2013年10月07日

【保科正之の英断教訓に】(五輪なんかやってる場合か!)

 これから7年間、東京五輪阻止闘争が出来ると思うと楽しみだが(笑)、9月27日・東京新聞読者投稿欄より引用。
 十九日付け「こちら特報部」で、東京五輪開催決定を機に江戸城の天守閣を再建しようとの機運が盛り上がっているとの記事を読んだ。江戸城天守閣は1657年の明暦の大火で焼失したが、再建は三代将軍家光の異母弟、保科正之の英断により中止になったという。
 理由はこうだ。「天守閣にかけるお金があるのなら、その費用を民の救済に使うのが筋ではないか」。やがて江戸庶民の生活は安定していく。保科は三百年続く徳川幕府の基礎をつくった名君と言われている。
 さて今、日本に保科がいたら、どうしただろうか?東京五輪招致決定に乗じて天守閣を再建しようとしただろうか。否、きっとこう言ったに違いない。「天守閣にかけるお金があるのなら、そのお金を東北被災地の復興、福島第一原発の汚染水問題解決のために使うのが筋ではないか」と。
 東京五輪、リニア構想、江戸城天守閣・・。時が時であれば私も賛同し応援したいプロジェクトばかりだ。だが、今はそれらにお金をつぎ込むときでは絶対ないはずだ。しかも、国の借金は一千兆円超。近い将来。巨大地震が来るともいわれている。日本人は、お金をつぎ込むところを間違っていないか?

 全く同感。この国はオリンピックを開くどころじゃない。増え続け漏れ続ける放射能汚染水への対策、及び4号機燃料プールの中の1500本の核燃料取り出し作業など・・・要するに東電福島第一原発事故の収束作業に全力を注がなくてはならないはずなのに。
 次のようなツイートを見つけたので埋め込み。これも全く同感。


・・・というか、日本に原発など存在せず経済も安定しているのなら、オリンピックを呼んでいい・・・とは全然思わない。北京五輪のときしみじみ悟ったが、オリンピックとは単なるスポーツ大会とは違うだろ。「国家」の名のもとに「国民」としての意識を強め(要するにナショナリズムを煽り)、支配を強化するのが目的だろ。そして乱開発が行われ住民は排除され、環境が破壊されるんだ。
 2020年東京オリンピックに反対するだけでなく、全てのオリンピックに反対しなくてはならない。せっかくだから自分のツイートを埋め込み。リツイートして頂いた皆様、ありがとうございました!


posted by 鷹嘴 at 23:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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