供述していることが分かった。杉浦代表は、入寮者を拘束するための道具を自ら購入することもあったという。県警は、杉浦代表の方針に従って職員らが入寮者の連れ出しや監禁を実行していたとみて調べている。
 捜査1課と北署の調べでは、逮捕された職員の杉島健太郎(27)、栗林聡(28)、吉田拓哉(28)の3容疑者は、04年から今年にかけて施設で働くようになった。施設には、死亡した男性のほかに少なくとも数人が強制的に連れて来られ、鎖などで監禁されていたことが分かっている。
 杉島、栗林両容疑者はこうした入寮者を自宅から無理に連れ出す際、ほぼ毎回、杉浦代表に同行していたという。また、吉田容疑者を含めた3人は、大部屋で夜間、監視役を担っていたとされる。
 杉島容疑者らは県警の調べに対し、「拘束道具を使うのが施設のやり方だった」と供述。「大部屋に監禁した入寮者の鎖を外すには、杉浦代表に入寮者の状況を確認してもらった上で、許可を得る必要があった」などとも話し、職員だけの判断で入寮者の扱いを決められなかったと供述しているという。
 杉浦代表と職員、入寮者の計6人は4月14日朝、死亡した男性の東京都世田谷区の自宅マンションを訪れ、男性の両手足に手錠をかけるなどして連れ出していた。県警は、この際、杉浦代表から拘束方法などについて具体的な指示はなく、職員らが杉浦代表の意思に従って行動した疑いが強いとみている。
 一方、関係者によると、杉浦代表は、入寮者の拘束に使うロープなどを自ら購入したこともあったという。手錠などは、施設職員で杉浦代表の次男幸隆容疑者(24)が名古屋市内などの店で購入することが多かったという。

施設死亡男性 アルコール依存症の疑い
治療受けさせず拘束

 名古屋市北区にある引きこもり者更生支援のNPO法人「アイ・メンタルスクール」の寮で、入寮中の男性(26)が死亡した事件で、代表理事の杉浦昌子容疑者(49)は、男性にアルコール依存症などの疑いがあることを知りながら、施設の方針を無視して入寮させていたことが9日、わかった。男性は最後まで専門医の治療を受けることはなく、愛知県警北署の捜査本部はこうした無理な受け入れに伴う長時間の拘束が死につながったとみて、杉浦容疑者らを追及している。
 関係者によると、男性は高校卒業後、知人を頼ってハワイで約1年半生活。帰国後、父親の会社などで勤務したものの続かず、2002年ごろから引きこもり状態となり、自宅で酒を飲んで暴れることが多かったという。
 男性の入寮の理由は家庭内暴力と引きこもりだったが、杉浦容疑者は家族から事前にこうした飲酒の習慣も伝えられていたほか、男性から「酒がないと眠れない」などと再三訴えられていたという。
 寮では、薬物やアルコールなどの依存患者は受け入れない方針をうたっていたが、杉浦容疑者は逮捕前、読売新聞の取材に対し、「男性を自宅から連れ出した際、激しく暴れたため、自宅に戻そうと思ったが、家庭内暴力の恐れもあり、やむなく連れてきた」と、受け入れの経緯を説明していた。
 しかし、入寮後も男性に治療を受けさせることはなく、「激しく暴れるから」との理由で、鎖で縛るなど拘束を続け、男性が死亡する2日前、衰弱し始めてから、男性を岐阜県内の知人の病院に車で運び、血液検査などを行っていた。
 血液検査の結果、男性の肝臓や腎臓の異常を示す数値が高かったとされ、捜査本部でも引き続き調べているが、杉浦容疑者がわざわざ遠方の知人の病院を選んだことについては、診療機関から監禁や鎖などを使った拘束が発覚することを恐れたためだったとみている。
 捜査本部はこの日、逮捕監禁致死の容疑で逮捕した杉浦容疑者ら7人を名古屋地検に送検した。
(2006年5月10日 読売新聞)

