2014年09月26日

ソウル旅行記 及び雑記

 もう11月になっちゃったけど、このブログには書いていない部分をテキトーに書く。つーか、去年の旅行と違って、毎年9月上旬の行事がいい感触だったので(別記予定)、精神的に楽でしたよw


 9月21日の夜、羽田空港で4万円を34万ウォンに両替し(1万円が8500ウォン、1万ウォンが1万1764円だな)、ちょっと酒を飲んで(去年タイに行ったときと同じ店に入ってしまった)、20時頃出発。機内食もしっかり食った。そんで「ソーシャルネットワーク」を観た。公開されたとき劇場で観たけど面白かったぞ。ザッカーバーグが彼女に振られた腹いせに女子大生顔比べサイト作って明け方4時ごろなのにサーバーがパンクするほどアクセスを集めたのに、ボート部の二人は(後にザッカーバーグを訴える奴ら)、「朝練して、授業に出て、また練習してたから見てない」だとさ。模範的なリア充生活だな。つーか誰しもこういう生活に憧れてるんじゃね?ネットなんか不幸な人間がやる物だよ(受け売り)。ネットで100万人から尊敬されるより、一人の恋人が欲しいべ?

 つーか、ザッカーバーグを振った女の子は架空の人物なんだってさ、知らなかった。だから大体フィクションだと思って観たほうがいいってさ。つーか、あの映画に描かれたザッカーバーグ像・・・ずる賢くて欲深い奴だけど、かつての恋人が友達申請を許可してくれるのを期待して何度もリロードしちゃうような、純真な面もある・・・みたいな部分も虚構だって分かってるし、フェイスブックとは友達が増えたり昔の友達との交流が復活する便利で楽しいSNS・・・なんていう世間的なイメージも虚構だって分かってるよ。フェイスブックって本当は、資本家の利益のために、米帝が全世界を支配するためにあるんだろ(参考:Facebookを利用する上で注意、Facebookの危険性についてまとめ)。だいたい、実名使用が前提、出身校などプライベートなことを公開しろと要求してくること自体がおかしいじゃん。絶対に実名や顔写真を晒すべきじゃないと思うな。ってゆうか一度アカウント作っちまえばオシマイかな?関係ない話をしちゃったね。

 そんで22時過ぎにはソウル金浦空港に到着、近いねえ。空港に現地ガイドさんが迎えにきてくれてワゴン車でホテルまで送ってくれたが(20分ちょっと)、けっこう運転が荒いねえ。かなりスピード出すし、突然車線変更するし。他のドライバーも負けじと乱暴運転だな。実際ソウルの交通事情にはビビりまくりだよ。バスは停車する前にドア開けるし、交差点で信号を渡り切れなかった車が停止線から大きくはみ出してるし(しかもクラクション鳴らされるまで後退しない)。俺はソウルじゃ怖くて運転できねえな。しかも歩道すら、うかうか歩いてらんねえよ。配達のオッサンとかノーヘルで歩道を通過するし(歩道を横断するだけではなく斜めに突っ切る)。後ろに気を付けながら歩かないと危ねえ(笑)

 俺たちと同乗した若い女性二人組はソウルを何度か訪れているらしく、旅慣れした感じ。この晩を含めて二泊の旅行。今夜は、ホテルに荷物を置いてから、(明け方まで賑わう)東大門に直行するんだと!リア充パワー爆発だな。その行動力と計画性、尊敬するよ(とても真似できないw)

 そんでガイドさん(本人の名誉のためにKさんとしておこう)、旅慣れてない俺たちにしつこくツアーを勧めるけど、エステとか免税店巡りとか興味ねえし、しつこいオバハンだな。買い物が目的だったらソウルくんだりまで来ねえよ(同行者は興味を示していたが)。当然だが「ナヌムの家」ツアーなんかありゃしねえ。まあ仕方ない、Kさんたち旅行会社の労働者はリア充目指して頑張ってんだ。お金が落ちない話なんか関わってらんないだろ。「ナヌムの家」の存在自体知らないかも。リア充を志向する者(世間の大多数)と、世間全てを右か左か区別しなきゃ気が済まない俺みたいなネトサヨもどきとの、越えられない壁、ってか?
 免税店巡りのほうは市場の観光なども含まれているので、翌日(22日の月曜日)ならいいかなと思ったが、満員とのこと。Kさんは火曜か水曜なら空いていると言うけど、お生憎様どっちも予定があるんで、丁重じゃなくお断りした。Kさんムッとしてたな。俺だって頭来たよ。
 ソウルに着く早々、運転は乱暴だし、ガイドさんはウザいし、不安な幕開け・・・。前日は夜勤だったのに寝れないから、近くのコンビニで缶ビール買って飲んだ。「HITE」というやつ。あんまり美味くなかったな。あっさりしてるから汗かいた後だと美味いかも?


