2016年03月09日

2015〜2016 スキーシーズン(3) 山スキー初体験

 【この記事は2016年4月23日にアップロードしましたが、左上に表示される記事の日付を、記事の出来事の時期(2016年3月)と一致させます】

 というわけで、ネットで検索して見つけた山スキーのツアーに参加したことを書く。正直あまりにも山スキーを甘く見てましたw

 もちろんこの暖冬だしもう3月だし暖かくなっちゃったし、パウダースノーは期待していない。まずは板を担いで雪山歩きを体験し、雪山で注意すべきことを学び、来季以降に生かそうと思ったの。
 ツアー料金の他に、バックカントリースキーの三点セット(ビーコン、ショベル、プローブ)、及びスノーシューのレンタル。スキー場のリフト代は別(自腹)。
 かぐらスキー場の駐車場に8時30分集合だが、車で行くか鉄道で行くか悩んだ。いつものように高崎で在来線から新幹線に乗り換えだと、越後湯沢駅に着くのが一番早くて8時過ぎだ。路線バスが出てるけど8時30分集合ってキワどいな。
 暖かい日が続き、雪道の心配は無さそうなので車で大丈夫そうだが、もしも天候が急変して関越道がチェーン規制になったら手間取って遅刻するかもしれない。
 結局、7時30分に越後湯沢駅まで迎えに来てくれるというので新幹線で行くことにした。贅沢なことに大宮から新幹線だ!じゃないと7時30分集合に間に合わねえんだよ。

 2016年3月9日、越後湯沢駅に到着しツアー会社の車に乗った。バックカントリースキーは未経験だと伝えてあったが、ガイドさんにスキー歴を尋ねられたので「いやー私はバブルの頃からスキーやってますからねー一、そんな上手くはないけど、急斜面とか深雪とかチョイチョイですよ!」と、大口を叩いてしまった。まるで割烹着の研究者とかインギーに似た偽作曲家とかイケメンコメンテーターのようですか?あれほどひどくはないと思うがw
 そして雪が舞うかぐらスキー場に到着し、更衣室で着替え、余計な荷物をツアー会社の車に入れてもらい、駐車場で用具の説明を受け、ビーコンをウエアの下に装着。雪崩に遭うとウエアも脱げてしまうことがあるからウエアのポッケとかNGだって。それから俺が背負ってきた登山用のバックの後ろにスノーシューを付けようとしたがうまくいかない。ガイドさんがやってみてもうまくいかないので、急遽バッグパックも借りることになった。ちなみにニット帽も必要らしい。ウエアのフードだけじゃ寒いんだって。もっともこの日は耳がちぎれそうになるほど寒くはなかったが・・・。それと、スキー用のリーシュコードも持ってきたけど、何にも言われなかったんで使わなかった。付け方が分かんないしw
 登山計画書(あとから気付いたがかぐらスキー場のHPからダウンロードできる。このPDFファイル、登山地図もセットになっている)に全員の住所氏名・年齢・連絡先を記入。この日のメンバーは俺と、駐車場で合流した三木さや夫さん(仮名)、それとガイドの久兵衛さん(仮名)の3人。僕と契約して山スキーヤーになってよ!
 俺以外はスノボ。このツアーの常連の三木さんは上級者っぽいオーラを漂わせているが、なぜ入門コースに申し込んだのか?(後にその理由が判明した)


