2006年06月28日

【再処理工場で溶液分析作業の男性、体内被ばくか】

この事件、恥ずかしながら知らなかったよ・・・

SENZA FINE 再処理工場で19歳の作業員がヒバク

美浜の会も六ヶ所村再処理工場アクティブ試験に抗議している。
 *美浜の会ニュースNo.85
 *前回からわずか1ヶ月で今度は未成年者が内部被ばく

俺もこの前知人からの勧めでアクティブ試験中止要請に署名したけど。もっと関心を持たねば。
再処理工場で溶液分析作業の男性、体内被ばくか 日本原燃は24日、最終試運転(アクティブ試験)を行っている使用済み核燃料の再処理工場(青森県六ヶ所村)で、男性作業員(19)が放射性物質を吸い込み、体内被ばくした可能性があると発表した。
 同工場での体内被ばく事故は2人目。
 同社によると、作業員は同日、分析建屋で放射性溶液を分析する作業に従事。午前11時45分ごろ、外出のため、放射性物質が付いていないかどうかを調べたところ、両手袋と靴からごく微量の放射性物質が検出された。全身を調べたところ、鼻孔内でごく微量の放射性物質が確認された。
 同社で被ばく量などを調べているが、医師の診断では作業員に異常はなかった。
(2006年6月24日22時15分 読売新聞)
posted by 鷹嘴 at 23:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 環境問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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