2014年12月22日

【吉田調書の警告】 "外の人"(東電本店と官邸)の愚かさ

 非常に遅くなったが「吉田調書」の引用の続き。

 2014年9月11日、日本政府は政府事故調査・検証委員会が実施した事故当時の閣僚や関係者などの聴取記録のうち、元東京電力福島第一原発・吉田昌郎元所長(故人)や、菅直人元首相、枝野幸夫元官房長官、海江田万里元経済産業相、細野豪志元首相補佐官など19人分を公開した。
 東京新聞の、吉田元所長の調書を中心にした特集記事(2014年9月12日、15日、17日〜20日、22日〜24日)より抜粋して引用する(WEB公開されている)。なお国会事故調も参考にする。


 2011年3月11日14時46分、東日本を大地震が襲った。福島第一原発の運転中だった1、2、3号機は全て自動緊急停止(スクラム)し、DG(非常用ディーゼル発電機)が作動した。吉田元所長は、津波が襲う前の異常は「ほとんど無かった」と語る。しかし、言うまでもなく1号機は津波が来る前から圧力と水位が急低下したためIC(非常用復水器。原子炉の蒸気を別の水で冷却して凝縮し、原子炉に戻して冷却する。福島第一原発では1号機のみに設置)を手動停止させてまた起動するなど不可解な操作も行われていた。
 そして15時27分に大津波の第一波が、15時35分には第二波が襲来した。15時37分には全交流電源喪失(DGが停止)。吉田氏はこの時点で「シビアアクシデント」(過酷事故)に至ることを予感した。しかしこの日の夜間になっても吉田氏らは、部下からの確かな報告もないまま、1号機のICは作動中であると思い込んでいた。津波到達によって直流電源さえも喪失したため、原子炉から蒸気を取り出してICに送る電動弁が閉まってしまった。(東電は全閉ではないとしている。⇒参考)
 ICが作動すれば「建屋壁面の排気口から蒸気が勢いよく噴き出し轟音がとどろく」が、当日の係員の中にICのテスト運転を経験した者はいなかった。だからICが作動していないことすら、分からなかったのだ。
 「本当は、その時点でICは大丈夫なのかということを私が確認すべきだった。水位がある程度確保されているから大丈夫かなと思っていた部分があります。こちらから聞かなかったことに関して、今、猛烈に反省している」

 しかし1号機建屋の放射線量の上昇によって、吉田氏は水位計の故障を疑い始めた。
 「線量が上がってきて、おかしいと。放射性物質が外に出るということは、圧力容器から漏れて、その漏れたものが、格納容器から漏れているようにしか考えられない。水位があって、漏れることはまずない。燃料損傷に至っている可能性はあるなと」


 11日23時50分には1号機格納容器の圧力が設計値を超えた。吉田氏は12日の午前0時6分、1号機ベント(格納容器の圧力を抜くための排気)の準備を指示。しかしICの弁と同様に、電源喪失のためベントする弁が開かない。MO弁(電動弁)は勿論のこと、AO弁(空気操作弁)を開くためのコンプレッサーが電源無しで動くわけがない。
 そのため「決死隊」が1号機建屋に入り大量に被曝しながら苦労して弁を開いたのが12日14時30分だった(ただし確実にベントが行えたのか不明)。
 ICの弁にせよ、ベントの弁にせよ、最悪の事態を避けるための重要な機器だ。電源喪失を想定したバックアップ的な構造を設け、かつそういったケースに備えた訓練も行わなければならなかったはずだ。

 7時11分には菅直人首相(当時)が現場に到着し、吉田氏に対して「ベントどうなった」などと詰問した。ちなみに細野豪志・首相補佐官(当時)は菅が現場に行くことには反対だったが「あの首相にスイッチが入った。絶対行くと思った」と語る。諫言する気は無かったんだな。あまりに馬鹿馬鹿しくて話にもならない。
 しかし吉田氏は、このような愚か者の妨害も現場の作業を滞らせることは無かったと語る。
 (首相がやってきたことによるベントの遅れは)「全くないです。早くできるものは(首相のヘリに汚染蒸気を)かけてしまったっていいじゃないかぐらいですから」

