慎太郎節サク裂!宮沢元首相に「特攻隊員の罰が当たった」
4月25日8時1分配信 スポーツ報知
石原慎太郎・東京都知事(74)が24日、東京・丸の内の東京国際フォーラムで映画「俺は、君のためにこそ死にに行く」(5月12日公開)の完成披露試写会に出席した。
同映画は、実在した女性・鳥濱トメさんと太平洋戦争下を生きた特攻兵たちとの交流を描いたもの。
製作総指揮・脚本を手がけた石原都知事は、宮沢喜一元首相(87)に「トメさんに国民栄誉賞を与えてほしい」と進言したそうだが「にべなく断られた。この人は、のたれ死にするだろうと思ったが、政治家として、のたれ死にしましたな。特攻隊員の罰が当たったと思う」と“慎太郎節”をさく裂させた。「これほど本気になって、あの戦いの中で若者を、愛し、尽くし、惜しみ。命ある限り、語り続けた人はいない」とトメさんへの思いを話した。
2007年04月26日
【慎太郎節サク裂!宮沢元首相に「特攻隊員の罰が当たった」】
九郎さんのところで紹介されてたニュース。もう笑っちゃうしかないですなw
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これのどこがおかしいの?人のために尽くした人が表彰されないなんて朝鮮半島でもないんじゃないの?
それともここの管理人の感覚では人のために尽くした人は表彰されないことになっているのかな?
そりゃ、世のため人のために尽くしたのにその人に対して「知らん顔」したり「冷笑」したりすりゃ罰も当たるわな(笑)
> これのどこがおかしいの?
そこじゃなくて、
> 「この人は、のたれ死にするだろうと思ったが、政治家として、のたれ死にしましたな。特攻隊員の罰が当たったと思う」
って部分が異常なんだろうがバカ。
おっと、バカには理解できねえかwwww
>って部分が異常なんだろうがバカ。
おっと、バカには理解できねえかwwww
いや、だからさ、人のために尽くした人を表彰しようというまっとうなことを宮沢総理が拒否したんでしょう?
これって「知らん顔」したり「冷笑」したりする態度そのものじゃない?
「罰が当たった」っていわれてもおかしくない行為をしたんだし、それに相当する結果がでたから「罰当たり」と言って何がおかしいの?
言っとくけど朝鮮半島の朝鮮人も人のために尽くした人を表彰することを拒否したり、冷笑する行為は歓迎しないと思うけどね。
もう一回言うけど、そりゃ、世のため人のために尽くしたのにその人に対して「知らん顔」したり「冷笑」したりすりゃ罰も当たるわな(笑)
罰当たりといってなにがおかしいのかわからないし、罰が当たっても何の不思議もないけど、これに対して笑えるのは管理人くらいなんじゃないの?
それとも「罰当たり」って概念がなかったりして(笑)
「政治家として、のたれ死にしましたな」
"政治家として”と言っているのでしょう?
異常なバカと思えません。
宮沢元総理が拒否した経緯を知ってますか?
その拒否の仕方に常識が無いのはどっちかわかりますよ。
しかしサヨクのよく言う、「野垂れ死に」や「無駄死に」の方がよっぽど侮蔑した表現だと感じますね。
で、祖国日本のために命懸けで働いた、軍民含めた大勢の当時存命だった戦中派の面々を差し置いて、トメさんだけに国民栄誉賞を与える理由は何なのかね?(苦笑)
(一国の首相としては、彼女だけを特別扱いする訳にはいかなかったんだろうよ)
特別扱いするつもりで国民栄誉章を与えようというわけじゃないけど。
ところで国民栄誉賞ってなにかしっている?
内閣総理大臣表彰(総理府内閣総理大臣官房人事課で所掌)の一つで「広く国民に敬愛され、社会に明るい希望を与えることに顕著な業績があった方に対して、その栄誉を讃えることを目的」とした賞だよ。
http://www.cc.matsuyama-u.ac.jp/~tamura/kokuminneiyosyou.htm
「祖国日本のために命懸けで働いた」から与えられる賞じゃないよ。それに事実、特攻隊として死んでいった人をはじめとする人々に対して行った行為には明らかに「広く国民に敬愛され、社会に明るい希望を与えることに顕著な業績があった」わけなんだから。
http://homepage2.nifty.com/928/06tiran.html
ちなみに鳥浜トメさんにお世話になった朝鮮人もいるし、後年、この人の遺族(姉)から涙を流しながらトメさんに感謝したほどだよ。
朝鮮人からしても「罰当たりな行為をした」といわれてもおかしくないことを宮沢総理がしたことを示す良い例かと。
俺、年配の知り合いに片っ端から鳥浜トメさんの事を知っているかどうか訊いて見たけど、大変残念な事に知名度がまだまだ低いんだよね。
(俺個人としては、彼女の事は世間にもっと広く知られて然るべきだと思う)
国民栄誉賞なんて、実際には人気商売で成功した人に与える賞みたいなモンだから、それを考えると鳥浜トメさんに出すのには、些か疑問があるなぁ・・・・・
鳥浜トメさんに関しては、普通に叙勲の申請をすれば良かったんじゃないかと思うのだが?