暴れないのに拘束か
名古屋・北区の引きこもり監禁致死

 名古屋市北区の引きこもり更生支援施設「アイ・メンタルスクール」の逮捕監禁致死容疑事件で、死亡した東京都世田谷区の男性(26)は、施設内で暴力的な行為をしていないにもかかわらず鎖でしばりつけられていた可能性の高いことが、愛知県警の調べで分かった。施設側は当初「暴れるためやむをえなかった」などと説明していた。
 調べでは、男性は4月14日から死亡する18日までの5日間、医師の診察を受けた時以外は施設1階の柱に鎖でつながれて監禁されていた。食事や睡眠時も拘束が解かれることはなかった。
 拘束について、NPO法人代表理事の杉浦昌子容疑者(49)は逮捕前「暴れる男性の自傷行為や他の生徒たちへの暴力等を制止する目的で戒具(拘束の道具)等をやむなく使用した」などと弁明していた。
 男性が拘束されていた1階では約30人が生活していたが、県警が入寮者や職員から事情を聴いたところ、男性が自傷行為をしたり暴力をふるったりすることはなかった。
 県警では、こうした拘束が必要な暴力行為などがなかったのに、正当な理由がないまま5日間にわたって不法な監禁が続けられ、最終的に死に至ったとみている。
 男性は、就寝中に何も知らされないままいきなり手錠などをつけられて暴力的に拘束され、施設へ連行されていた。

死亡男性、2日前に診察の医師
「専門医の受診勧めた」

 名古屋市北区にある引きこもり者更生支援のNPO法人「アイ・メンタルスクール」の寮で、入寮中の男性(26)が死亡した事件で、男性が死亡する2日前に診断した岐阜県下呂市内の医師が、代表理事の杉浦昌子容疑者(49)に専門医の受診を勧めていたことが10日、わかった。
 杉浦容疑者はその場では了解したものの、男性を専門医に診せていないことから、愛知県警北署の捜査本部は、杉浦容疑者が男性の深刻な状態をどこまで認識していたかなどについても調べを進めている。
 医師によると、杉浦容疑者は先月16日午前5時ごろ、職員数人と車で衰弱した男性を連れてきた。男性を寝かせて診察したが、職員に両手足を押さえられていて暴れることはなく、医師は「声をかけても話をしようとせず、目をじっと見返すだけで、様子が変だった」と話した。
 医師は「男性の目付きは普通ではなかった」と言い、杉浦容疑者に、男性を専門医に受診させるよう伝え、同容疑者も「分かった」と答えたという。しかし、杉浦容疑者は専門医に診せることはなかった。
(2006年5月11日 読売新聞)
この医者は何科だったんだろうか?
施錠した部屋に“監禁” 入所男性死亡のNPO施設
 引きこもりからの立ち直りを支援する名古屋市の特定非営利活動法人(NPO法人)「アイメンタルスクール」の逮捕監禁致死事件で、死亡した被害者の男性(26)らが寝泊まりしていた大部屋の扉は常時施錠され、入所者は自由に出入りができない状況だったことが11日、愛知県警の調べで分かった。
 この大部屋について、ある男性入所者は「鍵部屋と呼ばれ、言うことを聞かないと入れられるとうわさされていた。強制的に連れてこられた人は、環境に慣れるという名目でほとんど大部屋に入った」と話している。
 死亡した男性が入所していた4月中旬、施設1階にある2つの大部屋でそれぞれ男性21人、女性8人が生活しており、愛知県警は多数の入所者が“監禁状態”だったとみて、法人代表理事の杉浦昌子容疑者(49)=逮捕監禁致死容疑で送検=らから事情を聴いている。
2006年05月11日22時44分
私設の強制収容所だったのか。

