2007年03月03日

【遺伝子組み換えマウスが逃亡 成田空港で】

やっぱあれですか、天然種と交雑するとトンデモない亜種が生まれちゃうんだろうね。それが恐ろしい伝染病を媒介したりして?
てゆうか公になってないだけでこうゆう事件はけっこう起きてたりしてね。
遺伝子組み換えマウスが逃亡 成田空港で
2007年03月02日21時09分
 輸出のため成田空港に運び込まれた遺伝子組み換えマウス1匹が今年1月、保管中に箱から逃げ出していたことがわかった。文部科学省が2日発表した。遺伝子組み換え生物は、環境に出ると生態系に悪影響を与えるおそれがあるため、法律で厳重な閉じ込めが義務づけられている。すぐに回収されたが、文科省は、マウスを作製・搬入した実験動物中央研究所(川崎市)に厳重注意した。

 文科省によると、今回のマウスは人間の白血病の研究などに使われるもので、輸出するため同研究所が1月23日、40匹を5匹ずつ箱に入れて成田空港の動物室に搬入した。
 翌日、飛行機に積み込もうとしたところ、作業員が輸送箱から逃げ出したマウス1匹を動物室内で見つけ、捕まえた。箱の一つに穴が開いており、マウスが箱を食い破って出たらしい。
 動物室には40匹のほかにマウスはおらず、逃亡中に交尾した可能性は考えられないという。
 同研究所はマウスを逃がさないよう箱の内側に金網をつけることにしているが、今回の箱にはついていなかった。
 遺伝子組み換え生物は、生物多様性条約カルタヘナ議定書に基づく国内法(カルタヘナ法)で規制されている。
 文科省によると、動物の逃亡は04年の同法施行以来、初めて。
そのうち、「遺伝子組み換え人間が研究所から逃亡したので逮捕にご協力して下さい!」とかいう時代になったりして。それがすげえ美少女で、匿っているうちに子供出来ちゃったけどそれがトンデモないミュータントで、人類が滅びた後に純正クローン人間とミュータントとの間でアーマゲドンが起きたりしてね。デビルマンみたいだなw
posted by 鷹嘴 at 12:10| Comment(0) | TrackBack(1) | 国内ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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Excerpt: ポカポカ陽気。 眠くなります。
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