2007年09月23日

福田康夫が自民党からの最後の首相になりますように!

自民党総裁選は、福田康夫が330票、麻生太郎が197票という出来レースにしては麻生が意外と健闘した結果になった。これにより福田が自民党総裁に就任し、25日の首相指名投票で内閣総理大臣の座につくことになる。投票権のない一般国民に対してこの両名がテレビ出演や街頭演説でアピールするなど馬鹿げた騒ぎはここに終幕した。

◆自民党新総裁に福田康夫氏 330票で麻生氏に大差

己の歪んだ歴史観と差別意識を隠せない麻生に197票も集まったとは情けないものだが、麻生とはどんな人間か知らずに支持していた国民も多かったことも情けない。21日放送の
「太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中。」での視聴者アンケートでは、福田支持が26%、麻生76%という驚くべき結果になった。麻生の派手な言動が魅力的に見えたのだろうか?
そもそも自民党総裁選は国民投票ではないから、こういうアンケートを行うこと自体無意味である。無意味であることを知りつつ連日総裁選のニュースを垂れ流していたマスコミにはあきれて言葉もない。この騒ぎは安倍就任以降の自民党議員・閣僚の数々の不正、失言を忘却させることに役立ったかもしれない。(もっともそういうマスコミに扇動されてしまう層によって、安倍自民党は先日の参院選で惨敗を喫したわけだが)

一方、一部の愚か者にとっては福田が「売国奴」に見えるらしい。(参考)実に馬鹿げた動機によって福田を憎悪している。しかし、この男に一国の首相として相応しくない言動があれば、隠蔽されていた事実があれば、憎悪に任せて激しく糾弾して欲しいものである。それが政権を揺るがせるものになれば、「漁夫の利」を得ることになるだろう(笑)
麻生が選ばれなかったことは当然だが、福田も自民党の政治家であることに違いはない。安倍に「職を賭す」と言わしめたインド洋での自衛隊の給油活動についても、福田は継続させたい意向である。彼に期待できる要素があるとすれば示して欲しいものである。

もっとも、福田がどんな政治家なのか悩んでいるよりも、次期衆院選で自民党を政権の座から引きずりおろすことを目指さなくてはならない。
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*今更書くのも間が抜けているが、
自衛隊のインド洋での給油は「テロ特措法」に基づきアフガニスタン周辺での「対テロ作戦」に協力するため、という口実に反して、イラク侵略戦争の協力でもあったことがはっきりした。

◆海自補給艦、イラク作戦の米艦に給油 元艦長が証言
◆米艦への給油量訂正、イラク流用の可能性 防衛省
◆米艦への給油量「政府説明違う」 市民団体
◆ピースデポ調査・緊急報告
海自艦が給油した米艦はイラク作戦に使用した
2007年9月20日 記者会見
ピースデポ代表:梅林宏道


また、福田は自衛隊海外派遣の「恒久法」制定を目指しているらしい。
◆海外派遣で恒久法目指す 福田氏インタビュー '07/9/19 (魚拓)


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posted by 鷹嘴 at 23:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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