南京大虐殺記念館、拡張工事が12月に終了日本国は一部の馬鹿右翼のおかげで世界中の笑いものなり。
侵華日軍南京大屠殺遇難同胞紀念館(南京大虐殺記念館)の朱成山館長は25日、南京国際平和フォーラムであいさつし、記念館の拡張工事は順調に進んでおり、展示内容もおおよそ決定し、来年の12月13日に開館予定だと述べた。新華社のウェブサイト「新華網」が伝えた。
▽拡張工事についての朱館長の紹介
同記念館は1983年から建設を開始し、1985年8月に開館した。これまでの入館者数は延べ1396万7千人。拡張工事は昨年12月13日から始まっており、敷地面積は2.2ヘクタールから7.4ヘクタールに、建物建設面積は2800平方メートルから2万5千平方メートルに、展示面積は800平方メートルから9800平方メートルに広がる。
完成後は記念館の展示スペースは、常設展示、特別展示、イベント展示に分けられ、常設展示スペースは「人類の災禍:侵華日軍南京大屠殺史実展」と題し、4200平方メートルを12エリアに分けて展示する。特別展示スペースは「民族の災難:日軍侵華70年暴行史」「勝利:南京1945」と題し、展示面積は2千平方メートル。
拡張工事完了後は、淞滬会戦(第2次上海事変)と旧日本軍の滬寧(上海・南京)地域の都市における残虐行為、南京爆撃の歴史的資料の展示内容が増加する。南京防衛戦、南京人民の旧日本軍への抵抗、戦後の軍事法廷での日本戦犯に対する裁判、被害者と外国籍者の証人などの展示内容がより充実する。
記念館には「平和の湧き起る新南京」の展示内容が増える。
展示内容には新たに、ここ数年の日本の右翼勢力の南京大虐殺を否定する言行、これまでの日本政府の要人の靖国神社参拝状況、歴史教科書で南京大虐殺という歴史的事実がどのように改ざんされたかの状況などを展示し、世界の人々に示す。(編集IA)
「人民網日本語版」2006年9月26日
2006年10月21日
【南京大虐殺記念館、拡張工事が12月に終了】
12月と言っても来年の12月のことだけどさ。以下のコピペの最後に注目。
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