2018年10月、ダウンロードフェスジャパンの出演アーティスト第一弾が発表。ラウドパークなくなっちゃったからこのフェスに期待するしかないが・・・オジーオズボーン、スレイヤー、アンスラックス、アーチエネミーという期待をはるかに超える豪華ラインナップだ。ラウドパーク4回分じゃねえか(笑) これを1日で済ましちゃうんだよ。会場は幕張メッセ9〜11ホールということだがキャパ的に大丈夫かな。まあ、幕張かさいたまスーパーアリーナしかないからな。トリはスレイヤーか?それともオジーか?スレイヤーが終わってからオジーを遠くから眺めることになりそうだな?
ラウドパークは2017年を最後に開催されないしオズフェスもノットフェスもご無沙汰だし、サマソニはメタル系があまり出ないし、だからこれが貴重なフェスだ。いやともかくさ、このフェスがスレイヤーの日本で最後のライブじゃねえか。こりゃ絶対行かなきゃ!
◇ 最後のワールドツアーが幕を開けたスレイヤー 野性を呼び起こすサウンドの秘密 Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
ツイッターの噂だとVIPチケットはもう売り切れそうだから一般チケットもヤバいってゆうんで、慌ててチケットぴあの会員アカウント作って申し込んじゃった。ところがコンビニで金払ったのにレシートしかくれない。店員のお姉さまに質問してみても分からない。自分のアカウントを眺めてみても分からない。発券まで時間がかかっただけなんだけど、分かりにくかったなあ。
ところがオジーオズボーンが入院してしまったため出演が危ぶまれていたが、2019年2月19日に出演辞退が発表された。しばらくの安静が必要だという。残念だが仕方ない、オジーにはゆっくり静養してほしい。日本のファンは最後のチャンスを逃したかもしれないけど。
まあ仕方ないさスレイヤーがトリに昇格だな・・・と思ったら、その直後、ジューダスプリースト出演が発表された。直前になってよくもそんな大物が・・・と不思議に思ったが、この時期に予定されていた南アメリカツアーが中止になったらしい。渡りに船ってやつかな?
それにしてもジューダスとは俺の想定外だなw 俺の中だとやっぱメタルってディープパープルやブラックサバスがご先祖で、アイアンメイデンなどを経てメタリカやスレイヤーで完成したってゆう気がしてるから、ジューダスとかちょっと亜流じゃないかって勝手に思ってる(個人的な戯言なのでご容赦を!)。
おっと、従来とは正反対のこと口走っちゃったね。亜流でも我流でも、楽しめりゃなんでもいいよね。だけどさ俺はジューダスとかマノウォーとか最近だとサバトンとか、ああいう肩肘張った系メタルって、肌が合わないなあ。False Metalだろうが何だろうが楽しけりゃなんでもいいだろ。
そりゃそうとジューダスってあのライブエイドに出たんだからな(参考)。それ以外のハードロック/メタル系は、オジーが一時復帰したブラックサバス(参考)とツェッペリン(参考)だけだったよな?それだけ大物だったんだな。
さらに余談だが、以前にもリンクを貼ったことのあるブログ「METAL JAPAN」にこのような記事がある。
◇ LOUD PARK反省会 - METAL JAPAN Feature - PickUp
ラウドパーク消滅に至ったと思われる要因が列挙されているが、一番の理由は赤字だろう。こればっかりはしょうがねえよ。
だけどさ、海外で高い評価を得ているバンドが日本ではほとんど無名=日本のメタルファンは新しい世代のバンドへの関心が薄いとか、日本のメタルファンは排他的・・・などの指摘は身につまされる思いがした。そういえばラウドパークにBABYMETALが出たときも「あんなのメタルじゃない、出すな!」とかいう声が多かったくらいだもんな。
