ジム会長の金平桂一郎は3ヶ月のクラブオーナーライセンスの停止、
馬鹿親父の史郎は無期限セコンドライセンス停止、
反則野郎の大毅は1年間のライセンス停止、
兄貴の興毅は厳重戒告処分。
甘いと思うのは私だけでしょうか

◆厳罰も復帰の道残す 亀田親子ら処分 内藤に謝罪し出直しを (魚拓)
◆一家に厳罰!亀田大毅は1年間停止 (魚拓)
◆「反則指示」厳しく批判 重大事故の恐れ 亀田父子処分 (魚拓)
◆2007/10/16-00:22 亀田一家、姿見せず=「あまりに長い」と史郎氏がコメント (魚拓禁止!)
◆内藤厳罰に神妙「この問題は終わり」 (魚拓)
しっかし前日の会見で、初対面(だよな?)で十歳以上年上でボクシングの大先輩であり世界チャンピオンでもある内藤に向って、「俺は負けたら切腹するけど内藤はどうすんのや」と呼び捨てにしてみたり、
兄貴の興毅も自分の試合の会見やってんじゃないのに横から口出して「内藤君、」と「君」呼ばわりしてみたり、こいつらホントにあきれるぜ。もちろん全部親父が指示してるんだと思うけどね。兄貴の方も元は礼儀正しい少年だったらしいぞ。
ってかテレビ受けを狙ってこういう演技指導してた親父も、それに踊らされて「にわか」アンチ亀田(笑)になっちまった俺も、マスコミに操縦されてるようなもんだな。最近テレビ出まくってる内藤もマスコミは警戒した方がいいよ。
10/17追記:
◆亀田父子が謝罪会見 大毅選手は丸刈り、無言で途中退席 (魚拓)
切腹するって啖呵切ってた奴が丸坊主になってどうすんだよ。つーか無言のまますぐに退場しちまったし。何しに出てきたの?
親父の方も相変わらず態度悪かったね。(そういえば兄貴は出てこなかったな。いつも気になるけど金平会長の目の隈はなんじゃ?)
●自分たちが受けた処分については、
「もう仕方ない」
「当然のことです」とか「謹んでお受けします」とか言えねえのか?
●これまでのデカイ態度については、
「スタイルについてはこれまで通り、反則については指導していく」
全然改めようと思わないのか。何のために謝罪会見したのかよ?
●今までの自分らのパフォーマンスや言動については、
「パフォーマンス?とは?」
と睨み返す。いつもと同じ態度だね。
●大毅の反則については、
「反則の指示していない、ただ悔いのないように闘えと(指示した)、
後はそっち側がどう捉えようと自由」
んなこと言ってもテレビで音声流れたじゃねえか。つーか「そっち側」だってさ!全然反省してねえな。ホントに懲りない一家だなあ。面白いけどさ

こいつら一家も、何度も同じシーン見て笑ってる嫌亀厨な俺も、しょーもねえなw
ところで大毅は今年の7月、タイ人ボクサーに判定勝ちしたが、その対戦相手「ファーペッチノイ」によると、大毅は急所狙い、投げ技など反則ばかり仕掛けてきたとのこと。前科があったのね・・・
しかし今回の件私的に一番面白いのは今まで亀田一家を散々持ち上げてきたTBSの手の平返しが面白いです。
でも考えてみれば内藤は世界を取ったときの視聴率が1.7%しかなかった地味すぎる悪く言えば華のない男。それが一夜にして「国民の期待に応えた男」としてスターになったのだから結果オーライではないだろうか?
亀田一家はいっそのこと日本ボクシング協会にかかわりのない独自興行をやったらいいかもしれませんね。
さだやす圭氏の相撲漫画「ああ播磨灘」で播磨灘がやった「播磨十番勝負」みたいに。
亀田家はボクシング界の播磨灘として突っ走って行ってほしい気さえします。
日本ボクシング協会、今は日本プロボクシング協会というそうです。失礼しました。