 いかに高位高官が訪れようとも、命がけの現場作業の前には邪魔なだけ、構っていられない。ということを、世間の「お偉方」は学んだらどうかな。それにしても、後日の聴取でわざわざ「首相のヘリにかけたってかまわない」と言うほど、菅への憤りが激しかったことを窺わせる。

 12日の早朝から1号機へ消防車への注水が行われていたが、次第に淡水が枯渇し、吉田氏は海水注入を決意した。
 「午後から淡水がなくなるから海水注入をする準備をしておきなさいということは言っておりました。3号機の逆洗弁ピット(堀)に津波の海水が残っていて、かなり量があるということを聞いて、そこから取るしかないなと、海水注入の指示の前に検討して決めていた」
 (海水注入の過去の事例は)「まずないです。世界中でそんなことをしたのは一回もありませんから。冷やすのに無限にあるのは海水しかないんですから。淡水はどこかで尽きるのは決まっていますから、もう海水を入れるしかない。ですから、私がこのとき考えたのは、格納容器の圧力を何とかして下げたい、原子炉に水を入れ続けないといけない、この二点だけなんですよ」
 (海水を使えばその原発は使えなくなるので、何とか淡水で切り抜けようという考えは)「全くなかったです。もう燃料が損傷している段階で、この炉はもうだめだと。だから、あとはなだめるということが最優先課題で、再使用なんて一切考えてないですね」

 しかし1号機建屋は海水注入の直前に水素爆発し損壊。注水用のホースも損傷した。
 「格納容器が爆発するぐらいの水素、酸素が発生しているのに、それが建屋にたまるところまで思いが至っていない。今回の大反省」
 「あそこが爆発するとは思っていなかった。原子力屋の盲点、ものすごい大きな盲点」

 ホースをつなぎ直し、19時4分から海水注水を行ったが、横槍が入った。官邸に詰めていた武黒一郎・東電フェローから、官邸はまだ海水注入を了解していないから停止しろ、という電話が入ったのだ。
 以前も書いたが、吉田氏はこの妨害を機転でかわした。たしかに「海水注入を停止する!」という命令を発したが、事前に「この命令に従ってはならない」と指示していたのだ。
 「ただ、私はもうこの時点で注水を停止するなんて毛頭考えていませんでしたから、いつ再開できるんだと担保のないような指示には従えないので、私の判断でやると。ですから、円卓にいた連中には中止すると言いましたが、担当している防災班長には、ここで中止命令はするけれども、絶対に中止しては駄目だと指示をして、それで本店には中止したという報告をしたということです」

 現場の状況を理解せずに無責任な横槍を入れる官邸と、官邸の顔色を窺がう東電本店の、なんと愚かなことか。
 ちなみに、海江田経産相(当時)から海水注入の準備が整ったことを知らされた菅が「海水を注入した場合、再臨界の危険はないのか?」と質問したという。「その場にいた人は『え?』と思ったが」、班目春樹・原子力安全委員長が「可能性はゼロではない」という趣旨の答えをしてしまい、危険があるかどうかの議論が始まってしまった(9月18日・東京新聞)。
 海水に混じる塩分などに核分裂を促進する作用でもあるというのか?こういう時は専門家が「そんなことあるわけないでしょ!」って突っ込んでやるべきだよな。結局「危険は無い」という結論が出たが、無駄に現場を混乱させることになった。
 史上最悪の原発事故が起こったときの首相、閣僚、保安庁、東電本店がこのような愚か者だらけだったが、破局的な事態に陥らなかったことは不幸中の幸いだろうか。

