2006年09月27日

【ワシントン・ポスト紙社説、安倍氏の歴史認識に苦言】

あんな奴を首相にしちまって世界の笑いものだぜ。今からでも遅くない、ドッキリカメラだったことにしようぜw
ワシントン・ポスト紙社説、安倍氏の歴史認識に苦言
2006年09月26日10時45分
 米ワシントン・ポスト紙は25日、日本の歴史認識の問題について「新しい首相は歴史に誠実でなければならない」と題する社説を掲載した。新首相となる自民党の安倍晋三総裁に対し、「現在の政策は、過去への率直な誠実さに裏打ちされていなければならないことを認識する必要がある」として、その歴史認識に苦言を呈した。

 社説は、小泉首相の靖国神社参拝が「中国など隣国の反日感情を無用に刺激した」と指摘。安倍氏について、東京裁判の正当性に疑問を呈している、戦後50年の村山首相談話(95年)を踏襲していない――ことを例に挙げ、「安倍氏は過去を美化することでは小泉首相を上回る」と懸念を示した。
 そのうえで「安倍氏は日本のプライドを主張することに政治的な利点を見いだしている」とも言及した。日本が南京大虐殺などの過去に誤りがないと公言すれば、近隣諸国との緊張が生じ、「地域の安全保障をむしばむだろう」としている。
小泉よりも危険な気違いの安倍は我が国の安全保障を蝕むかもしれないよ。
こっちもコピペ。
中国紙、2人の「中川氏」に対照的な見方
2006年09月26日11時23分
 安倍総裁下の自民党三役人事で要職を占めた2人の「中川氏」に中国各紙は26日、一様に「期待」と「警戒」という対照的な見方を示した。

 幹事長に就いた中川秀直氏については、北京の大衆紙・新京報が「知中派」と紹介。人民日報系の国際報道紙・環球時報も「日中友好を主張している」と指摘し、中川氏を自民党ナンバー2に指名したことについて、「(安倍氏に)日中関係の改善の意志があることの表れではないか」とする中国側の期待感をうかがわせた。
 一方、政調会長の中川昭一氏は「若きタカ派」(新京報)と紹介。国営の新華社通信が発行する参考消息は、教科書問題で中川氏が「従軍慰安婦をめぐる記述に強い批判的態度をとっている」「この点は安倍氏と同じ見方だ」と指摘し、警戒感をにじませた。
中川昭一ってのは、安倍と一緒にNHKを脅した奴か。あの下品なヤクザみてえな奴か。あんな奴等に投票するっつーのも「民度の低さ」ってもんだね。

ついでにこっちも。最近はネットウヨみてえな低脳が議員バッチつけてるようだな。
「原則忘れている」 敵基地攻撃論などで山崎拓氏が苦言
2006年07月27日10時49分
 訪米中の山崎拓・自民党前副総裁は26日、ワシントンで記者会見し、安倍官房長官らの「敵基地攻撃」発言について「自民党全体が、戦後の軍事大国にならない、専守防衛、非核三原則という基本的な安全保障政策、原理原則を忘れたような感じがある。タガがゆるんだ感じがある」と厳しく批判した。

 山崎氏は党の安全保障調査会長で、国防族の中心的存在だが、最近の安保論議には黙っていられなかったようだ。
 会見で山崎氏は、先の北朝鮮のミサイル発射後の党の会合で、若手議員が敵基地攻撃論をぶったと紹介。「私は驚愕(きょうがく)し、我と我が耳を疑った」と振り返った。その後の安倍氏らの発言を踏まえ、「今のような茫漠(ぼうばく)たる議論で国会答弁などを引用して言うと、あたかも今この時点でやるかのごとく、かつその能力があるかのごとく誤解されてしまう」と指摘。「ここは引き締め時だと感じている」と語った。
 山崎氏は北朝鮮への対応について「経済制裁は一つの方策だが、実効がないことも事実だ」との認識を示した。「(北朝鮮を)追いつめて全面的な崩壊に持ち込むのは一つの展望かもしれないが、その結果、暴発すれば日本に累が及ぶことが、その展望の中になければおかしい」とも述べ、対話による問題解決の重要性を強調した。
てか「国防」ってのは結局、侵略の口実でしかないんだね。
posted by 鷹嘴 at 00:21| Comment(0) | TrackBack(1) | 歴史認識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック

安倍晋三『美しい国へ』酷評
Excerpt: ☆政治経済法律電網討論 http://www.geocities.jp/shouhishahogo/ 買ってはいけない東急リバブル・東急不動産 東急不動産・東急リバブル不買運動 ☆★★★..
Weblog: 東急不動産東急リバブル不買宣言
Tracked: 2006-09-30 13:52