アメリカ軍が投下した枯葉剤の影響で、ドクさんと身体が結合した状態で生まれたべトさんが、ホーチミン市の病院で亡くなった。ご冥福をお祈りします。
◆ベトさん死去 26歳、枯れ葉剤被害の象徴的存在 (魚拓)
◆ベトさんにお別れ 葬儀でドクさん「天国から見守って」 (魚拓)
今でもアメリカ軍は劣化ウラン弾など使用しているわけだが・・・
2007年10月06日
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「日暮し雑記」10月6日土曜日。
Excerpt: 土曜日です。一週間はあっという間ですな。 先月は2回も3連休がありました。 そしてまた3連休。 皆さんどうお過ごしになられるのでしょうか・
Weblog: 酔語酔吟 夢がたり
Tracked: 2007-10-09 19:22
ぜひとも幽霊となってアメリカ上陸を果たし、最高司令官殿をはじめとする戦争屋の枕元に立って不眠症でやつらの精神をぶっ壊してほしいと思います。
アメリカでは報道されているんでしょうか・・・?いや、その前に この人達の存在自体がちゃんと報道されていたかも疑わしいけど・・・。
ベトさんの御霊を利用しようとはふてぇ奴だ!これ以上ベトさんを苦しめるな!
こーゆー奴に限って、『靖国は人の魂を利用している』などと言うんだな。
・・・・もっとも靖国は、戦没者を祀る施設。利用するものではありませんが。
私としてはベトさんは、天国で静かに暮らして欲しいと願っています。
たしかに私が軽率すぎました。
番町皿屋敷や真景累ヶ淵やゲゲゲの鬼太郎の影響ですっかり幽霊に復讐してもらいたい気持ちが先行してしまいました。
ベトさんにはゆっくりと極楽浄土にて過ごしていただき、戦争屋さんへの復讐はこの世に残った義士がすればいいことですものね。
なお、私自身の靖国に対する態度を明らかにしときます。
別に人の魂を利用するから嫌いということではありません。
結果的に侵略になった戦争をあくまで防衛戦争といって憚らないところをどうにかしてほしいと思っているのです。