 そして一人ずつ一日券を購入しロープウェイに乗車。かぐらスキー場はこの「みつまたロープウェイ」で沢を越えたところがゲレンデ。そして「みつまた第1高速リフト」、「かぐらゴンドラ」、「かぐら第1高速リフト」、「かぐら第5ロマンスリフト」の合計5本を乗り継いでやっと山頂。
 100人くらい乗れそうな広さだが満員に近い。当然むせ返るようなリア充の匂いだが、他のスキー場とは雰囲気が違う。2月に行った舞子スキー場などはヤンチャっぽい兄さん姐さんが多かったが、リア充の種類が違うんだよ。俺たち3人のようにバックカントリーに出かけると思われる人々、ポールトレーニングに参加するんだか設営するんだか、いかにもこれからガッツリ滑りますってゆう装備の女の子・・・。プリンスホテル直営のスキー場だからミーハーなイメージがあったけど、体育会系の匂いが強いってゆうか・・・。
 ロープウェイを降り、高速リフトへ。当然だがリフトに乗る前にバックパックは背中から降ろしておく。背負ったままだとリフトから落ちるかも?高速リフトを降りてゴンドラ乗り場に向かったが、しばらく暖かい日が続いたせいか雪が溶けて固まったようなコンディション(つまり嫌な感じ)。
 俺たちと同様にゴンドラに向かうスキー・スノボが多かった。ゴンドラで上に登らないとつまらないからな。目の前をスノボが横切りやがって転んじゃった。ところが立てないよ!ここ数年、体力の衰えのせいだが緩斜面で転ぶとなかなか立てないんだよ。それに背中のバックパックのせいで重心が傾いちゃってる。中身はスコップ、プローブ、カレーパンと焼きそばパン、缶コーヒー、外側にスノーシューを付けてるだけだが。仕方なく板を外して立った。早速恥かいた。先が思いやられる。
 ところで久兵衛さんと三木さんのスノボの表側(滑走面じゃない方)の形状を疑問に思ったが、このスノボ板は縦に二つに割れてスキー板になるんだと!なんですかそれ?そんな回りくどい手口を使って一体何が目的なの??「スプリットボード」って言うんだって(参考)。
 ハイクアップ(山登り)するときは二つに割って滑走面にシールを貼り、スキーのように歩くことが可能(当然、踵が上がるタイプのビンディング)。ボードを背中にしょってスノーシューで歩くより楽なんだろう。しかしそこまでして山スノボやりたいかね?


 ゴンドラを降りてレストランでトイレ休憩(これより上にトイレは無い)、そして「かぐら第1高速リフト」に乗り、やっと山頂へ登る「かぐら第5ロマンスリフト」へ。このリフト、気象条件や積雪量によっては閉鎖されていることもあるらしい。もし乗れなかったら、このリフトの分をハイクアップすることになる。
 このリフトの先が「バックカントリー」だ。つまりスキー場の外。ただの山の斜面。どんな危険が潜んでいるか分からない。もし遭難したら救助費用を請求されるぞ。トイレ休憩したレストランに「スノーモービルを出した場合、救助隊員一人当たり1時間5000円を請求」とか恐ろしいことが書いてあったし。
 そしていよいよハイクアップの準備。板を外し、スキーブーツにスノーシューを付け、バックパックの両脇に板を付けた。久兵衛さんと三木さんは、ボードを外し、ボードを二つに分割し、「シール」を付け、それを履いて臨時スキーヤー?になった。大変そうだな。スノーシューの場合より手間がかかるぞ。板の滑走面に「シール」を付けるのが大変そうだったぞ(シールを付けると登り坂で板が後退せず、歩くように登れる)。実際俺の方が早く準備できたもん。しかし三木さんはスプリットボードを使うのが初めてだと言ってた割には手際よく作業を終えた。まあなに、人生経験って奴ですか?たしかに、板を背負うより足に付けてたほうが全然楽だろうな、スノボでも。(もっとも、急な斜面ならスノーシューが必要だという)
 ちなみに俺は、バックパックに付けた板がグラグラ揺れると歩きにくいので、先端をバンドでくくりつけた(久兵衛さんが貸してくれた)。スノーシューを付けると後退は出来ないからグルっと回らなくてはならないんだって。スパイクみたいの付いてるからな。それとヘルメットもあったほうがいいよね。林の中も滑るし、崖に落ちるかもしれないし?