 3号機はRCIC(原子炉の蒸気によってタービンを回転させ、その動力で緊急用の注水を行う)が自動停止するとHPCI(同様の非常冷却用注水装置)が自動起動し炉心を冷却していたが、13日の未明以降はこれらも作動出来なくなり注水がストップ。原子炉圧力が上昇し水位低下し、6時19分には核燃料露出が報告された。ベントのために車のバッテリー集めて弁の操作のための電源を確保した。海水注入を準備しつつも淡水注入を開始。
 吉田氏はこの経緯を「基本的に思い出せない」としながらも、淡水に拘った理由は「やはり官邸です」と述べる。「確かに淡水で入れろという指示があった。それに引きずられたと今は思っていますけれども、完全に頭の記憶から抜けていました」
 テレビ会議の取材記録によると、吉田氏は13日朝5時半頃部下から淡水の残りは僅かであるという報告を受け、(3号機には)「もう海水いれちゃうしかないだろ」と語っていた。しかし6時47分に官邸からの電話を終え、急に淡水への切り替えを指示した。
 「官邸から、ちょっと海水を使うのは早すぎるんじゃないかとコメントがありまして、廃炉につながるだろうと。極力、ろ過水なり、真水を使ってほしいと」
 吉田氏は官邸からこのような指示をした人物の名前を明かしていないが、国会事故調によると東電の部長だったという。(9月19日・東京新聞)
 6時43分、「官邸に詰めていた原子力品質・安全部長から、本店経由で吉田所長に連絡があり、淡水があるうちは淡水を優先して使ってはどうかとの官邸からの提言が伝えられた」という。(国会事故調・事故対応の問題点(1)  3号機海水から淡水への切り替えに関する官邸からの提言
 吉田氏はこの経緯を明かしたくなかったのだろうか。
 「1号機はメーキャップできない状態で、海水を使えないんで、海水でやりますと腹を決めて海水を注入しはじめた。廃炉もなにも関係なくて。ここ(3号機)はまだメーキャップできる可能性があるんで、何とかできる範囲は真水を集めてやろうではないかという考え方ですから、海水をどんどんやるという前の日の状況とは違う」
 東京電力はこの期に及んでも3号機の延命に未練があり、吉田氏もそれに押し切られた。そのため3号機の注水はこの日の未明から6時間以上も途絶えることになった。
「もうこのときは死ぬと思いましたから、要するにもっと早く入れたいわけですけど、結局ラインアップ(ホースをつないで注水の準備)もできないとか、いろんな条件が整わないということで」

 (大至急ベントによって圧力を下げ注水を行わなければならない状況下で)「でも、準備ができないわけですよ。遅いだ、何だかんだ、外の人は言うんですけども、では『おまえがやってみろ』と私は言いたい。人も少ない中でやっていて、それを遅いなんて言ったやつは、私は許しませんよ」

 (淡水注入開始後も)「ベントが本当にできたかどうかよく分からないねという状態が続いていて、その辺の報告が次々ある中で、次は2号機だねと、それが重なっている感じですね。こんな三つのプラントを判断した人なんて、今までいませんよ。これからも多分いないでしょうけれども。もう思い出したくないんです」


 ベントの配管の中に、事故以外の時に誤って汚染蒸気を外に出さないために栓をしている「ラプチャーディスク」があり、ベントの際は排気の圧力によって割れるはずだったが、設定圧力が高すぎて割れない(つまりベント出来ない)という問題もあった。これでは何のための設備なのか意味がない。ボイラー安全弁の作動圧力の設定が高すぎて安全弁が作動する前にボイラーが破裂するようなもんだ。初期消火用のスプリンクラーヘッドの感熱部作動温度が高すぎて実際の火災の時に放水しないようなもんだ。
 テレビ会議では「(ラプチャーディスクを)外から割れないか?」という発言も出たという。吉田氏も「ばかな質問だね。技術が分かってない。できませんよこんなの、外から」と憤った(9月22日東京新聞)。技術分かってない云々以前の問題だよこれ。配管の中に入っているものをどうやって外から割るのか?配管ごと破壊しないと不可能だが?どういう構造か理解しようとせず、ただハッパをかけるつもりだったんだな。全く無責任なことだ。