 そんで翌朝(9月22日)はホテルのそばのカフェで朝食。ソウル市庁から近いところで、東京で言えば新宿ってゆうか丸の内みたいな場所だよな。ビジネスマンの皆さんがリア充の匂いを漂わせながら行き交っていた。うちの職場の嫌韓厨どもに見せてやりたいな。俺たちじゃ、ソウルのリア充の生活水準には逆立ちしたって届かないぞ、僻みは止めとけ・・・ってね。つーか俺たちガテン系不安定雇用労働者は団結しなきゃなんないんだけどさ、資本家によって巧妙に分断されているわけです、はい。
 それにしても若い男性は背が高くてイケメンが多いな。あまり若くない男性だと、背が高いだけじゃなくごつくて怖そうな人が多い。喧嘩しても絶対勝てそうにない(笑) 昔の日本はよくもまあ、こんな国に戦争仕掛けて植民地支配してたもんだな?そんで、言うまでもなく若い女性はスタイルのいい美人が多い。短パンから伸びたむっちりした太ももに、目のやり場に困ってしまいますよ(笑) 中国人観光客らしき女性も多かったけどね。しかし、チマチョゴリ着せれば似合う感じの、清楚な感じの女性に萌えようと期待してたけど(笑)、ソウルの中心部という土地柄からか?派手な感じの女性が多かったな。
 ちなみにこのホテルの界隈、高いビルが立ち並んでいるが、庶民的な飲食店もあるので、ちょっと楽しいかも。

 そして光化門広場(광화문광장/クァンファムンクァンジャン)へと向かった。ところでデジカメの調子が悪いので(8月に新潟の粟島に行ったとき、レンタサイクルのカゴから落した)、フィルムカメラも持参した。ところがフィルム買うの忘れたまま来てしまったので(現地で購入したけど)、ガラケーも併用。
 
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 ヨン様のスキャンダル?

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 両側が車道だがかなり広い。なんか経済産業省前テントひろばが林立しているような。パククネちゃんの困った顔の写真入り立て看板もある・・・

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 セウォル号沈没事故に抗議するテント群か?

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 豊臣秀吉の侵略軍を撃退した李舜臣将軍!

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 いろいろな横断幕が貼ってあった(当然俺には読めないけど)。実際どこに行ってもハングル表記ばかりで、少しは漢字使ってほしいよ・・・

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 光化門と背後の山々が何とも言えず美しい。ソウルは韓国の首都、政治経済の中心地であるとともに、王朝時代の宮殿など観光地が多数ある。しかも周囲を山で囲まれていて景観がいい。そういえば台北も寺院など観光地が多く、繁華街の近くにちょっとした低山があって眺めが良かった。
 それと比べて東京はのっぺりしてるし観光地も無いよな。初めて日本に来る外国人観光客に東京を案内するとしたら、どこに連れてく?浅草かスカイツリーくらいしか思いつかんな。あとディズニーランドか(ってゆうか千葉だしw)。東京なんかより京都・奈良を勧めるべきだな。東京は何にもなくてゴチャゴチャしてて汚くてごみ溜めだって教えてやんなきゃ。オリンピックやりたきゃ京都がいいんじゃないの?
 ついでに言えば、ソウルの金浦空港も台北松山空港も首都の中心部に割と近い。地下鉄でも行けるし。それと比べて東京は、羽田はまだマシだが、日本の表玄関だと自画自賛する成田って東京からクソ遠いし、早く廃港にしちまいなw

