なんと築地市場を移転させる計画があるんだって。埋立地の豊洲に。恥ずかしながら知らなかったわい。
ところが豊洲の地面には有害物質がたっぷり溶け込んでいるらしい。そもそも築地市場を移転させる理由は、2016年東京オリンピックの「メディアセンター」を造るためなんだって!石原は築地を視察した後、「汚い、狭い、混んでて事故起こりそう」と悪口たれてたそうな。オリンピックが終わったあとはどうすんのさ?つーか東京なんか落選するに決まってんだろヴォケ!
仲卸経営者はこの移転計画に反対運動を展開し、「市場を考える会」を結成して1千人規模のデモを行ったという。
こんな馬鹿げた計画は絶対に潰さなければならない!
(参考コピペ)
「東京都議会オリンピック招致特別委員会速記録第二号」より、日本共産党松村友昭議員の質問を引用。
〇松村委員 世界のトップアスリートや多くの観客が危険にさらされていいのかということを聞いたのです。(発言する者あり)危険地域でやることの是非をただしているんですよ。かつての震災予防条例は、地震の発生は防ぐことはできないが、起こった地震からいかに災害を少なくするかという立場からの防災対策を重視しておりました。被害を最小限に抑える減災の取り組みが必要なのです。その保障なしに進めるのは、無責任といわれても仕方がないではありませんか。
次に、築地市場の豊洲への移転計画はどうなっていますか。
〇谷島東京オリンピック招致本部招致推進部長 豊洲新市場は、平成十六年七月に発表されました豊洲新市場基本計画に基づき、平成二十四年度に開設されることとなっており、計画どおり進捗していると聞いております。
〇松村委員 豊洲の市場移転予定地の東京ガスの所有地の土壌汚染は、発がん性物質のベンゼンは基準値の千五百倍、砒素は四十九倍、検出されないことが基準のシアンが四十九ミリグラム・リットルを記録するという、極めて深刻なものです。しかも、全体が埋立地ですから、土壌汚染されている可能性があります。
築地市場の豊洲移転に反対する仲卸業者らでつくる市場を考える会は、直下型地震などの災害時に、汚染除去が施されていない地下六メートル以下の汚染土が液状化によって噴出し、市場機能が失われるおそれがあるとして、十月十一日に千四百名もの豊洲移転反対デモが行われました。
専門家たちも、豊洲は埋立地のため液状化が起こりやすく、地震などが起こったときに、有害物質を含めた土壌がせり出してくる危険があると一様に指摘しているのです。
今やるべきことは、移転計画を根本的に再検討することではありませんか。オリンピックの名で移転を強行し、都民の食の安全を危機にさらすことは許されません。
液状化ばかりではありません。加えて、新たに側方流動という現象が起きることが知見されるようになりました。側方流動というのは、地盤が四メートルから五メートル水平方向に移動する現象です。側方流動によって、護岸、橋梁、建物、鉄塔などの基礎あるいは土に埋設されるライフラインなどに重大な被害、影響を及ぼすことになるのです。
この写真のパネルを見ていただきたいと思います。これは兵庫県南部地震のときの地盤の流動による橋脚の落下等、地盤割れの様子です。このような事態が、メーンスタジアムの晴海、選手村の有明北、築地市場が移転する豊洲のどこでも液状化が起こり、こうした側方流動する危険があるのではありませんか。
国の方では、国交省が神奈川県の川崎市浮島、千鳥、水江という埋立地コンビナート地区で、側方流動予測の分析対象地で調査しています。地質調査をやって、問題を全面的にとらえ、一体ここでオリンピックをやっていいのかどうか、その是非を検討すべきです。これが世界に対する最低限の責務ではありませんか。
石原知事のやろうとしているオリンピックの安全について、これからも徹底的に問題を明らかにすることを表明して、質問を終わります。
>石原は築地を視察した後、「汚い、狭い、混んでて事故起こりそう」と悪口たれてたそうな。
事実ならとんでもない暴言ですね。改善すべきと主張するならまだしも。
正月の番組出ていた渡哲也が聞いたら泣きまっせ。
まぁ、残念ながら事実ですからね・・・
場内市場自体、戦前から基本的に変わっていないわけで、「近代化」「合理化」といったものとは無縁の世界でしょうね。市場が扇形してるのだって、あれは昔汐留から貨物列車の引込み線が引かれてたのの名残だったりするわけです。今となっては何の意味もない形状です。