>俺、年配の知り合いに片っ端から鳥浜トメさんの事を知っているかどうか訊いて見たけど
彼女の名前じゃなく、彼女の行為についてなのですけど。彼女の行為はあなたの言う「年配の知り合いに」とって「広く国民に敬愛され、社会に明るい希望を与えることに顕著な業績」として移りませんか?
>国民栄誉賞なんて、実際には人気商売で成功した人に与える賞みたいなモン
そのような内容は賞を与える目的に書かれていません。
もし、賞を与えるならばどのような賞を与えますか?総理大臣のみであるならば、ぜひお答えください。
書いてなくとも、それが現実。
http://www.cc.matsuyama-u.ac.jp/~tamura/kokuminneiyosyou.htm
>彼女の名前じゃなく、彼女の行為についてなのですけど。彼女の行為はあなたの言う「年配の知り合いに」とって「広く国民に敬愛され、社会に明るい希望を与えることに顕著な業績」として移りませんか?
知名度がイマイチだから「広く国民に敬愛され・・・」云々には該当しないのではないかと。
(国民栄誉賞の申請をするより前に、もっと幅広く啓蒙活動するべきだったのではないかと思われ)
>もし、賞を与えるならばどのような賞を与えますか?
あの当時だと、緑綬褒章を復活させて受賞するのが適当だったのではないかと・・・・
(もっと彼女の事跡が広く知られていさえすれば、国民栄誉賞も良かったんだが・・・・・まあ没後受賞者もいるみたいだし、映画が大ヒットしたら有志を募って申請活動をしてみては如何?)
>書いてなくとも、それが現実。
だからといって受賞対象から外される要因が書かれていない。
>(国民栄誉賞の申請をするより前に、もっと幅広く啓蒙活動するべきだったのではないかと思われ)
この提案を話した相手が内閣総理大臣でした。国民栄誉賞は内閣総理大臣が行える表彰です。
>あの当時だと、緑綬褒章を復活させて受賞するのが適当だったのではないかと・・・・
それは内閣総理大臣表彰のひとつに含まれていません
>(もっと彼女の事跡が広く知られていさえすれば、国民栄誉賞も良かったんだが・・・・・まあ没後受賞者もいるみたいだし、映画が大ヒットしたら有志を募って申請活動をしてみては如何?)
それはありえる。
「なんとか賞」を与える与えないとかいう話は、本人の業績とは関係ないじゃねえか?
賞を与えないことは、本人の業績を侮辱することなのか?そんなわきゃない。
そもそも「賞」なんかバカバカしいもんじゃねえか。
「もともと『賞』というものはすべて基本的に愚劣なのだろう」(本多勝一「ノーベル賞という名の侵略賞・人種差別賞」)
石原慎太郎のような低級な人間にはありがたい物のようだけどね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E6%B0%91%E6%A0%84%E8%AA%89%E8%B3%9E
辞退した人物
賞の歴史上、現在2名が受賞を辞退している。
[編集] 福本豊
プロ野球選手の福本豊は、1983年6月に当時の世界記録となる通算939盗塁を達成。中曽根康弘首相から国民栄誉賞の授与を打診されたが、「そんなんもろたら立ちションもでけへんようになる」と固辞。
[編集] 鈴木一朗(イチロー)
2001年10月、小泉内閣はメジャーリーグで首位打者となったことからイチローに授与を打診。鈴木は「国民栄誉賞をいただくことは光栄だが、まだ現役で発展途上の選手なので、もし賞をいただけるのなら現役を引退した時にいただきたい」と固辞した。2004年10月、鈴木はメジャーリーグのシーズン安打記録を更新したことから再び国民栄誉賞が検討されたが、再度固辞した。
> 石原慎太郎のような低級な人間にはありがたい物のようだけどね。
低級だからこそ、「賞」なんてものを有難く感じるんだろうね。
http://d.hatena.ne.jp/claw/20070501#p2
■「鳥濱トメさんに国民栄誉賞を」という侮辱
ホタル帰る―特攻隊員と母トメと娘礼子
