「富瀋国際事業協同組合」が、「研修生」として入国させようとした外国人にビザが出ないので、法務大臣である長勢甚遠の事務所に相談。
長勢の事務所は法務省入国管理局に照会した。結局ビザは出なかったが、後に「協同組合」は長勢に50万円の献金を行った。大臣就任後に返金。
この長勢という奴は、「技能実習制度を廃止し三年間に限って事実上単純労働を認める私案を発表するなど、外国人労働者政策に影響力を持っている」らしい(ウィキペディアにはおもろいこと書いてあるでw)
「外国人研修制度」という名目の奴隷制度に、こういう自民党の議員も絡んでいるようだね。
◆長勢法相側に50万円 ビザ照会後に外国人研修生団体 (魚拓)
◆長勢法相に「国民に説明を」 献金問題で官房長官 (魚拓)
◆長勢法相側に50万円献金 富山の研修生受け入れ団体 (魚拓)
◆長勢法相 また出たダーティ大臣の金銭醜聞 (魚拓)
2007年08月10日
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