2006年08月07日

【日韓政府、朝鮮人遺骨問題で初の実地調査 福岡で開始】

えーと、これは日本と大韓民国が共同作業を始めたということだが、戦前の日本が朝鮮人を強制連行したのは半島の南側だけではない。
最悪の拉致国家だった日本の悪行の実態を明らかにするためにも、速やかに日朝国交正常化するべきなんだけどね。もう61年も経っている。いつまでも甘えは許されないよ。
日韓政府、朝鮮人遺骨問題で初の実地調査 福岡で開始
2006年08月07日18時35分
 戦時中に死亡した朝鮮人の遺骨問題で、日韓両政府の担当者らが7日、遺骨の保管場所の一つである福岡県田川市の新町墓地納骨堂で、初の実地調査を始めた。両政府は日本などに残る遺骨の返還に向けて昨春から協議を重ねてきたが、実地調査の開始で遺骨問題は新たな段階に入った。

 日本の外務、厚生労働両省と韓国の「日帝強占下強制動員被害真相糾明委員会」の担当者らがこの日午前10時、納骨堂を訪ねた。これまでに市から日本政府に伝えられていた情報に基づき、位牌(いはい)の名前などから動員された朝鮮半島出身者とみられる4人分の遺骨を確認し、市の説明を聴いた。
 遺骨問題は、04年12月の日韓首脳会談で盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領が両国間に残る過去の問題として提起し、小泉首相が検討を約束したことから、日韓間の課題に浮上した。
 小泉首相の靖国神社参拝や竹島(韓国名・独島(トクト))の領有権問題などをめぐって両国関係が冷え切る中で、日本政府は関係を好転させ得るテーマの一つとして遺骨問題を位置づけた。早期返還に向け、地方自治体や企業、仏教団体に協力を要請し、寄せられた情報の集約などに当たった。
 昨年11月には実地調査の内容や進め方について韓国側と合意し、その後の調整で7月7日に最初の実地調査をすることになっていた。ところが、2日前に北朝鮮がミサイルを発射したため、日本側の窓口である外務省が対応に追われ、実地調査は延期されていた。
 実地調査の開始で遺骨問題は一歩前進した形だが、日本政府が把握している遺骨情報の中には、遺骨はあっても故人の身元が分からないケース、何人かの遺骨が混ざり合った状態で保管されているケースがあるほか、遺族が北朝鮮にいる場合の対応も決まっておらず、遺骨問題の全面的な解決にはかなりの時間がかかりそうだ。
posted by 鷹嘴 at 18:49 | TrackBack(0) | 強制連行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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