 そして登り始めた。スノーシューってよく出来てるじゃん(歩きやすいように踵が上がる)、楽勝だよ。と思ったら息が荒れてきた。体重も年齢も俺が一番上だからな。
DSCF5598.JPG
 ちょっと広いところまで来て、初体験の俺は雪崩に人が埋まったときの救助の講習を受けた。まずビーコンを受信モードに替え、埋もれた人が身に付けているであろうビーコンが発信している電波をキャッチし、近づいていく(相手のビーコンとの距離が表示される)。さらにビーコンが最も近い距離を表示する位置に立ち、そこから直角に歩いていく。こうして「田」の字を描き、遭難者の埋まっている場所を特定する。みたいなことを教わった。また今度ちゃんと教わるつもり。
 次は「プローブ」の出番だ。釣り竿みたいな長い棒だ(折りたたんでバックパックに収納しておく)。雪に差してみると、埋まるわ埋まるわ2mくらいずっぽり入っちゃった。暖冬と言えどもさすが「かぐら」だな?要するにこの棒で突っついてみて遭難者を見つけ、スコップで掘り出すわけだ。
 つーかさ、ど素人がこうやって救助できると思う?雪崩に人が飲まれているのを目撃したら、板を外しスノーシューをつけ、ビーコンで遭難者を見つけろって?そんでスコップで掘り出せって?久兵衛さんと三木さんのようにスノーシューを持参していない場合もあるぞ。歩けばたちまちズブズブだ。湯沢や水上のスキー場のゲレンデ内でも腰まで埋まるほど深く積もることもあり、身動きが取れなかったぞ。
 遭難者が埋もれている場所を特定できたとしても、スコップで掘り起こす体力残ってる?重い雪かもしんないし。雪かきの辛さは都会の人間も2年くらい前に経験しているはずだ。雪に埋もれたら15分もすりゃ窒息死っていうぞ。
 それに雪崩の起こった直後って、第二弾も起きやすいんじゃね?二次災害は勘弁だ。
 要するにさ、よっぽどベテランじゃねえと救出は無理だろ。もし雪崩を目撃したらなるべく安全な場所に避難して通報するしかないじゃん?って思うけど。まあビーコンを身に付けておく意味はあると思うけど、自分が遭難した時のために。死体になっちゃっても早めに発見してくれるかもよ?
 常連の三木さんはビーコントレーニングの必要はないから、ボーゲンの練習をしていた。スキーは長いこと滑ってないらしい。なるほど、ベテランだけどスプリットボードは初めてだしスキーの自信はないから、あえて入門コースを申し込んだのか。


 そして斜面をジグザグに登っていくが、登るにつれてだんだん雪が柔らかく深くなっていくような気がする。スノーシュー履いててもズッポリ埋まるよ。息がゼイゼイいってる。久兵衛さんと三木さん、魔女相手に肉弾戦で挑むさやかを心配する杏子ほむらみたいな顔してる。悪いね、手間かけさせちゃってw
 いよいよ滑走ポイントに到着。まずQBさんが雪の状態を確かめにいった。もしアイスバーンになっていたら滑走は中止、料金を返却するんだって。そりゃそうだな俺みたいな下手っぴがアイスバーンでコケりゃ谷底まで落ちるからな、スキー場と違うからな。
DSCF5602.JPG
 どうやらアイスバーンにはなっていなかったようで、まず久兵衛さんが滑り、九兵衛さんが立ち止まって手を振っているところへ三木さんが滑り、三木さんが久兵衛さんのところに着いてから俺も滑りだした。けっこう急斜面だし狭くて怖いな。新雪じゃないけど深い雪だな。ビビりながら滑っていたら派手にコケて板が外れた。二人をだいぶ待たせちゃった。あいつら上級者すぎるよ。その後もコケまくり。バックパックを背負っているとバランスが取りにくい。単なる言い訳だがw
 そして小休止、ハイクアップの準備。また登んなきゃなんない。QBさんに「俺みたいなひどいのいないでしょ?」って言ってみたら、「いや。登れなくなっちゃう人もいますよ」。ほう、俺より根性の無い客もいるのか。
 「だけど、バックカントリースキーは、途中で止めようと思っても止められないんです。進まなきゃなんないんです」
 たしかに、進むの放棄したら凍死するからな。いいこと言うじゃねえか。
 バックパックの中の缶コーヒーは買ったときは熱かったのに、いい具合のアイスコーヒーになっていた。ホントはテルモス(ステンレス製魔法瓶。正しくは「サーモス」か?)に暖かい飲み物を入れてもってくるべきなんだって。
 今度は斜面をジグザグに登っていくのではなく、斜面を横切るように徐々に登っていく(左側の林の中を滑って降りれそうな気がするが崖になってたりして?)。またまたすげえ疲れる。もう息がゼイゼイどころじゃなく、死にかけみたいにゼーッ!ゼーッ!ゼーッ!ゼーッ!だ。久兵衛さんも俺を見て深刻な顔してる。斜面を斜めに登っているんでスノーシューがズレてきて登りにくい。いつの間にかウエアの下が汗でびしょ濡れ、これじゃ夏山登山と変わらねえよ。グローブもびしょ濡れ、ゴーグルも曇ってきた。
 それに俺のストックがズボズボ埋まって使い物にならねえ。普通のスキー用のストックじゃなくて、山スキー用のポール(先っちょの丸いのが大きい)じゃないとダメなんだよ。たしかにアルペン用のストックじゃ、スキー場のコース内でも、ちょっと深い所でコケるとズボズボ刺さっちまって立てないことがあるからな。久兵衛さんが自分のを貸してくれた。
 それにしてもベテランの三木さんがいろいろ教えてくれたんで助かった。
 たとえば、木の根元はずっぽり落ちることもあるから気を付けるべし。(そりゃそうだな雪が積もりにくいからな。常緑樹なら尚更だ)
 沢に入っちゃ駄目、もし入っちゃったらすぐ出ること。沢は雪崩が起きやすいし、ずっぽり穴に落ちるかもしれないし。(たしかにスキー場の中でも、沢に穴が空いていて、岩だらけの川がのぞいているところがあるよな。あんなとこに落ちたら死ぬぞ)
 インストラクターが二人いるようなもんだ。三木さんはさぞかし「随分と手間かけさせてくれるけど、まあ仕方ないか。ここまで頑張った奴には、それなりのご褒美が・・・」なんちゃってw