■ そういうわけで今となっては貴重なフェスに出かけたよ。(もっともダウンロードフェスはメタルだけのフェスじゃないんだよね。これが大きな勘違いだよな)
当日はもちろん手ぶらで行ったよ。モッシュピットでタブレット壊れちゃうかもしんないだろ。クロークに預けるのはまだしも引き取りのとき混むだろ。去年あたりからポケモンGOはそれほど熱心じゃなくなったけど、代わりに「マギレコ」にはまってる。当然その日のノルマ(無料ガチャやクエストなど)は深夜に済ませておいたよ。そういえばこの時期は「アルまど」のピックアップガチャが行われていたと記憶している。せっかくの「アルまど」なのにメモリア枠2枚だからいまいち弱いんだよ。ハイパワーなスポーツカー買ったのに完全ノーマルだからチューニングカーに全然ついていけない、みたいな?早くメモリア枠を4枚にしなきゃ!コンビニでGoogle playカード買って初めて課金したんだが、何度回しても1回しか出ない。カード2枚程度でもう嫌になった。9月にまたピックアップガチャがあったんで今度こそ4枚に出来たけどさ。ちなみに2019年12月現在、通算1万4千円課金してる。スマホゲームにハマってる御仁から見れば微々たる額だろうが(この程度だから目的を達成したことない)、ゲームもパチンコもやらない人間だからこっちの分野は財布の紐がかたい。そもそも無課金でも普通にクエストを進めるのに支障はないんだけど、ゲーム運営会社はユーザーの、自分の持ちキャラを強くしたい、という心理をうまく突いてくるんだよ。課金地獄に陥るぜ。またしても関係ない話をしちゃってごめんなさいw
海浜幕張駅を降りてまず腹ごしらえ。幕張メッセの中だと屋台がひどく並ぶからな。近くのレストランモールでCoCo壱番屋のカレーを食った。缶ビールは売り切れだと。まあ会場で飲めばいいか。なんかやな予感するけど。
入場してみるとやっぱ凄い混雑だね。じゃあまずビールだな、ドリンクチケット500円取られたし。プレミアムモルツだけかよ。まあいいけど。え、売り切れ?どこの屋台に行っても売り切れだった。売ってるのはZIMAってゆう、なんか女子供が飲むようなの(笑)だけだ。よっぽど売りたいんだろうね。しょうがないから飲んでみたけど、甘ったるくて全然酒って感じじゃねえな。仕方ねえこの一杯で我慢だ。オフィシャルバーは混んでいたから未確認だが。ほぼシラフの状態でメタルフェスなんてこんなの絶対おかしいよw
もっともこの日はのんびり酒なんか飲んでらんねえ。だってそろそろアーチエネミー、アンスラックス、二つ挟んでスレイヤーだぞ!ちなみに水のペットボトルが300円。いい商売だね・・
■ そういうわけで早速アーチエネミー待機。なんとこの日は左右にステージじゃなく対面式だよ。Halestorm始まってた。一度ラウドパークで観たな。なんか日本人のお姉さんも歌ってる。ラブなんとかってゆうバンドのヴォーカルかな、興味ないけど。たしかに演奏も歌も上手いけど、ああいうのってなんか似たような感じになっちゃうよね、昔から。
20年くらい昔に当時の同僚が「ガソリンスタンドのCMの『激しさ〜を〜』ってゆうの好き」って言うから、ああいうのって80年代前半からの和製メタルの流れを未だに引きずっているだけ・・・と生意気な自説を開陳したことがあるが(笑)、要するにそういう時代から変化してないって気がするなあ。
ちなみにジュータスの曲だと”Love Bites”が一番好きだな。ところがセットリスト一覧サイト見ると最近はこの曲やらないみたい。(だから観る気なくしたw)
そりゃそうけどHalestormカッコよかったよ。現代版Pat Benatarって感じ?違う?ちなみにパットベネターだとこの曲が一番有名だな。俺はこの曲が一番好き。
そういえばメタル専門雑誌「Burrn!」にも時々、パットベネターの話が出てたな。もちろん他にもメタルとは言えないアーティストの名前が出ることがしばしばあった。