 一方で東電本店は、原子力安全・保安院の指示や現場で手一杯になっている吉田氏の依頼によって、3号機の水素爆発を防ぐため建屋に溜った水素を抜くことを検討していた。
 しかし建屋上部のガス抜き穴が「ブローアウトパネル」で塞がれている。周囲の放射線量が高いため作業者が近づくことは出来ない。しかも新潟県中越沖地震によって柏崎刈羽原発のブローアウトパネルが開いてしまったため、開きづらいように改造がなされていたという。
 テレビ会議では「ヘリで重い物を落して壊す」「自衛隊に頼んで砲撃し、パネルを吹っ飛ばす」「ウォータージェットで穴を開ける」などという意見が出たがどれも実現しなかった。
 (本店に依頼してみたものの)「だけど、どれを聞いてみてもどれも実現性のないような話ばかりで」
 「最後ははしご車を持ってきて切るとか、準備にえらい時間がかかる。『保安院来てやれ、ばかやろう』と言いたくなるわけですよ」


 13日の昼過ぎには、苦労して確保した80トンの淡水が空になり、海水注入への切り換えが始まったが、このときも注水が50分ほど途絶えた。その後も注水は順調ではなく、圧力は上昇し水位は低下していく。建屋内に白い「もや」が漂い放射線量が300ミリシーベルトに上昇。吉田氏は燃料が損傷していると認識した。
 一方2号機については、13日の昼に吉田氏が海水注入準備を指示していたが、その夜にテレビ会議で2号機の水源について議論が行われた。吉田氏が海水注入の方針を示すと、本店社員が「いきなり海水っていうのは(炉内の)材料が腐っちゃったりしてもったいない。なるべく粘って真水を待つという選択肢もある」と、「議論を蒸し返した」。
 さすがに吉田氏はこのとき「今から真水というのはないんです。時間が遅いんです」と断言したという。淡水か海水かで2回も失敗しながら、3回目になってもまだ懲りないとは、東電本店の愚かさには呆れるばかりだ。

 このように震災当時に運転中だった1、2、3号機は破滅的な状況に陥ったが、各号機が備える核燃料プールも危機を迎えていた。最も多い4号機のプールには1535体。しかも4号機は定期検査が始まったばかりなので、直近まで炉内にあった熱い核燃料が548体もあった。
 プールへの外部からの注水が検討されたが、水素爆発を起こさなかった2号機のみこの計画から除外された(水素爆発を起こしていないので建屋内部が露出せず、外部からの注水が不可能なため)
 17日の午前中、ヘリコプターが上空から原発を撮影し、4号機のプールには「どうも水位がある程度ありそうだとわかった」ため、3号機への注水が優先された。
 当然注水の際には作業員は退避しなければならないが、現場の都合をお構いなしに行おうとするため、吉田氏が注水のタイミングをいちいち指示しなければならなかった。東電の無能さがこういう局面にも表れている。

 しかし3号機へ最初に行われたヘリコプターによる注水は「セミの小便みたい」なものだったという。続いて行われた機動隊による注水も、
 「あまり役に立たなかったんです。それも来るまでにすったもんだして。要するに効果がなかった。水が入らなかったということです」