 なんとか2ヵ所目の滑走ポイントにたどり着いた。神楽ヶ峰の山頂はずっと遠くらしい。

 尾根づたいに林の中を滑り、広い急斜面に出た。眼下はさっき登ってきた「かぐら第5ロマンスリフト」だ。スキー場のコース内じゃないのになんで木が生えてないんだろ?不景気のせいで開発が途中でストップしたとか?
 そして二人はかっこよく滑っていくが、俺は全然駄目!雪が重くて深くて、まるで板を掴まれているようだ。全然曲がれない。大した距離じゃないのに何回コケたことか。こういうとき、ジャンプして向きを変えるっきゃないんだけど。まあ普通のスキー場で、あんな湿雪であんな深い雪ってまず無いよな。湿雪になる前に掘られまくってるよな。これも言い訳だけどさ。
 あの二人が2分もかからず滑り降りたコースを(汗かいて登っても滑るのは一瞬だよなw)、10分くらいかかって降りた。そして今度は沢づたいに緩斜面を滑ったが、またしてもコケまくり。やっとゲレンデ(ゴンドラ山頂駅の近く)に戻った。ほっとしたぜ。

 そしたら上級者過ぎる二人は、うっかり失速するとスケーティングせざるを得ないようなゴンドラ沿いの長すぎる緩斜面なのに、他のスキー/スノボ客をぶっちぎりまくり、速すぎだよ。たまに、凄いスピードで滑っていく奴っているじゃん。レジャーでやってるんじゃなくてスポーツでやってるんだ的なノリの。普通の客じゃなくてスキーの先生じゃねえか的の。そういう類だよあいつら。おいこら、空気読めっての!
 久兵衛が「もう足がパンパンでしょ?」って言うけどそうでもないな。ってゆうかカレーパンとか持ってきたのにまだ食ってねえぞ。汗だくでヘトヘトで食欲無いけど。久兵衛が言うにはバックカントリースキーにはランチタイムは無い!バックパックの中の食い物は昼飯じゃなく「行動食」なんだとよ。兵隊さんが行軍の合間に食べるみたいな?おにぎりは凍るかもしれないから避けるべきだって。
 さっきまで汗だくだったのに緩斜面を滑っていると寒くなってきた。ウエアもウエアの下もずぶ濡れだからな。これが雪山にいるときだったらヤベえ凍死だよ。こうして何人の山ガールたちのソウルジェムがグリーフシードと化したことか?