一度行ってみるとわかるかもしれませんが、通路は狭いし、人は多いし、荷物運搬用のターレットはぶんぶん走っているし、危ないのは事実です。ターレットと人の衝突事故なんかもたまにあるそうで、以前、死亡事故もあったそうな。
ごちゃごちゃした市場や古い市場ののよさってのもあるんでしょうが、少なくとも生鮮食料品を扱っている以上は、清潔さも大切です。
豊洲が移転地として適切かどうかはわかりませんが、現在の築地場内市場が抜本的改善を迫られていることについては間違いなさそうです。
>築地が豊洲に移転したらお客さん来なくなる。
>だって、地下鉄の駅から遠いし高いゆりかもめ
>でわざわざ築地みたいに食べに来てくれるかな
>あ。
移転の話が持ち上がっているのは、築地の場内市場、すなわち「卸売市場」の部分です。あそこは「卸売」をする場所であって、一般客向けの小売や飲食業をするところではありません。そこら辺をわきまえない観光客が、場内市場にも多く入り込んでくるそうで、中卸の人たちは迷惑しているそうです。場外と場内を隔てる海幸橋にも、一般客は立ち入り禁止と書いてあるだろうに。
少なくとも、場外市場は、場内市場に寄生することで形成されている以上、場内市場が移転することによる不利益は甘受すべきものでは。
して下の土台は見えないからそれで済ます。それでは消費者に対する背信行為じゃないですか。これからは環境の方が大事だと思うけど。命も一つ。地球も一つしかありません。
もちろんあそこに暮らしている人・働いている人に異常なんか見られません。
魚河岸が移転する5年後(2012年)には、ずいぶん便利になっているでしょう。
貴下は、地下鉄の豊洲駅周辺と、卸売市場移転予定地のことを取り違えていませんか?
確かに、豊洲駅周辺は、ららぽーとなどもできましたし、再開発で大変に活気が出ています。
しかし、その豊洲駅周辺が栄えていることや、居住者に(おそらく)異常が出ていないことは、市場の移転問題とは関係のない事実です。
問題となっているのは、市場の移転予定地の土壌が汚染されている可能性があることです。汚染が事実であるならば、移転地を他にするか、汚染土壌を入れ替えるか、その上で食品を扱っても問題の無いように強固な蓋をするか、といった対策が考えられます。しかし、貴下の言うように「魚河岸が移転する5年後(2012年)には、ずいぶん便利になってい」たところで、何の解決になるわけでもありません。表面的には綺麗でも、実際には土壌が汚染されていて、健康への被害も懸念される、ということは、卸売市場が食品を扱う以上、重大なイメージダウンにつながります。所沢のキャベツ農家が、政治家の不用意な発言により、ダイオキシン汚染の疑いを持たれ、大損害を被った事件は有名でしょう?汚染の事実以上に、そのイメージへの影響は計り知れません。
東京中央卸売市場は、関東のみならず、日本の食品産業を支える巨大な市場であることを考えると、汚染されている疑いのある土地に移転することの問題の重大性は理解されてしかるべきと考えます。
中央区国立がんセンター3階国際会議場
(都営地下鉄大江戸線築地市場駅前) 日本環境学会、他主催の[築地市場の豊洲移転問題を考える]シンポジウムと現地見学会 ↓ 2月12日(月)
汚染土壌や地下水を現地に残す対策で食の安全は保証されるのか、検証します。
北京の後、欧州のロンドン、その次は「南米」!
この問題は、ユダヤ・フリメーソンで「朝鮮人」
の石原慎太郎というインチキ上手を見込んだもの
都心の最後にまとまった一等地の横取りの大謀略
特に拡大しなくても自然に解消される方向に
向かうと思います。それでも現代の事情に
合わないところは その場でリフォーム的な
ことをすればいいと思います。オリンピックは
豊洲でやればいいと思います。名づけて
「築地・豊洲開発計画取替えっこ計画」
コレで結構な金が浮き税金を無駄遣いせずに
すむと思うんですけど どうでしょう?
たまに行ってたが路地に沢山の寿司店があるのに天井から水滴がポタポタ落ちてくる。
ゴキブリ、ネズミがワンサカいそうだ。
狭いし、衛生上非常に問題がある。
地中には原爆マグロ、建物にはアスベスト。
地震、火事が起きたら大惨事が予想される。
魚屋店が一番困るのだ。