そりゃ一般的にメタルファンだっていつでもメタルばっかり聴いてるわけじゃなくて、メタルとは言えないバンドにも関心あるかも・・・しれない。それにメタルじゃなくても評価の高いバンドには敬意を払っておきたいよな。クイーンとかジャーニーとかラッシュとか。
だって友人に「ラッシュってどう?」って言われて「知らない。聴いたことない」って言ったら「やっぱこいつメタルしか聴かないんだなw」って馬鹿にされるだろ。「ラッシュは好きだよ」って答えておきたいよな。ホントに聴いてるかどうかは別にしてさ。というか・・・上に挙げたようなアーティストは多くのメタルファンも一目置いていたようだが、メタルファンの耳にも許容できる範囲だった、というだけかもしれないね。そうじゃなきゃいくら大物でも嫌うだろ。2011年にLIMP BIZKITがラウドパークのヘッドライナーを務めたときに文句言う奴が多かったみたいに・・・
■ そしてアーチエネミー登場!何度観ても素晴らしい!しかしVIPチケット専用エリアがかなり広いせいで、けっこう遠くから観ることになった。一般チケットは1万6500円、VIPチケットはなんと3万円!ちょっと違うんじゃないの。そりゃ3万円出せないこともないけどさあ、余計に金払った客だけ前で見せてやるってのはどうなんだか。どうせ立ち見だろ、前の方で観たけりゃ気迫と根性で前に進むもんじゃねえの?それか早い時間から前方に詰めて水分補給を我慢して(おしっこ近くなるから)待機するもんじゃねえの?ロックフェスってのは。
続いて間髪入れずアンスラックスだ。観るの3回目くらいかな。昔の曲しか知らないけど楽しませてくれた。さて一服するかな・・・と思ったが、出ていく客と入る客で大混雑、進めない。以前のオズフェスもノットフェス(左右にステージが並ぶ)も混んでたが、こんなこと幕張メッセで初めてだ。やっぱ対面式だからこうなっちゃうんだよ。
それに対面式のステージの間に広い通路があったし、入場制限かけてたし。そりゃオズフェスやノットフェスは出る客と入る客でぐちゃぐちゃになってたがそれなりに流れてたぞ。観る場所と導線を厳密に分けたい気持ちは分かるが余計混雑したじゃんか。
それにあとから確認したが一般チケットとVIPエリアの間もフェンスで仕切るだけじゃなく広い通路は設けられていた。これで混雑しないわけがない。全く呼び屋が潟Nリエイティブマンだから嫌な予感したけどこんなにひどいとは思わなかった。もう金輪際潟Nリエイティブマンにはこういうロックフェスを開催してほしくない、と思わせるようなひどさだったね。
なんとか喫煙所にたどり着いたが、3本くらい吸ったらさっさと戻らなきゃ、スレイヤー待機だ。入場制限にギリギリ間に合った。それにしてもねえ、スレイヤーの出番まであと二つのバンドが出るのに、まるで満員電車だ。暑い。周りの人には俺の体臭とか口臭が耐えがたかっただろうね。お互い様ですよ(笑) それにしてもこんな辛いのは2009年からラウドパークに通い始めてから始めてだな。倒れちゃう前に抜け出したほうがいいかな。そしたら一生後悔することになるな。大丈夫、ここが私の死に場所になるでしょうw
目の前じゃ変なコスプレみたいなバンドが出てるし。海外じゃけっこう人気あるらしいけど俺は知らねえよ。早くスレイヤー観て帰りてー。
この曲だけ気に入った
そして次は向こう側のステージでまた知らないバンド。こりゃ全然メタルじゃねえな、パンクだな。だけどけっこう気に入った。もしあっち側のステージ前に待機していればモッシュに参加するのもやぶさかではないねw
それにこのバンド、反対側ステージ前でスレイヤー待機している観衆を心配してくれているわけではないだろうが(笑)、突然「パラノイド」のイントロを弾いてくれて、俺たちちょっとだけ元気が出たぞ。なかなかサービス精神旺盛ですな?