(5/13追加)かなり厳重だったわけね。
事件後に二重扉撤去 男性死亡更生施設
監禁・拘束実態隠しか

 名古屋市北区にある引きこもり者更生支援のNPO法人「アイ・メンタルスクール」の寮で、入寮中の男性(26)が死亡した事件で、逮捕された代表理事の杉浦昌子容疑者(49)が事件後、男性を鎖で拘束していた部屋に通じる二重扉の一つを撤去させていたことが11日、分かった。扉は入寮者の逃走防止のために二重にされていたもので、愛知県警北署の捜査本部では同容疑者が監禁、拘束の実態を隠すため、撤去させたとみている。
 調べによると、男性は1階大部屋の柱に鎖でつながれていたが、この部屋は男女別(各15畳程度)で、入寮者が逃げ出さないように、玄関近くの廊下部分に鍵のついた二重の扉が付けられていた。しかし、事件直後に杉浦容疑者の指示で、扉の一つが取り外されたという。
 大部屋について、中に入れられていた女性入寮者の一人は「大部屋の人は外出禁止で、建物内も自由に行き来できなかった」と証言、職員たちは「カギ部屋」と呼んでいたという。
 大部屋には事件当時、男性21人、女性8人が入れられていて、男性側の部屋はすし詰めで、一部が廊下で寝るなど、劣悪な環境だったという。
 一方、同本部の調べに対し、複数の入寮者や職員らが、「(死亡した)男性は入寮後、ほとんど暴れていなかった」などと証言していることも分かった。
 男性は4月14日に同寮に到着してから死亡するまでの4日間、岐阜県内の病院に行った時以外、常に拘束されていたが、杉浦容疑者らは「男性が激しく暴れるなどし、ほかの入寮者に危害を加える恐れもあったので仕方なく鎖で縛った」などと説明していた。
(2006年5月12日 読売新聞)

posted by 鷹嘴 at 01:26| Comment(3) | TrackBack(1) | アイメンタルスクール他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 お前は精神病だったんだ。ひきこもりは精神病ではない。と言われてしまえばそれまでですが、私は丸四年家から一歩も出ない生活のあと、精神科で六年間治療を受け、現在は働いてはいないものの、買い物等外出はほとんど抵抗なくできるようになりました。

 これをどう評価するか、六年もかけて働けていないからだめだと言う人もいるでしょうが、自分としては納得がいっています。今でも徐々に良くなってきているし、いずれ、働けるようになると思っています。
 何より、今は、楽しいです。気分がいいです。ひきこもっていたときは、うつ状態で、絶望しかありませんでした。

 私が精神科で受けた治療と言うのは、「熱血」とは正反対の、「冷静」、「科学的」な治療でした。地道に、階段を一歩一歩登るように、理詰めの治療でした。もちろん薬も飲んでいます。そして、効果も実感しています。

 みんながみんな精神科で良くなるとは思いませんが、民間団体でも、最低、統合失調症との鑑別など、精神科医の関与が必要だと思います。

 誰かがどこかに書いていましたが、「直す」ではなく、「治す」というふうに考えていただきたいものです。
Posted by できなり at 2006年05月12日 04:35
杉浦一族に死の制裁を!
姉・長田及び息子達長田塾事実知りながら共同隠蔽
非人 杉浦昌子 幸隆 栗原聡 杉島健太郎 吉田拓哉 高山英士 及び現在の強制労働施策組織 NPOアイメンタルスクールの全職員の 氏名 生年月日 住所 本籍を早急顔写真を公開すべきである
人間性を喪失し
虐殺行為を正当化 否認あわよくば無罪を企む彼ら非人に死の制裁を!
家畜動物以下であるものと我々人間が共存することは不可能望むべくもない!
全NPOを告白することを決して恐れてなどはならない
知人である医師は即刻医師免許を剥奪されなければならない 口裏を合わせ人名を損ねるなどは医者に非ず 医師法を踏みにじった罪は死によってのみ裁かれことだ!
微弱な社会的制裁を受ける程度で許されるはずはない
死を以て日本国より削除を!
Posted by 死の制裁を at 2006年05月12日 21:51
彼女は元々は水商売を経て飲食店を経営していました。当時は店も繁盛し苦労も多いながら3人の息子を抱えけなげにかつ逞しく生きていました。
当時を知る者としては残念です。
Posted by Mr.X at 2006年05月29日 19:17
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2006.5.23 引きこもりと劣等感な新聞記者
Excerpt: 引きこもりを殺したのは誰だ? 5月22日付朝日新聞朝刊2面(東京版)※に愛知県で起きた アイ・メンタルスクール事件を取り上げた記事が掲載されて ました。内容としては以下にあるリンク先の記事を圧縮..
Weblog: KIYOJIROUWEBlog+
Tracked: 2006-05-23 23:41