水戸・常磐大教授、進学相談中にわいせつ映像 自ら撮影
2006年09月06日11時11分
常磐大学(水戸市)の国際学部長の男性教授(53)が、同大構内で知人女性とのわいせつ行為をビデオで撮影したうえ、今夏に行われたオープンキャンパスのゼミ紹介の場で、この画像を放映してしまっていたことが分かった。同大は8月2日に学部長職を解任し、男性教授は事実を認めて休職しているという。
同大によると、7月22日に開かれた高校生対象のオープンキャンパスで、この男性教授がゼミの紹介ビデオを放映しながら高校生2人から進学相談を受けていたところ、誤ってわいせつ映像が流れたという。ビデオの操作をしていた学生がこの映像に気がつき、大学に届けた。
大学側が男性教授に確認すると、知人女性と構内でわいせつ行為をした際に自ら撮影していたことが分かった。「ビデオはすべて処分したつもりだった」と説明しているという。
2006年09月07日
【水戸・常磐大教授、進学相談中にわいせつ映像 自ら撮影】
大学の中でハメ撮りしたビデオを、進学相談中に間違って流しちゃったなんて、マンガみたいな話だな。
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