作者: 赤羽礼子, 石井宏
出版社/メーカー: 草思社
発売日: 2001/05
メディア: 単行本
・・・鳥濱トメさんといえば、鹿児島県知覧で食堂をやっており、特攻隊員たちの世話をしていたことで知られる。これは彼女の評伝なのだが、むしろ興味深いのは彼女の戦後の人生だ。
駐留軍として米兵がやってきたとき、町の有力者は「米兵が悪さをしないように」ということで、トメさんの食堂に米兵の世話を強引に押し付ける。当初は嫌々引き受けたトメさんだが、二十歳前後の若い米兵たちを相手にするうち、ついつい「彼らも故郷を離れてさびしかろう」と情がうつり、また米兵たちもトメさんを「ママ」と慕うようになる。
彼らが知覧を去るとき、涙を流して彼女と別れを惜しむシーンこそが、実はこの本の白眉ではないかと思われる。あれほど特攻隊員たちが殺戮することを望んだ米兵たちもまた、「鬼畜」などではなかった。ならばいったい、何のための「特攻」であったのか。
なお、石原慎太郎の映画『僕は、君のためにこそ死にに行く』では、このシーンは登場しないようだ(@∀@)
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どうやらあの映画を見る価値は無さそうですなw
賞をもらうというのはそれだけ価値のあることをした証であり、一種の証明ですけど。
努力しても誰も認めてくれもしなければ誉めてもくれない冷たい社会でしか通用しない言葉ですね。
>そもそも「賞」なんかバカバカしいもんじゃねえか。
本多氏をはじめとする多くの受賞者にいってやるべき言葉ですね。
>石原慎太郎のような低級な人間にはありがたい物のようだけどね。
低級云々以前に東京都知事という立派な役職の後釜が日本全国においていまだに見つかっていませんけど。
>辞退した人物
鳥浜トメさんは故後の提案ですのでいまだ故人でない人の理屈は的外れかと。
このまえも圧勝でしたしね。
>本多勝一「もともと『賞』というものはすべて基本的に愚劣なのだろう」
散々いろんな賞を受賞しているお前が言うな(笑)
http://www.php.co.jp/fun/people/people.php?name=%CB%DC%C2%BF%BE%A1%B0%EC
本多勝一
受賞
日本ジャーナリスト会議賞
ボーン賞
毎日出版文化賞
(失礼前略)
>彼ら(米兵)が知覧を去るとき、涙を流して彼女と別れを惜しむシーンこそが、実はこの本の白眉ではないかと思われる。
特攻隊員だけではなく、敵兵(かつての?)であり占領軍にも差別することなく世話をしたのですからね。「戦いが終われば敵も見方も区別なく」という日本で言う美徳の象徴ですねこれ。
朝鮮や支那ではこういった美徳はないようですけど。
>あれほど特攻隊員たちが殺戮することを望んだ米兵たちもまた、「鬼畜」などではなかった。ならばいったい、何のための「特攻」であったのか。
原本からの引用かなと思いましたが、なんのことはない、リンク先のブログ管理者のかってな推測じゃないの。これ。
鳥浜トメさんがいつ、米兵を鬼畜と勘違いし、米兵の世話をしているうちに米軍を相手に死んでいった特攻隊員の死を無意味と思ったっていったのかな?そんなことでは戦後も特攻隊員の生き残り達との交流なんてないと思いますよ。
戦友を無駄死に扱いするような人ではね。
>なお、石原慎太郎の映画『僕は、君のためにこそ死にに行く』では、このシーンは登場しないようだ(@∀@)
特攻隊員の話に戦後の米兵の話を入れたら題名やストーリーからしてコンセプトが大きくなりすぎて、映画としてまとまりがつかなくなるんですけど?
鳥浜トメさんがお世話した特攻隊員と、特攻隊員の心情を表す映画に占領軍が何の関係があんの?
>どうやらあの映画を見る価値は無さそうですなw
どこが?この映画は鳥浜トメさんの人生を表す映画でもないし、占領軍とは何の関係もない物語のはずなのに、物語と無関係な物が入ってないから見る価値がないってのは、映画というものを知らない人の言う台詞なんじゃないのかな?
