北九州市小倉北区で、生活保護を「辞退」した男性が自宅で死後1ヶ月たってから発見された。
◆日記に「おにぎり食べたい」 生活保護「辞退」男性死亡
(魚拓)
恐らくは福祉事務所がしつこく生活保護の辞退を迫ったのだろう。病気を抱える50代の男性がどうやったら仕事を見つけられるというのだろうか?行政が餓死に追いやったに等しい。
北九州市では、2005年1月の八幡東区、2006年5月の門司区に続いて、これが3件目である・・・
◆2006年6月4日(日)「しんぶん赤旗」
北九州市 餓死の現場 生活保護 2回求められた行政 申請書も渡さず
◆2006年6月22日(木)「しんぶん赤旗」
政治が命を奪う 餓死・孤独死が多発 北九州市B 家も食もないのに
2007年07月12日
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