「櫻井よしこ」というタレントというか元ニュースキャスターは、アメリカ下院外交委員会での日本軍慰安婦に関する決議案に対抗する意見広告(先月14日ワシントン・ポストに掲載)に署名したり、また映画「南京の真実」製作でも賛同者として名を連ねるなど、いわゆるバカウヨとして知られている(笑)。
ところで10年ほど前のことだが、櫻井よしこは講演会で「弁護士の福島さんの発言」として、全くのウソを得意げに語ったらしい。その弁護士は福島瑞穂さんという、どこかで聞いたような名前の人(笑)。
月刊誌「創」1997年4月号、「『慰安婦』の存在を再び闇に葬るのか 福島瑞穂(弁護士)」(P-106〜113)より抜粋して引用。
【桜井よしこさんの講演について】
1996年12月の上旬頃、桜井さんから電話がかかってきた。「福島さんに対して実に申し訳ないことをしました。講演をしたときに、うっかり口がすべって、『従軍慰安婦の問題について福島さんももう少し勉強をしたらどうですか』と言ってしまったのです。本当に申し訳ありませんでした」といった内容の謝罪の電話であった。12月29日頃、講演録の冊子を見て心底驚いた。
「私は福島さんを多少知っているものですから、あなたすごく無責任なことをしているんではないですか、というふうに言いました。せめてこの本を読み、せめて秦郁彦さんの研究なさった本を読み、済州新聞を読み、そして秦郁彦さんなどの歴史研究家の従軍慰安婦の資料を読んでからお決めになったらどうだろう、吉田清治さんの本を証拠として使うこと自体がおかしいのではないかと言ったら、ウウンまあ、ちょっといろいろ勉強してみるけど―――というふうにおっしゃってましたけれども・・・」となっているのである。
講演や話し言葉の中で、うっかり口がすべったり、不確かなことをしゃべってしまうことはもちろんある。しかし、この講演で話されている私との会話は、全く存在しない架空の虚偽のものである。だからこそ桜井さんは百パーセントその事実を認め、謝罪をしたのである。
この発言が問題なのは、裁判を担当している弁護士が不勉強でやっており、私自身が、事実について、反論もせず、「勉強する」と答えている点にある。架空の話し合いとしても私の答えは、あまりにひどすぎる。
このような虚偽の内容を講演で語られたら聞いている人たちは、「ふん、そんなものか」と思うだろう。
全く関係ない「対談」をあるものとして語ることと、存在している歴史的事実をないものとして語ることは、コインの表と裏ではないだろうか。
こういうのは「口がすべった」とは言わない。準備したのか即興だったのか知らんが、全くの作り話をベラベラしゃべりやがったんだから。恐らく、下手すれば名誉毀損で訴えられることになるのではないか・・・と思って謝罪したんじゃないかな。
こういう作り話を実際にあったこととして吹聴するような人間が、50年、60年前の出来事を捏造しようとするのも無理はないかもしれない(笑)。南京大虐殺や従軍慰安婦の事実を否定するような人間なんて所詮こんなもんよ。まあ俺なんか身に染みてるけどね。つーか完全な作り話をしゃべる奴って、ちょっと珍しいなw


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http://ni0615.iza.ne.jp/blog/entry/377669/
如何にも気品ある日本女性というイメージ。
これも武器でしょうね。
我々の見解では、
彼女がヴェトナム(確か)で生まれた事に劣等感を抱いているのではないかと。
つまりヴェトナム視点からの中国観らしきものを抱いているのでは。
その反面では「日本人への憧れ」が同居するのではと。
まかり通るのだろうか?ワシは、あのババアが
出て以来、日本テレビのニュースは絶対に信用しなくなった。同様に国営放送の総裁があの籾井になってか国営放送のニュースも半信半疑に
なった。ああいう奴らは戦争になったら真っ先に逃げ出すだろう、だからあいつらには政治や
その他を語らせてはならない。
櫻井よしこ は大本営発表!
にもそんな奴ばっかりやった。左の組織でそれなりの立場だった奴に限って、そうやって「俺は愚民どもとは違うんだ」ってプライドを必死にアピールしていて痛々しかった。そんなかんなを見て、
どうりで社会から浮いている理由がわかった気がしてわしは転向したんや・・・今までひたすら日本が悪い何でも反対で自分の境遇を慰めてきた、それだけがよりどころ、いわばアイデンティティやったから、すごく悩んで苦しかった。でもそこで逃げずに自分に向き合えたからこそ、こうして正しい道で社会の一員として堂々と生きているんや。だから早くみんな大人になれよ。応援しとるからな。派遣やアルバイトは大変やろうが、それでも君らがその仕事を選んだ結果や。就職できないのは社会人として認めてもらえるようになることが大切。大企業社員や役人のほとんどは世襲やない。つまりはみんな個人の努力でなっているんや。自分がなれなかったからって批判ばかりするのはおかしい。他人の芝が青いのなら自分も努力して青くするのやなくて、他人の庭に除草剤をこっそり撒くのと一緒やな。ケーキ屋は毎日余ったケーキ食べられる、許せない。と言うのと同じ。そんなにいいと思うなら、努力してその立場になって、酸いも甘いもわかってから初めておかしいと思うことを自分のこととして改めなさい。長くなったがおっちゃん、ここに偶然たどり着いたときからずっと言いたかったことを言わせてもらった。。最後に君たちの就職や家庭問題、金銭問題等々、社会を妬みさげすむきっかけになるようなことを、ちゃんと自分の努力で乗り越えてくれることを願ってるよ。
日本国憲法を否定して、戦前の軍国憲法に
戻す改憲運動を積極的に行っている。
いわば、軍国主義的改憲論者です。
最近は、マスコミに登場しなくなったのは、
あまりに偏った主張で、事実の捏造を
平然とやっているオバハンに、世間が
そっぽを向きだしたからでしょう。