◆石原知事がフィジーで海岸浸食を視察 自ら長靴姿で植林も (魚拓)
◆石原都知事がフィジーでサンゴ移植を視察 (魚拓)
◆石原都知事“水没危機島”視察へ (魚拓)
◆石原都知事がツバル訪問 首相代行と会談 (魚拓)
◆2007年8月25日(土)「しんぶん赤旗」
石原都知事 豪華旅行を復活? ツバル・フィジーへ1500万円 職員から批判
◆2007年9月20日(木)「しんぶん赤旗」
減税公約撤回を正当化 東京都議会 石原知事が所信表明
今日のテレ朝の「ワイドスクランブル」で、石原へのインタビューを見た。
「水爆を造ってる中国にODAで援助するよりも、ツバルで護岸工事した方がずっといい」
これは全く同感だな。国民の血税を中国の軍拡や環境破壊や体制強化に使わせるよりも、地球温暖化対策に使った方がよっぽどいいに決まってる。
で、1550万円という凄まじい費用の内訳の一部だけど、ホテル宿泊が380万円、(フィジーからツバルまでの)チャーター機が500万円。高級ホテルのスイートに泊まるだけに飽き足らず、チャーター機まで準備させたのか。
こういう費用について突っ込まれると、
「それでツバルの水没が防げるならいいじゃないか」
と開き直っていた。てめえは遊びにいっただけじゃねえかよ!よくもまあこんな馬鹿が再選したもんだ。



このエントリーですが、何が言いたいのか
当方はさっぱり解りません。
1550万円が「凄まじい」と言うのであれば、
何と比べて「凄まじい」のかを示さないといけません。
鷹嘴さんの言い分だと、『視察旅行費用を安く上げたら、それが例え視察の名の下に遊びに行っただけだとしても認めなくてはならない事になる』のですが、それで宜しいか?
こういう「費用云々」を言い立てる人達・マスゴミらは、私の今した言い方をされると「そんなことは問題じゃない」と言い始めます。
最初に、「費用が掛かり過ぎだ」と言い出したのは彼らなのに・・・・・。
もっと論を詰めてから記事をアップするように。
では、これにて。