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 「王宮守門将交代儀式」を観てから光化門をくぐり、景福宮+昌徳宮+昌慶宮+徳壽宮+宗廟がセットになったチケットを買った(1万ウォン、1ヶ月有効)。
 どこに行っても説明パネルは韓国語の他は英語と中国語がメインで、日本語の説明はあまり多いとは言えないので、なるべく日本語ガイドツアーに参加したほうがいい(予約なしで参加できる)。なぜかと言うとその施設・史跡が歴史上どんな意味を持つのか見落としてしまうからだたとえばこの景福宮(경복궁/キョンボックン)では1895年10月8日、駐朝公使の三浦梧楼陸軍中将率いる日本軍守備隊その他のチンピラが侵入・占拠し、閔妃(国王高宗の妃)を斬殺し遺体を焼いた、という凄惨なテロが行われたのだ。恥ずかしながらこの旅を終えてから気付いた。
 もっとも旅行会社が手配するオプショナルツアーに参加すれば、あるいは添乗員付きのツアーなら、こんな心配は無用だろう(Kさんが提示したツアーには景福宮は含まれず)。だけど添乗員付きの旅行ってさ、たとえば以前バンコクやチェンマイに行ったときとか、バスで寺院など観光スポットに案内してくれるのはいいんだけど、途中で必ず免税店に入るもんな、何か所も。何しに来たんだか分かんねえじゃん。だから行きと帰りの飛行機・宿への送迎だけ確保してくれてあとは自由行動、ってゆうツアーがいいよ。もっと旅慣れしたら宿も自分で確保してみたい(笑)
 ちなみにこちらのガイドは韓国各地の名所旧跡、記念館など(歴史的経緯も含めて)数多く紹介しているので参考になる。

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 興礼門(フンレムン)

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 勤政殿(クンジョンジョン)



 裏の出口から青瓦台(청와대/チョンワデ。大統領官邸)を撮影できる(これ以上先には進めない。曜日によっては見学ツアーがあるらしい。集合場所は別の場所だと思う)。日本の総理官邸なんかより全然かっこいいじゃん。パククネちゃんいいとこに住んでるね。
 撮影した場所に行く前に検問所があり「セキュリティ強化していますのでご協力お願いします」などという日本語表記もあった。そこで私服の係員(国家権力かも?)が「チャイニーズ?」「ショーペン?」などと質問しているので、取りあえず「ジャパーン!」と答えると通してくれた。つーか「ショーペン」って何だろう?俺の耳がおかしいだけか?ここもツアーだったら、ガイドさんが応対するだけですんなり通れるだろうな。

 そんで景福宮を出てから、ちょっと道に迷って、腹が減ってきた・・・


 景福宮の壁沿いの歩道にて。グリーンピースの人は昼休みだったのかな?カンパしようと思ったのに・・・。ソウルではあちこちでこのような立て看板や横断幕、抗議行動を見かけた。

 そして繁華街の食堂に入り、俺同様ハングル語どころか英語も全然ダメな同行者が無理矢理注文。美味かったぞ。彼女が喋りはじめた途端、店員さんたちが「イルボンメニュー、イルボンメニュー!」と、日本語で書かれたメニューを用意してくれた。

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 ビールは「CASS」と「HITE」が主流みたい。どこの店も同じだがキムチなどの小皿はおかわり自由(何も言わなくても店員さんが補充してくれる)

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 そして下に書いたように日本大使館前をちょっと覗いてから、賑やかな商店街の仁寺洞(인사동/インサドン)でブラブラした。

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 仁寺洞を抜け、三・一独立運動の起点となったタプコル公園(탑골공원/タプコルコンウォン)にて

 さらに歩いて、明洞(명동/ミョンドン)へ。原宿や渋谷のような若者の街、という感じかな。
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 何かの抗議行動のようだが、俺たちにはビラを配ってくれなかった。雰囲気からしてジャップの観光客だと分かるんだろうか。どうせ貰っても読めないし・・・
 そして、翌日地下鉄に乗るための予行練習?を兼ねて、地下鉄2号線に乗り東大門歴史文化公園駅で降りた。切符じゃなくていちいちカードが出てくるよ(券売機のモニターに、英語・中国語・日本語ガイダンスモードあり)。保証金取られて、降りて改札抜けたところの機械で払い戻しできる。ソウル市内なら地下鉄が便利だぞ。ってゆうか地下鉄じゃない電車って無いのか?まあ地上に出てる部分もあるけど。
 東大門(동대문/トンデムン)の繁華街も若者向けの街という感じ。同行者がデパートの肌着売り場で粘るので困った(笑) なんかドームみたいなのがあったけど「東大門デザインプラザ」というらしい。そんで明洞に戻り、同行者がガイドブックで見つけたサムゲタンの店に入った。この旅行、連日かなりの距離を歩いたぞ。