 自衛隊や消防庁による注水も無意味だったという。世間は固唾を飲んで見守っていた(ような気がするが)・・・ニュースで見ていても、これ本当に目標に届いているのかな?と思ったな。
 「はっきり言って、今から申しますと、すべて意味がなかったです。注水量的に全部入っても10トンとか20トンとかの世界ですから、燃料プールの表面積から考えて意味がない。消防庁は特にそうですが、最初はこういくんですけれども、だんだんホースの先が落ちてくるんです。落ちてきているといっても直しに行かない」
 要するに、最初はホースが建屋の上を目指して角度を保っていたのが、だんだんと垂れてくる、ということだろうか。我が愚息のように・・・
 (消防庁による注水は)「まったく効いていないです。ヘリコプターも効いてないし。自衛隊さんも申し訳ないけれども、量的には効いていないし、消防庁も効いていないし、機動隊はもともと全く効いていなかったと思います」
 焼け石に水というか・・・蛙の面に小便というか・・・燃えたぎる噴火口にジョウロで水を撒くというか・・・それ以前に、二階から目薬、という状態。目標にほとんど届いていなかったんだな。
 吉田氏は、これらの組織が用いた高圧放水車について「(効果は)あるだろうと思っていました。ある意味そのときはこれしかなかった」とは言うが、現実は「揚程も高さも足りない中で、やらないよりはいいだろう」程度に感じていたという。
 揚程とはポンプで水を下から上にくみ上げる際の高低差を言う。たとえば揚程10mの能力のポンプならば(損失があるから)水をくみ上げられる高さは5m未満となる。しかもこれは空中を飛ばそうとしているので全く状況が違うだろう。建屋の屋上まで水を噴射してプールに注水するような能力はとても無かったようだ。

 そして20日以降から生コン圧送車が配備され、やっとプールへのまともな注水が可能となった。その後、今年11月に4号機プールの使用済み核燃料の搬出が完了し、12月22日には(未使用の物も含めた)全ての核燃料搬出が完了した。
 2011年3月11日と同程度の余震が起これば4号機のプールが倒壊し、人間が近づくだけでも死ぬような高い放射線量の核燃料が散乱し、人類は日本列島を放棄せざるを得なかったわけだが、どうやらこの危機は脱出したようだな。
 しかし1、2、3号機プールの核燃料はまだ手付かずの状態である(来年度以降、取り出し開始予定または検討中とのこと)。本当の危機はこれからだ。
 (つづく)



※追記: 事故発生後も4号機の核燃料プールが水で満たされていたのは、「原子炉キャビティ」(あるいは原子炉ウェルとも言うらしい)から水が流れ込んだためだという。冷却機能を失った4号機のプールから水が蒸発し水位が低下し、そのため原子炉キャビティとプールを分けるゲートに水圧がかかり水が流れ込んだという(原子力規制委員会の資料に図解あり。PDF文書の6ページ目)
 核燃料を原子炉と燃料プールの間で移送する際、放射能の拡散を防ぐため水中で行う必要があり、移送の際には原子炉上部に設けられた槽を水で満たし、水中で核燃料を移送する。つまり使用済み核燃料を原子炉から核燃料プールに移送する際、空中に核燃料を露出させずに水中で移送を行うのだ。この槽が原子炉キャビティと呼ばれる。
 国会事故調によると、この槽が水に満たされている期間は「運転サイクルの10〜20%にすぎない」という。
 たしかに、原子炉からプールへの核燃料の移送が済んでしまえば、この槽に水を貯めておく理由は無い。4号機は前年11月30日からこの年の9月まで定期検査のため停止する予定だったという。事情は知らんが、ともかくこの4号機の原子炉キャビティは核燃料の移送後も水で満たされていたのだ。
 もしもこの原子炉キャビティが空だったら・・・プール内の使用済み核燃料の発熱によって水が蒸発し核燃料が露出・溶解し、上空からプールの状態が視認できるほどの建屋の穴から放射性物質が漂い出て・・・1〜3号機の必死の対応も虚しく「東日本壊滅」を招いただろう。
 4号機プールは直前まで使用されていた核燃料が貯蔵されていたため、最も危険な状態となったが、同時に核燃料移送作業の直後だったので原子炉キャビティの水はまだ抜かれていなかった。全くの偶然によって破滅を免れたというべきか。これも「仏様のおかげ」だろうか。
posted by 鷹嘴 at 17:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 原発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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