2006年07月17日

【裏で】日本強硬役、米の道具に【談合】

やっぱり「国連憲章第7章」は削除されましたね。妥当な線じゃね?
安保理、対北朝鮮決議を全会一致で採択 「7章」は削除2006年07月16日05時19分
 北朝鮮のミサイル発射問題をめぐり、国連安全保障理事会は15日午後4時(日本時間16日午前5時)前、日米などが共同提案した決議案を全会一致で採択した。北朝鮮への制裁に難色を示す中国やロシアに配慮し、制裁などの根拠となる「国連憲章7章」の文言を日米両政府の修正案から削除した。

 決議では北朝鮮のミサイル発射を非難し、北朝鮮に6者協議への無条件での即時復帰を促している。また、加盟国に北朝鮮へのミサイル開発技術の移転阻止などを要請している。

ま、核ミサイルやらゴロゴロ持ってる国々がこういうことを言うのも笑わせてくれるがな。
つーか出来レースだった模様。以下は7/17朝日より引用。

・・・外務省は中国が反対してんだから「第7章」に言及するなんざ無理、という見方があった。「中国に対する譲歩を否定する主張」に対し外務省の幹部は、「P5(常任理事国)の怖さをご存じないのでは」と語る幹部もいたという。
つーか13日に外務省幹部が「7章にこだわらない」と発言すると、安倍が「担当の河野雅治・総合外交政策局長」を首相官邸に呼びつけ、制裁決議案採択を目指せ、と命令した。さらにあの馬鹿は外務省に「最後の1分1秒まで立場を貫け」とハッパをかけた。
といっても北朝鮮への制裁には反対している中国とはロクな交渉が出来なかったようだ。「問題は中国とのパイプがないことだ」
おまけにロシアとの「パイプ」も弱く、結局はアメリカに頼るしかない。
しかしアメリカは「ヒル国務次官補を2度にわたり訪中させるなど中国とも緊密に連絡を取り、流れを作った」。最初から日本は蚊帳の外だったのさ。
で、採択後、外務省幹部は「やはり、米国はなかなかのくせ者だった」とつぶやいたという。やっぱ黄色いサルの浅知恵じゃアングロサクソンや漢民族にかなうわけねえ、ってとこかな?知らずに道化師の役を演じさせられた、ってとこかな?小沢がおもろいことを言っとるで。
「日本強硬役、米の道具に」 民主・小沢代表
2006年07月15日22時59分
 民主党の小沢代表は15日、北朝鮮のミサイル発射問題に関する国連安全保障理事会決議を巡る交渉について「日本が強硬論の役割を担わされ、その裏で米中や米ロで落としどころを探っているようだ。(日本が)道具に使われているような感じを受ける」と述べた。那覇市で、記者団の質問などに答えた。
 小沢氏は「日米関係でも本当の話を聞かされていないのではないか。日本自身がしっかりとした考えを持たないと、米国からもこの程度の扱い(をされる)。中国、北朝鮮からも相手にされない」と批判した。

小沢代表が国連決議を批判「米中、米ロが裏で談合」
2006年07月17日18時30分
 民主党の小沢代表は17日、国連安全保障理事会で採択された北朝鮮ミサイル発射の非難決議について「強硬論を日本が言う役割をさせられ、裏では米中、米ロの談合ができていた。日本の最初の勢いはどこへやら、国連憲章7章(の文言)は削除せざるをえなかった」と批判した。東京都内の講演で述べた。
 小沢氏は「珍しく日本が先頭に立って決議案を提案し、国民は小泉首相のリーダーシップの表れと受け止めたと思うが、(首相は)米国の本音は聞かされていなかったのだろう」と分析した。

つーか安倍らも承知の上で騒いでみせたのかもしれないね。要するにこういうこと↓
テポドンの正体とは?
(これはBLOG版「ヘンリー・オーツの独り言」より転載させていただきました)
騙されてるのは俺ら日本の愚民のみ、ってか?

つーかさ・・・日本の領海から遠く離れたロシア沿岸に落ちただけなのに朝っぱらから大騒ぎしてた日本のマスコミとかそれに煽られる奴とか、馬鹿?なんかもう満州事変のころとか「暴支膺懲」の時代から進歩してないっつーか、一方アメリカにどんなにナメられても感じないんだもんな。馬鹿な上にマゾかよw
そもそも北朝鮮がミサイル開発して一番脅威を受けるのはどこの国だ?隣の韓国じゃねえかよ!その韓国の冷めた反応を見りゃ、煽られてた奴らがどんなに馬鹿なのかよく分かるぜ。
日本のミサイル対応は「大騒ぎ」…韓国大統領府が批判
北朝鮮の核問題
 【ソウル=平野真一】韓国青瓦台(大統領府)は9日、北朝鮮のミサイル発射について「果たしてわが国の安保上の危機だったか」として安全保障上の危機ではないとの認識を示し、国民を不安にしないためにあえて「ゆっくり対応した」と主張した。
 また、青瓦台は、日本政府がミサイル発射後ただちに安全保障会議を開いたことについて「日本のように明け方から大騒ぎしなければならない理由はない」と批判した。
 公式ホームページの中で保守勢力やマスコミから政府の対応が遅いとの批判が出ていることに反論したものだが、自らの正しさを強調するため日本の対応まで「大騒ぎ」と批判したことは論議を呼びそうだ。
 青瓦台は「テポドン発射の可能性は周知の事実だった」とした上で、国防当局が非常態勢を発令しなかったのは、ミサイルが「特定のだれかを狙ったものではなかったためだ」と主張。「朝鮮半島の緊張を高めたり、南北関係を悪化させたりしても良いことはなく、核問題やミサイル問題の解決に何の助けにもならない」と、事を荒立てたくない考えを強調した。
 また、青瓦台の宋旻淳(ソン・ミンスン)統一外交安保政策室長は9日、聯合ニュースに対し、日本などが国連安全保障理事会に提出した北朝鮮非難決議案について、「北朝鮮のミサイル拡散計画を防止する効果があるかどうか判断が難しい」と述べ、否定的な考えを示した。
(2006年7月10日11時58分 読売新聞)