それとも、ここの管理人にとって、映画ってのは単なる長編の映像フィルムだったりして(笑)
>朝鮮や支那ではこういった美徳はないようですけど。
西郷さんや会津藩スルー
日本で言う美徳て、
その人個人の真似できない美徳=国の美徳ですか(笑)
そういう言い方が一番トメさんのしてきたことを誤解させることになるというのがわからないのだろうか…
> 賞をもらうというのはそれだけ価値のあることをした証であり、一種の証明ですけど。
> 努力しても誰も認めてくれもしなければ誉めてもくれない冷たい社会でしか通用しない言葉ですね。
じゃあ、おまいも学校の先生に「僕はこんなに努力してます、賞を下さい!」と訴えてみるんだなw
西郷さんや会津藩が何の関係があんの?知覧の特攻隊員と鳥浜トメさんの物語に?
>>特攻隊員だけではなく、敵兵(かつての?)であり占領軍にも差別することなく世話をしたのですからね。「戦いが終われば敵も見方も区別なく」という日本で言う美徳の象徴ですねこれ。
>日本で言う美徳て、
その人個人の真似できない美徳=国の美徳ですか(笑)
日本人が美徳と思うことをやったということですが?それとも、あんたの周囲の人々には「敵も見方もなく」っていう美徳感覚はない?
>そういう言い方が一番トメさんのしてきたことを誤解させることになるというのがわからないのだろうか…
それ以前に「個人の美徳」≠「国の美徳」というわけのわからん発言するほど誤読しているあんたに言われたくない。
>じゃあ、おまいも学校の先生に「僕はこんなに努力してます、賞を下さい!」と訴えてみるんだなw
賞は賠償や補償とちがって請求して与えられるものじゃなく、表彰の一種なんですけど(笑)
もしかして、ここの管理人は表彰って「賠償」や「補償」の一種だと思っていたりして(笑)
賞を与えないことは、本人の業績を侮辱することなのか?そんなわきゃない。
そもそも「賞」なんかバカバカしいもんじゃねえか。
それ、必死に天皇杯優勝という「賞」を得ようとがんばっている浦和レッドダイヤモンズの選手にもいってやりたい言葉ですよね(笑)
>「もともと『賞』というものはすべて基本的に愚劣なのだろう」(本多勝一「ノーベル賞という名の侵略賞・人種差別賞」)
っていうことばもついでに。
第一、いくらがんばっても天皇杯優勝という「賞」も得られなきゃ、選手がかわいそぎるじゃねーか!
>賞を与えないことは、本人の業績を侮辱することなのか?そんなわきゃない。
そもそも「賞」なんかバカバカしいもんじゃねえか。
なんてレッズの永井やほかのレッズ選手、サポーターの努力を侮辱するようなこと書くおめーなんかにレッズの応援なんかされたくねー!二度とレッズの試合なんか見んな!
http://himadesu.seesaa.net/pages/user/search/?keyword=%89Y%98a%83%8C%83b%83Y
あのー、「天皇杯優勝という「賞」」は、トーナメントを勝ち抜いて最後まで残ると貰えるものなんですよ。
「国民栄誉賞」とかいう選考基準のよく分からない「賞」とは違います。頭大丈夫ですか?
おまいのような馬鹿こそ、埼スタにも駒場にも来ないでくださいw
>>>だいたい、「なんとか賞」を与える与えないとかいう話は、本人の業績とは関係ないじゃねえか?
>>>賞を与えないことは、本人の業績を侮辱することなのか?そんなわきゃない。
そもそも「賞」なんかバカバカしいもんじゃねえか。
>「国民栄誉賞」とかいう選考基準のよく分からない「賞」とは違います。
文脈に」国民栄誉賞」について書かれていません(笑)
「国民栄誉賞」なる文字も見当たりません(笑)
おめー、「文脈」ってことばしっている?w
>>>「もともと『賞』というものはすべて基本的に愚劣なのだろう」(本多勝一「ノーベル賞という名の侵略賞・人種差別賞」)
>「国民栄誉賞」とかいう選考基準のよく分からない「賞」とは違います。
その「国民栄誉賞」なる文字が反論したコメントのどこにもかかれていないといっているだろうが、このかぼちゃ頭w!
自分で「賞を与える与えないとかいう話は、本人の業績とは関係ないじゃねえか?」なんてすべての天皇杯優勝という賞を含めてすべての「賞」を侮辱するようなこと書いておいて、それがばれたとたんに「国民栄誉賞」を引き合いに出すなんて卑怯そのものだなw
そんな卑怯者こそ正真正銘の馬鹿で、そっちこそ、埼スタにも駒場にも二度と来ないでくださいw
浦和レッズについても二度と書くべきじゃないねw
死を強要した国という存在が何の反省もなく鳥濱トメ氏を表彰するとすれば表彰とは一体何のなのだろうね。
都知事閣下は悲壮な死を遂げた英霊と鳥濱トメの美しい交流物語しか考えていないだろうがね。