2006年10月16日

パトリオット配備

これも忘れんうちにコピペ。
パトリオット3ミサイル搬出、反対派を排除 沖縄
2006年10月11日15時41分
 米軍嘉手納基地などに配備される地対空誘導弾パトリオット3を沖縄県うるま市の米軍天願桟橋から運ぶため、沖縄県警は11日早朝、那覇防衛施設局の要請を受け、配備に反対して桟橋のゲート前に座り込んでいた市民ら約50人を強制排除した。午前9時半、15台のトレーラーがミサイルの入ったコンテナをゲートから運び出した。
 午前6時半ごろ、100人以上の機動隊員らが道路交通法違反容疑を理由に、ゲート前に2列に並んでスクラムを組んだ市民らを一人ずつごぼう抜きにした。市民らにけがはなく、逮捕者もなかった。
テレ朝のどの番組だか忘れたが、このニュースを北朝鮮による核実験と絡めて報道するという汚い印象操作を行った。放送免許を取り上げて欲しいw
2006年10月13日(金) 夕刊 1面
パトリオット/北谷議会が抗議決議
 【北谷】北谷町議会(宮里友常議長)は十三日午前の九月定例会最終本会議で、地対空誘導弾パトリオット(PAC3)の米軍嘉手納基地への配備撤回を求める抗議決議と意見書をともに全会一致で可決した。
 抗議決議では「北朝鮮による地下核実験など国際情勢の不安定要素は、嘉手納基地へのパトリオット配備を正当化する理由にはならない」と強調。「配備は米軍再編による基地負担軽減と逆行するものであり、基地機能の強化につながる。町民の生命、財産、平穏な生活を守る立場から、配備に強く反対する」などと撤回を訴えている。
 抗議決議のあて先は駐日米国大使、在日米軍司令官ら。意見書は内閣総理大臣、外務大臣、防衛庁長官ら。

「パトリオットは米国に持ち帰れ」 市民団体が座り込み 2006/10/14

ちっ(怒った顔)日本にミサイルを持ち込むな!つーかアメリカ軍は帰れ!と思う人は、人気blogランキングに投票をお願いします!


*こちらだと同じウインドウで移動します。
posted by 鷹嘴 at 02:47 | TrackBack(0) | アメ公 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

この記事へのトラックバック