【ミサイル発射】韓国大統領府「非常事態ではない」
 韓国大統領府は9日、北朝鮮のミサイル発射と関連し、「安保的次元での非常事態ではなかった」と主張した。
 大統領府は同日、公式ホームページの「大統領府ブリーフィング(www.president.go.kr)」に、「安保独裁時代の亡霊から抜け出そう」という文章を掲載し、「果たして北朝鮮のミサイル発射は韓国の安保次元での危機だったのか」としながら、「テポドン発射の可能性はすでに知られた事実で、韓国政府を含め非常事態宣言を発令した国はない。特定の国を狙ったわけではないからだ」と主張した。
 大統領府は広報首席室名義のこの文章で、「誰かが政治的な理由からこの事件を非常事態にまであおり立てようとしても、それは政治的事件であるに過ぎず、安保的次元の非常事態にはなり得ない」としながら、「いたずらに国民を心配させてはならないため、声を高めずゆっくりと対応してきたまで。日本のように無理に未明から大騒ぎする必要はない」と説明した。
 大統領府は、北朝鮮のミサイル発射をめぐる政府の反応に批判的なメディアに対しても反発した。
 「一部の野党と一部のメディアが危機を増幅させながら、政府はなぜ騒がないかと批判している」とし、「得てして昔の安保独裁時代に利益を得た人々だ。世の中が変わっても考えを変えることができないのだろう」と皮肉った。
 また、「さらに残念なことは、民主的で進歩的だと自負する人々の行動」としながら、「彼らの言葉や文章を見ると、彼らの考え方さえ古臭い時代の亡霊から脱せないでいるのではないかという疑問がわく。あるいは、政府のすることに対し批判するのが習慣になってしまったのか」とした。
 大統領府は、韓国政府の「静かな対応」が大統領の判断によるものだという。「政府内で、声を高めずゆっくり対応することに決めたのは大統領」とし、「この先似たような事件が起こっても、やはり物静かに対応するほかない」とした。
 また、「大統領は、国民の安全と国民が不安にならないことに常に気を配っている」とし、「世論がどのような反応を見せるかは問題ではない」とした。続いて、「今回のミサイル発射をめぐる政界とメディアの論議も、このような基準から見つめ直すべきだ」と付け加えた。
 最後に、大統領府は「安保問題を政治攻勢の道具として使うことは、国家安保にとって好ましいものではない」とし、「北朝鮮で問題が発生するたびに、いまだに大騒ぎする人々がいるが、これからは変わっていくべきだ。安保独裁時代の亡霊から抜け出すべきだ」と主張した。


韓国大統領、ミサイル発射は「政治的行為」 米を批判 
2006年07月15日20時03分
 盧武鉉(ノ・ムヒョン)・韓国大統領が非公開会合で北朝鮮のミサイル発射を「米国に譲歩を要求する政治的行為であり、世界中が知っていることだ」などと述べ、米の対北朝鮮政策を厳しく批判した、と韓国紙ハンギョレが15日、報じた。
 11日の与党幹部らとの会合の席で述べたという。出席者の話では、大統領は「米は北朝鮮がドルを偽造した証拠を示していない」と金融制裁が一方的な措置だと指摘。日米が提出した制裁決議案の根拠も不十分だとし、米が今後、韓国の対北融和政策に注文をつけてくることに懸念を表したとしている。
 また、日本にも「以前から北朝鮮に沈着に対応していれば、北も元気をなくし、ミサイルも発射しなかっただろう」と批判したという。
まあアベちゃんとかは統一教会のルートを通じて金ちゃんと「沈着に対応」してんのかもしれないけどね。国民が馬鹿だと操縦するのも楽だろうな。
一番いいのは北朝鮮の体制が崩壊し、そのせいで軍拡の口実を失った日本とアメリカの現政権も消滅することなんだけどね。つーか日本の馬鹿な奴らは今度は中国への憎悪に集中するかもな。アメリカにとっちゃ日本なんかより中国の方がよっぽど大事なのも知らないクセにw

●ところで夕べの「テレビタックル」にて、元漫才師ので某氏が、
「北朝鮮がミサイル発射したとき、国民の生命に関わる緊急事態なのに、そのときテレビではワールドカップを流していた。どういう国だ?」
とほざいていた。ロシア沿岸で実験していたミサイルよりも、4年に一度のワールドカップの方がはるかに大事だと思うけどねえ。こんなヴァカでも映画監督とか出来るんだw
●さらにマスゾエとかいうハゲは、
「なぜ日本が攻撃されたのに、北朝鮮に反撃してはならないんだ?」
と発言。別に日本は攻撃されてませんよ。ミサイル落ちたのはロシア沿岸です。こんなヴァカでも国会議員とかなれるんだw
●で、マスゾエら「先制攻撃論」支持者は、「憲法に反するし、だいたい日本にはそんな能力がない」と反論されると、
「アメリカ軍にやって欲しいことなのだ」
だってさ。日本による北朝鮮への「先制攻撃」の是非について議論してたんじゃねえのか?本当にこいつらヴァカだな。
しかしテレ朝って本当にひどいね。最近は日テレやフジテレビの方がまだマシ。そろそろ「翼賛マスコミ」の本領発揮か?


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posted by 鷹嘴 at 20:08 | TrackBack(2) | 北朝鮮関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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