■ いよいよスレイヤーの登場だ!と思ったら突然、急ブレーキをかけた満員電車の車内のような状態になった。後ろからどっと押し寄せて来てるんだよ。右に押されて左に押されて、よく将棋倒し起きなかったな。だってこれからスレイヤーのラストライブだぜ。パニックになるに決まってんじゃん。アーチエネミーのときもアンスラックスのときもこんな現象は起きなかった。言ったら悪いけど格が違う。
そしてスレイヤー降臨!セットリストはいつもと同じようだが、迫力は全く衰えを知らない。地の底から湧いてきて空を真っ赤に染めるようなパワーだ(???) たちまち全力疾走のサークルと激しいモッシュの嵐!渾身の力を込めて近くの奴らを突き飛ばす!突き飛ばされてもまた突っ込んでいく!こりゃマジやべえ。俺はさすがにウォール・オブ・デスのときは恐怖心のため3列目くらい後ろから進んだぞw
それにしてもねえ・・・スレイヤーもうじき引退なんてもったいないなあ。残念すぎる。
Angel of Deathの時にちゃんとジェフ・ハンネマンの名前が後ろに映し出されてました。#ダウンロードフェスティバル #SLAYER pic.twitter.com/V64JnAcUj8
— Metalhead (@metalhead0006) 2019年3月21日
ライブ終わった後にSLAYERありがとう、トムお疲れ様、そしてハンネマン、ありがとうと叫ばずにはいられなかった。SLAYERが俺の人生を豊かにしてくれた。本当にありがとう、最大級の感謝を。 #DownloadFestivalJapan #downloadjapan pic.twitter.com/zChE2Gaxx6
— ハネ満@12/8_大塚Heartr+ (@haneman5150) 2019年3月21日
今回の Slayer の編成は5人組 ジェフ・ハンネマンの魂がここに宿ってた
— 油瘡蓋@音楽垢 (@MUSICLIFE_0105) 2019年3月21日
バンドの歴史を総括した素晴らしい選曲… 自分はヘドバンも合唱もせず、半分の時間は目をつぶり耳を傾けてた…偉大なる歴史や名曲、メンバーの悲しげな表情に涙を流してしまった…
Slayerとファンの絆は永遠に切れない! pic.twitter.com/0gJa3pjRRO
ハンネマン紋章バックに「またいつか、さよなら、またいつか」こんなん泣くに決まってるじゃん #downloadjapan pic.twitter.com/1cTfEirva7
— 🐰あしがら‐METAL (@HJ_Ashigara) 2019年3月21日
スレイヤーのラストのAngel of Deathのとき、気が付けばジェフ・ハンネマン追悼の幕になってた。ゲイリー・ホルトのギターも同じデザインだった。あとから思い出して泣きそう pic.twitter.com/vOCd6A1bPg
— usachanたかぽん (@usachanko) 2019年3月21日
スレイヤーのボーカルのトム・アラヤの最後の日本公演の日本語スピーチ泣ける😭#スレイヤー #ラスト公演 #日本語スピーチ pic.twitter.com/mkCnKsEmy0
— bestmusic (@bestband2016) 2019年3月21日
やっぱりスレイヤーは最強最高の「殺人者」だった。言うまでもなくラストの曲は、ヘヴィメタルという音楽はこのアルバムを生むためにあったと言っても過言ではない名盤“Reign in Blood”の代表曲である、ヘヴィメタルという音楽はこの曲を生むためにあったと言っても過言ではない“Angel Of Death”(作詞作曲は2013年に亡くなったジェフ・ハンネマン)。俺は1987年の初日本公演、ラウドパーク4回、(2009、2012、2015、2017年)、そしてこのフェスと、たった6回しかスレイヤーのライブを体験しなかったことが悔やまれる。
もうこれで最後だ。上に貼った動画で確認できるようにトム・アラヤ師匠が日本語で別れのメッセージを告げた。もう泣きそう・・。師匠の目にもうっすらと光る物・・・は確認出来なかったが、スレイヤーはいつでも俺たちのそばにいると確信する。自宅のオーディオ機器で、カーコンポで、パソコンやスマホで、あるいは脳内再生で、俺たちはいつでもスレイヤーに殺され続けていくんだ。ありがとうスレイヤー。これからもよろしく。いつでも一緒だよ!