 9月23日は、下に書いたようにナヌムの家・歴史館を見学し、バス停の近くの食堂に入り、またもや韓国語も英語も出来ない同行者が苦労しながらもサムギョプサルを注文した(分厚い肉が美味かった!)。恐るべきコミュニケーション能力だな。若い頃は世界中旅行していたという知り合いのサヨクの皆さんも、こうやってコミュニケーションを取ってたんだな。つーかサヨクの皆さんって大抵、人懐っこいというか社交的で、初めて会った人ともすぐ友達になっちゃうよ。それに比べて俺は人の名前どころか顔すらなかなか憶えられないし。やっぱ俺はサヨクは向いてねえなw
 そしてまた地下鉄に乗り、下に書いたように南山公園(남산공원/ナムサンコンウォン)の中の安重根義士紀念館を見学。それから一度坂を下り、「南山ケーブルカー」に乗った。なかなかの眺望、かなりの賑わい。観光客がフェンスに南京錠を付けるので(愛を誓う、とか?)、南京錠の巨大な壁と化していた。中国人観光客らしきグループが多かったな。日本のネトウヨには残念だけど、仮に日本人観光客が減っているとしても中国人観光客が来るから、韓国の観光産業は衰えないだろうね。

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 こちらはフィルムカメラで撮影。残念ながらピンボケ。Nソウルタワーにも登りたかったが別料金なので同行者の同意を得られなかった。(登るだけだと9000ウォン、ドリンク&フード付きだと二人で2万ウォンちょっと、ディナー付きだと3万ウォン以上だったと思う)。

 それから南大門市場(남대문시장/門市場(ナンデムンシジャン)をブラブラした。ゴチャゴチャしたアメ横みたいな雰囲気が面白かったよ。
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 2013年に復元した崇礼門(숭례문(남대문/スンネムン)

 そして迷いながらホテル方面に戻った。あとで地図を見て気づいたが、崇礼門前の道を南に下ればソウル駅、北に向かえばソウル市庁、さらに行けば景福宮の光化門だったんだな。

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 ソウル市庁近く、徳壽宮(덕수궁/トクスグン)の大漢門(대한문/テハンムン)。せっかく5ヶ所がセットになったチケットを買ったのに、徳壽宮は時間が無くて行けなかった。

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 ソウル市庁前の広場はたしかに広かった。写真右のテントは、セウォル号沈没事故犠牲者を追悼する記帳所か?

 それからホテル近くのちょっと高そうな店でプルコギを食った。実際に高かったが美味かったぞ。そのあと酔い覚ましに、ちょっくら光化門広場に行ってみた。

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 ほら、こうやって漢字使ってくれれば何となく意味が分かるんだよ。

 304名の生命が海に消えた。
 韓国政府は何をやっていたんだ?
 救援活動は完全に失敗した。
 安全管理は完全に失敗した。
 利益より生命が大切だ!
 これが社会の最も基本的な原則だ!
 安全な社会を建設せよ!


・・・って感じだろ。全く同意だな。日本の政治家・官僚・大企業・マスゴミに読ませてやりたいよ。


9月24日は、まだお土産を選んでいなかったから仁寺洞で日本円をウォンに両替した。3万円出して2万8200ウォン。1万円が9400ウォン。1万ウォンが1万638円。あれ?羽田よりソウルで両替した方がお得じゃん。そういうもんか?
 そして同行者と仁寺洞の喫茶店で待ち合わせする約束をしておいて、下に書いたように日本大使館前【水曜デモ】に参加し、午後から西大門刑務所歴史館を見学。

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 1396年に建設された普信閣(보신각/ポシンガッ)の跡地。ここに吊るされた鐘が街に時を告げ、また火災を知らせた。1919年3月にはこの場所で独立宣言が行われ、また光復元年の三・一節記念行事が行われた。

 夜はホテルの近くの店で酒を飲みながらチヂミとキムチチゲを食った。庶民的な居酒屋っていう感じ。隣の席のサラリーマンたちは渇き物しか注文せず、二人の看板娘に目もくれず、議論に熱中していた(当然何を言っているのか分からんけど)。ところでソウルの飲食店は、表に日本語でメニューの紹介があっても、店内のメニューには日本語全くなし(せいぜい英語か中国語)という店が多いよ。メニューの単語ぐらいは読めるようになりたいね。


 9月25日の午前中、昌徳宮(창덕궁/チャンドックン)を見学した。22日に買った5か所がセットになっているチケットのうち、まだ景福宮しか見学していなかったのである・・・。
 入口でかなり高齢の係員に(日本語で)「もうすぐ日本語ツアーがもうすぐ始まります。正面を右に行ったところです、急いで行って下さい!」と勧められたが、どこが集合場所なのか分からなかったので断念。

