これも今更だと思うが・・・今週号のサンデー毎日「『つくる会』教科書がふさわしくないこれだけの理由」(P-132〜134)より。
「つくる会」とその周辺で行われた不正としては、
★埼玉県が「つくる会」の「教科書」の執筆者の一人である高橋史朗を教育委員に据えたこと、
★「つくる会」の「教科書」の白表紙本が密かに全国各地の教育委員会に配布されていたこと(文部科学省は三度に渡って「つくる会」と扶桑社に警告を与えた。そもそも検定前の配布が厳に戒められたのは、扶桑社と「つくる会」の働きかけによるものだった)などが挙げられるが、
「子どもと教科書全国ネット21」事務局長の俵義文氏によると、扶桑社が「つくる会」に資金援助をしているのではないかという疑惑もあるという。
2000年前半あたりの文書と見られる、「つくる会」と扶桑社の教科書採択の活動資金についての協議の記録「第二回総合対策本部会議のまとめ」によると、
「つくる会」は活動資金が約1億円不足していると訴え、扶桑社は「国民の道徳」(「つくる会」編、扶桑社より出版)の販売促進に取り組み、その印税を活動資金に充てて欲しいと返答。
また、
「O氏(扶桑社担当者)より、1億すべてを当社が出すというのは無理だが、事業計画の方は費用は何とか充当することを前提としてすすめて欲しい旨の発言があった」
「O氏より扶桑社から人件費を負担する8名の対策室員の中から営業の方も担当してもらうことが可能かとの打診があり、全員とはいかないが可能である旨返事がなされた」
俵義文氏はこの文書から、
「扶桑社が『つくる会』に対して直接、あるいは人件費を負担するという形で資金提供を行っているのではないか」という疑問が生じると述べている。これが事実なら、両者の関係は「独禁法」あるいは「公取委告示」に違反するという。
・・・と言われてもそんな難しいことはサパーリ分からんが、扶桑社「教科書」は教育の場に適さず、採択するべきでないことには変わりない。
2005年07月24日
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