 下山コースは雪が少ないから閉鎖中、また「みつまたロープウェイ」に乗って下山せざるを得ない。久兵衛と三木さんは、今日は3回くらい登って滑る予定だったが俺があんまりにもタコだからあきらめたようだ。大人だねおまいら。
 ところでさ・・・スキーのブーツとスノーシューは相性が悪いんだってね。たしかにズレてきたよな。でもそれは斜面を斜めに(ずっと同じ方向に)登ってたからじゃねえか?外れるほどズレてねえし。
 シールを付けたほうが全然登りやすいそうだが(たしかに見ててそう思った)、それだと山スキー用のビンディングじゃねえと駄目なんだろ。板ごと買い替えろってか?所詮スキーも登山も金持ちの娯楽だもんな・・・。
 それとさ、もっと普通のゲレンデでみっちり練習しなきゃと思った。あんな重くて深いバーンは経験したことないけどさそれは言い訳で、「ジャンピングターン」が出来るようにならなきゃ。
 そんで駐車場に戻ってきたのが予定よりちょっと早い14時過ぎ。また久兵衛が越後湯沢駅まで送ってくれるはずだったが、なんか物足りないし、リフト券は一日券だし、もうちょっと滑ることにした。久兵衛の車から自分の荷物を引き取って有料ロッカーに入れた。
 久兵衛には「近くの日帰り温泉に入ってから帰ります」って嘘ついた。まだ滑るとか言うと、疲れてるみたいだからやめたほうがいいですよ、とか言われると思って。ツアーが終了したあと滑って怪我するなんて、わけがわからないよ!うちの会社のせいにされちゃ困るよ!とか警戒するかも、って思ったのさ。
 そんでやっぱ腹が減ってきたんで急いで持ってきたカレーパンとか食って、またロープウェイ、ゴンドラを乗り継いだ。まだ雪が降ってる。ってゆうか強くなってる。
 つーかクソ長いゴンドラの中で寒くなってきた。ウエアもウエアの下もびしょ濡れだからな。前日に防水スプレーをかけたのに。そんで「かぐら第1高速リフト」に乗った。この長いリフトから降りるコースが、かぐら・みつまた・田代エリアのメインゲレンデってゆうかこのコースが無いとこのスキー場の存在価値がないってゆうか。「かぐら第5ロマンスリフト」はバックカントリースキー用みたいなもんだからな。
 しかしこのコース、残念ながら削られて磨かれてガリガリだった。仕方ねえよ暖冬だから。それに太腿の内側が痛くなってきた。やっぱ相当な負担だったんだよ。なんか今シーズンは午後になると太腿の内側が痛くなってくるんだよね。滑り方がおかしいせいか?体重の増加に反比例して筋力が低下しているせいか?両方だろう。それにもう高速リフトが終わる時間だし、仕方ない下山だ。やっぱ久兵衛に送ってもらえばよかった、ロッカー代無駄だったな。


 ところがゴンドラ山頂駅から降りる「ゴンドラコース」に雪が積もってきて、いいコンディションになってきた。端っこのほうに新雪が積もってるぞ。山頂より先のコース外より、中腹より下が雪質がいいとは不思議な一日だな?特に「みつまた第2高速リフト」(この日は第1のみ運行)の横の「大会バーン」(この日はイベントなし)に、ブーツも埋まらない程度だけどパウダースノーと言っても差し支えない新雪が積もっていて、気持ちいいのなんのって。
 喩えるなら・・・毛並みがツヤツヤの可愛い子猫をなでなでしてるような。お〜ん〜なの〜子〜の〜いちばん〜大切な〜〜ものを頂いちゃったような。「円環の理」に導かれちゃったような?
 残念ながらこのリフトも16時30分で終了。そんで満員電車状態のロープウェイで下山して着替えてお土産屋で「鶴齢」買って、満員電車状態の路線バスで越後湯沢駅に戻った。湯沢の街中も除雪車が作業してたな。関越道もチェーン規制かかったかもしれん。やっぱ鉄道で来て正解だったな。そして帰りは全て在来線。上越線の中で飲んだビールがうまかったぜw
DSCF5606.JPG

 というわけで初めての山スキーはひでえ目に遭った。久兵衛と三木さんには散々世話になったな、感謝してるよ。つーか来シーズンまたチャレンジするからな。全ての新雪は私が滑る!覚悟しとけよ。
 久兵衛に「これではっきりした。君たちアンチ体育会系に、ネットで検索されるのは危険すぎる」と後悔させたり、三木さんに「これだけは忘れない。アンタが悪魔だってことは!」と言わせるような・・・具体的には、潟vリンスホテルをそそのかして、このスキー場のマスコットキャラを設定して、しかもそれが萌えキャラで、神楽ヶ峰の山頂からその萌えキャラが滑るストーリーにして、聖地巡礼のためにヲタクが大挙訪れ、それに商機を当て込んだ潟vリンスホテルがビーコンなどバックカントリー用具のセットの安価なレンタルを開始し・・・こうして久兵衛の会社は商売上がったり、同時にかぐらのバックカントリーの体育会系的/リア充的な、要するに健康的な爽やかな雰囲気は消え失せる・・・とかw
 冗談はさておき、実際にスキー場がバックカントリー用品のレンタルとかしてくれたら嬉しいねえ。ビーコンって3万も4万もするんだもん、買えねえよ。ツアーに申し込めば1万円は取られるし。ってゆうかバックカントリー初心者の俺は少しずつ経験を積まなきゃ・・・それ以前に普通のゲレンデでみっちり練習しなきゃ話になんないなw

posted by 鷹嘴 at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | スキー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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