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 敦化門(トンファムン)

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 仁政殿(インジョンジョン)

 ところがこの奥にある「秘苑」エリアは、ガイドツアーに参加しないと入場できない。日本語ツアーの午前の部はもうスタートしていた。入口で係員が言っていたのは、この「秘苑」ガイドツアーのことだったのか。

 続いて宗廟(종묘/チョンミョ)を見学。入口が分からずかなり歩いた(昌徳宮と幹線道路?を挟んだ向かいにあるが、入口は反対側だった。幹線道路?側は工事中のフェンスに覆われていた)。
 ここはガイドツアーに参加しなければ入場出来ない。日本語ツアーは30分後。歩き疲れてテンションの下がり切った同行者は「もういいよ」と抜かすが、ちょうど俺が便意を催して公園のトイレに入ったので時間が潰れた。
 韓国のトイレにはトイレットペーパーを流してはならない。しかもトイレットペーパーのロールが個室の中には設置されずに手洗い場の前の壁などにロールがかかっている場合もあり、これを見逃すと後でパニックになるだろう。ちなみにここの手洗い場では固形石鹸が金属の棒に刺さって立っていた!極めてエコ&便利!

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 繰り返すが、なるべく日本語ガイドツアーに参加するべきだと思った。ソウルの史蹟・記念館などどこに行っても感じたが日本語の説明パネルはあまり多くなく、説明も不十分。俺たちのように事前に調べずに訪れた場合、それがどんな史蹟なのか理解できないことになる。
 宗廟は、日本語ガイドツアーに参加が入場の条件だったので、ここは王室の墓ではなく霊廟であり朝鮮王朝歴代の王の位牌が祀られていて、世宗大王など大きな功績のあった王は別枠であり、戦後に亡くなった王位継承者は即位出来なかったのでこの霊廟には祀られていない、長い三本の石畳の中央は霊が通る道なので決して踏み入れてはならない・・・などいろいろなことを教えてもらった。

 そして宗廟を出て歩き始めると(結局5枚セットのチケットのうち昌慶宮と徳壽宮は時間が足りず行かなかった)、秋葉原のような電気街に遭遇!
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 秋葉原より規模が大きいかも。電気部品・電材だけでなく、あらゆる建設・建築・設備用の工具・工作機械が揃っているような・・・

 また明洞まで歩き、同行者がガイドブックで見つけた「明洞餃子」に入った。美味しかったぞ(ビールは出ない)。そしてソウル駅まで行ってみた。駅前では労働組合の集会が行われていた。



 女子十二楽坊みたいな・・・?(三人しかいないけど)



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 数百人くらい集まっていたな。もしかして・・・民主労総かな?
 今年も11月8〜9日にソウルで民主労総の大規模な集会&デモが行われた。例年、日本の数々の労働組合も参加しているようだ。もちろん我らが動労千葉や、連帯する各労組も参加している。俺のユニオンの皆さんもかつて参加したことがあるという。そのうち俺も、資金と仕事の都合と同居人の承認が得られれば、訪韓闘争に決起してみるか?

 そんでソウル駅の中をブラブラしてみた。
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 伊藤博文処断のためにハルビン駅に降り立った安重根義士や、「祭礼の蛇」と化して見滝原市御崎市に舞い戻った坂井悠二はどんな気分だったのかと思って、ホームまで入ってしまいました(改札は無し、車内で切符見せるんだろうね)。ここまで来たんだよ、シャナ。なんちゃってw
 写真のような特急列車しか見当たらず。日本で言う在来線ってソウル近郊には無いのかな。地下鉄で用が足りるもんね。

 ちょこっと同行者を駅構内のスタバで待たせたまま、坂道を登ってみたら、南山公園じゃんか!スタバに戻り同行者に、坂を登ってNソウルタワー展望台でディナーを提案したが、却下されたw
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 ソウルって、首都なのに周りを緑豊かな山々に囲まれていて、いい街だよな。

 そしてホテル近くに戻り、サムギョプサルを食った。日本語が達者で、それこそ俺の父親よりも高齢に見える女性(店のオーナー?)が豚肉を切ってくれた。
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 美味しかったが、サナギはちょっとハードだったぜ。一つ二つならイケるが、何個も食うと虫っぽさがジワっとこみあげてきて・・・食べなきゃ悪いと思って平らげたら、追加してくれたw

