2007年06月27日

慰安婦決議案 米下院外交委で可決

さっきTBSのニュースで見たが、ラントス下院外交委員長(民主党)という人が、

「日本の一部の人々が歴史を歪め、被害者いじめを続けている事は、非常に気がかりな事である」

と語っていたが、全く同感。
またラントス氏は例の広告についても、

「『強制性を示す文書はない』とした内容を『慰安婦の生存者をけがすものだ』」

と批判。日本はこういう「一部の人々」に振り回されているのである。

「一部の人々」よ、これ以上日本を貶めるのをやめてくれ。せめて自分の脳内だけでやってくれ。

◆米下院外交委、慰安婦決議案を可決・日本政府に謝罪求める
◆慰安婦決議案 可決へ 米下院外交委 日本に公式謝罪促す
◆慰安婦決議案、米下院委が可決 下院議長が支持表明
◆従軍慰安婦決議案の要旨 米下院外交委で可決
◆慰安婦問題で関係きしむ恐れ 米、首相の歴史観に疑念
◆「正義のための闘い」称賛=慰安婦決議案で米下院議長
◆米下院外交委「慰安婦」決議を採択…日本政府に謝罪要求
◆米下院外交委、慰安婦決議案を可決・日本政府に謝罪求める
◆米下院委、慰安婦問題で決議案可決
◆「アイム・ソーリー、難しい?」慰安婦決議巡り米議員
(保存)
posted by 鷹嘴 at 12:09 | TrackBack(1) | 従軍慰安婦 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

この記事へのトラックバック

慰安婦決議案、大差で可決 。
Excerpt: 法的拘束力はない…。
Weblog: 酔語酔吟 夢がたり
Tracked: 2007-06-27 17:00