2007年05月24日

【われわれは「悪の枢軸」だ!】

これ、「アメリカは気に食わない国を『悪の枢軸』呼ばわりして攻撃する(だからうちも油断できない)」という趣旨の発言じゃねえか?だとしたら時事通信社の記者はよほどの馬鹿だな。

ってゆうか北朝鮮が武装解除したらアメリカはそりゃあ困るだろうね。日本にF−22とかいうおもちゃを売り付ける口実がなくなるからね。金ちゃんもその辺の事情は分かっているだろうから、これからもアメリカに協力するだろうねw

2007/05/23-14:33 われわれは「悪の枢軸」だ!=金総書記側近が開き直り−02年米朝協議
 【ワシントン23日時事】「われわれは『悪の枢軸』の一員だ。米国の圧力を受けて武装解除すれば、ユーゴスラビアやアフガニスタンの(イスラム原理主義勢力)タリバンのようにたたきのめされる」−。北朝鮮の金正日労働党総書記の側近、姜錫柱第1外務次官が2002年10月に平壌で行われた米国との協議で、開き直りとも受け取れる発言をしていたことが分かった。
 ブッシュ政権1期目に朝鮮半島和平担当特使を務めたチャールズ・プリチャード氏が、23日までに発刊された著書「破綻(はたん)した外交」の中で明らかにした。

posted by 鷹嘴 at 00:11 | TrackBack(0) | 北朝鮮関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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