8月15日、大阪市で行われた「第21回アジア太平洋地域の戦争犠牲者に思いを馳せ、心に刻む集会」は、夏淑琴さんの証言、野中広務氏の講演など盛りだくさんだったらしい。もちろん俺は行ってないが・・・
◆終戦記念日の大阪で「南京虐殺と日本のいま考える集会」開催=「南京事件」被害者遺族に、日本人参加者らが「不戦の誓い」
◆元自民党幹事長、野中広務氏が、混迷する北朝鮮問題に言及=大阪市内の集会で
◆南京虐殺被害者ら、大阪で証言の集会 野中広務氏も講演 (魚拓)
また、
8月11日に飯田橋で行われた平和のための証言集会「日中戦争七十年―南京虐殺と日本のいま」が赤旗の記事になっていた。
◆南京虐殺 家族奪い孤児に 中国人被害者が証言 日中戦争70年シンポ
これも仕事で行けなかったのよ・・・
2007年08月21日
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「90年代、8回にわたり北朝鮮を訪問」した野中は泊まり、水も飲み、食事もし、豪華な接待も受け、「努力した」にもかかわらず、「功を奏することが」できなかった。よって野中の言う「水も飲まない、食べないという相手を信用しないやり方をしたことが、相手が約束を履行しないことの原因ではないかと思います。」は妄言である。
野中の「北朝鮮擁護」、「自己弁護」のための講演など聞く価値などない。野中は拉致問題について語る資格などない。もし語るとすれば、それは拉致被害者とその家族、そして日本国民に対する謝罪の言葉であるべきだ。
恥を知れ、野中。
何時もお世話になっいます。
夏淑琴さん(78)が勝訴しました。
裁判長は東中野と言う可笑しな学者に対して「指摘は真実でなく、原告の名誉を著しく棄損した」と述べた。
そして、東中野の翻訳や解釈では文脈に矛盾や不自然さが生じると指摘し「資料の解釈が妥当とは言えず、学問研究の成果に値しない」と批判。「夏さんが虚偽の証言をしていると読者に印象付け、多大な精神的苦痛を与えた」と指摘した
日本には学者と証する可笑しな連中がいますが、裁判官から学問研究の成果を否定された。
この御仁は学者ではないと断じたのですから、まことに痛快です。
夏淑琴さんの熱意・信念に感動致しています。
まだまだ一山、二山あると思いますが、どうか真実を語り続けて下さい。
ご高齢ですので無理をなさらないように。
日本人は、反省も検証も総括も出来ないままです。国内の沖縄のことも隠そうとしています。
本当に恥ずかしい。
高裁へ行きますと行政寄りの役人裁判官が多くなります。
私個人に力はありませんが、応援しています。
長いコメントですみません。11月2日の記事にコメント欄がありませんでしたので、こちらに書かせた頂きました。
今後とも宜しく願います。
酔語。
正直非常に不安でしたので、その分喜びも大きなものになりました。
多分東中野は控訴すると思います。これからもよろしくお願いします。