 そして9月26日の早朝、ホテルからタクシーで金浦空港に向かった(予約が遅かったので早朝の便しか残っていなかった)。年配の運転手だったけどやっぱり運転は荒かった。空港への道なんて熟知してんだろうに、分岐のギリギリで車線変更するし。スマホが置いてあったけど、孫とLINEとかやってるのかな。「おはよう、おじいちゃんは朝から仕事だよ」とかメッセージ打つのかもね。
 機内で隣に座ったイケメンな若者(恐らく韓国人)は、羽田に着陸するなりスマホを開いた。日本に滞在中の彼女に連絡するのかな。これから彼女とディズニーランドとか行くのかな。リア充は羨ましいw
 というわけでソウル楽しかったよ。また行きたいね。ただし交通事情は日本と違うんで注意しなくちゃね。韓国の別の街にも行ってみたいね。



 以下はこの旅行とは関係のない雑談というか愚痴だが・・・職場にはネトウヨ&レイシストが多くて、韓国に行って不愉快な目に遭わなかったか、などと訊いてくる。短期間の旅行なのにそんなことあるわけねえだろ馬鹿。(自分たちだって、たとえば街中で韓国人や中国人に道を尋ねられたりしたら、それなりに親切に対応するだろ?こういうごく自然な想像力さえ無いほど馬鹿なんです)
 あいつらの言い様は、俺たち二人の旅行中に親切にしてくれたソウルの人々に対する侮辱だ。韓国人に対する勝手なイメージを押し付けてくんなよ馬鹿。ってゆうかおまいら韓国のリア充と違って彼女もいないし収入も低すぎだし、まあ社会への不満を弱者に向けることで気を紛らわしながら絶滅して下さいなw

 ところで、このような指摘を見つけた。
 馬鹿な日本人たちは嫌韓に走り脳内で理想の韓国像を作り上げるほど、常に韓国が気になって仕方ないようだが、どうやら韓国人は日本を気にするほど暇ではないようだ、

 もちろん「日本国」や「日本人」がどれほど世界中から笑い者にされ国際的に孤立しても知ったこっちゃねえが・・・人種差別主義と歴史修正主義というものは、ネットやマスゴミによって拡散され増幅していくものであり、何度も言うが自分の思い込みと現実の乖離に気付かない奴らが垂れ流すデマ・妄想が、憎悪をかき立てる言葉が、そういうものに無関心だった一般の人々に影響を与え、騙し、扇動するときこそ、重大なヘイトクライムが発生するのではないかと、思う。

 俺としては、たまには「カウンター」に参加するべきだと思うが、それだけじゃなく今までと同様にネット上でも実際の活動でも、歴史修正主義に対決しなければならない、と思う。よしりんはザイトクを批判してるが、よしりんこそ歴史修正主義を増幅した張本人であり、それがザイトク系の発生に繋がったんだよ。西村修平氏もザイトクとは縁を切ったと表明しているが、かつて西村氏たちが、南京大虐殺の幸存者である夏淑琴さんに向けた言葉がヘイトクライムじゃなかったらなんだよ。歴史修正主義は、他民族への憎悪を生み、戦争など国家犯罪による被害者への憎悪を生み、差別主義に繋がっていくんだよ。
 歴史認識問題については「しばき」の人たちは関心持ってくれないよ。いわゆるサヨク(「ヘサヨ」や、俺みたいなネトサヨ崩れも含む)の担当だ。夏淑琴さん裁判闘争の時、毎回西村氏らが嫌がらせにくるのに、「しばき」の人たち応援に来てくれなかっただろ(もちろん当時は「しばき隊」なんか無かったけどw)、夏淑琴さん支援者だけで対応してただろ。ちなみにN間先生はそれ以前から、俺みたいな日本軍の戦争犯罪ばっかりネットに書く者を化石サヨクみたいに言ってたしw

※ 当ブログの管理人は複数のブログをレンタルしています。画像・文書を他のブログに転用することもあります。

posted by 鷹嘴 at 11:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 ブログみました。ソウルの素晴らしい写真の数々を見ているとまるで、自分も旅行をしている気持ちになりました。自分も最近、韓国旅行でソウル観光 景福宮や日本大使館 その周辺歩きましたが、いろいろ感じさせてくれるものがあります。今はそれもソウルのいい思い出です。
Posted by クラ at 2015年09月08日 22:19
クラ様、ありがとうございます!


クラ様の「旅行記」を読ませていただいております。
Posted by 鷹嘴 at 2015年09月09日 13:32
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