■ そういえばこの後、反対側のステージでもう一つバンド出るんだったな。オジーだったら最高だったのに。スラッシュメタルの(特にスレイヤーのようなコンセプトのバンドの)元祖の一つが、ブラックサバスが構築した世界だと考えている。そりゃともかく「エンジェル・オブ・デス」で暴れて、「パラノイド」で踊るなんて最高すぎるじゃねえか!
あの時の悲しい切ない気分に似合うような物悲しいイントロが流れて(この動画の1分20秒あたりで確認できる)、出てきたな。あのピコ太郎みたいな派手な衣装のオッサンがロブ・ハルフォードか。さてどうしよう。今から駅に向かえば武蔵野線直通に乗れるぞ。こんな後ろで観ててもつまんないし。帰るか。今のうちにだったら大混雑に巻き込まれずに帰れるかも。後から後悔したけど。次の日も休みだったのに。
そういえば、スレイヤーが終わった途端にこの会場の人数が半分になるかと思ったが、意外と帰る人少なかったな。高いチケットだから最後まで観なきゃ損だと思ったのかな?メタル・ゴッドより先に帰っちゃ失礼だと思ったのかな?
そういえば出口のところでこのフェスのポスター配ってて、悩んだけど手ぶらだから入れ物ないから貰わなかった。後から後悔したけどw
そういえば来年もこのイベントやるらしいな。大物を期待しちゃうぞ。今年は出れなかったオジー?アイアンメイデン?まさかメタリカ?BABYMETALも出るかな・・?
そして2019年11月、来年3月に開催されるダウンロードフェスジャパンの参加アーティストが発表された。 俺らメタルファンが全然知らないバンドばっかりw(というわけではないだろうが、特にヘッドライナーのバンドなど日本のメタルファンには馴染みが薄いだろう)みんながっかりしたよな?
しょうがねえよ、ダウンロードフェスってのはメタルだけのフェスじゃねえもん。本国での過去の参加アーティストを見てみりゃわかるだろ。メタルも含めた様々なロックバンドが出演するイベントだ。あきらめましょう!どうせ上で指摘したような運営上の疑問点は改善されないんだろ。俺は行かないからどうでもいいけどw
そういうわけで2020年はダウンロードフェスとノットフェスという大きなフェスが開催されるが、どちらもメタルファンの期待に沿うようなものではない。そういやノットフェスジャパンって以前から、もろにメタルってゆう感じのバンドは少ないよね。スリップノットはメタルだけど、日本のメタルファンの基準からはちょっとズレてるだろ。コーンはとてもじゃないがメタルとは言えないだろ。残念でしたね。
まあ落胆してる連中なんかほっとけばいいさ(笑)。俺はノットフェス楽しみだな。何しろスリップノットがメインのフェスだからコリィ・テイラー師匠も訪日するであろう(当たり前だw)ということはこの曲も披露されるのではないかと思って期待に心躍らせているw
ところで2020年ノットフェスジャパンの会場はお馴染みの幕張メッセだが、なぜかいつもの9〜11ホールではなく1〜3ホールで行われるという。これも新たな心配の種だな・・・