【追記のお知らせ 2017年4月9日】
 記事「【5月7日】雁屋哲さんの講演+井戸川克隆さんと対談」に、「美味しんぼ『鼻血問題』に答える」から福島現地での鼻血の症状についての報告例を引用しました

2005年08月23日

祝♪百人斬り訴訟 原告全面敗訴!

頭の悪い右翼のみなさん、残念でしたね(w

中国兵「百人斬り」:原告の請求を棄却 東京地裁
 1937年に中国兵の「百人斬(ぎ)り競争」をしたと報じられ、戦後に処刑された旧日本軍将校2人の遺族が「虚偽の報道で名誉を傷つけられた」として、毎日新聞社と朝日新聞社、柏書房、ジャーナリストの本多勝一氏に計3600万円の損害賠償などを求めた訴訟で、東京地裁(土肥章大裁判長)は23日、原告の請求を棄却した。
 判決などによると、東京日日新聞(現毎日新聞)は37年11〜12月、南京へ向かう途中に2人が競って中国兵を切り倒す「百人斬り」をしたと報道。本多氏は朝日新聞社発行の著書「中国の旅」(81年)や柏書房から発行した共著「南京大虐殺否定論13のウソ」(99年)などで「百人斬り」に言及した。原告は「戦意高揚のため創作された虚偽の記事や記載で、遺族として名誉を傷つけられた」と主張していた。
 土肥裁判長は、記事は2人が記者に「百人斬り」の話をしたことが契機となっていることや、百人斬りの真否が歴史的事実として定まっていないことなどから「虚偽であるとまでは認められない」と判断。さらに、毎日新聞社については、提訴が記事掲載から20年を超えていることから、損害賠償請求権が消滅する除斥期間を経過したと認定した。【井崎憲】
 ▽毎日新聞社社長室広報担当の話 当社の主張が認められたものと理解しています。
毎日新聞 2005年8月23日 12時06分

もういっちょ!
元将校遺族の請求を棄却 「百人斬り」訴訟で東京地裁
2005年08月23日13時10分

 旧日本軍の将校2人が戦時中の1937年に中国で「百人斬(ぎ)り競争」をしたとする当時の新聞報道や、のちにこの問題を扱った書籍をめぐり、遺族が「虚偽の事実を書かれ、名誉を傷つけられた」などとして、朝日、毎日両新聞社と本多勝一・元朝日新聞記者らを相手に出版差し止めや謝罪広告の掲載、計3600万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が23日、東京地裁であった。土肥章大(どい・あきお)裁判長は請求をすべて棄却した。
 当時少尉だった将校2人の遺族が03年4月に提訴。37年当時、両少尉が中国兵を日本刀で殺害した人数を競う「百人斬り競争」をしたと報じた東京日日新聞(現・毎日新聞)の記事と、本多氏が執筆し、朝日新聞社が出版した書籍「中国の旅」と「南京への道」の記述などを問題とした。
 原告側の「死者への敬愛追慕の情を侵害した」との主張について、判決は「表現行為が違法となるのは『一見して明白に虚偽』である場合」との基準を示したうえで、記事は「両少尉が記者に百人斬り競争の話をしたことがきっかけで掲載された」などと認定。「本多氏が論拠とした関係者の著述なども一概に虚偽とは言えない」などとして、書籍の記述が「一見して明白に虚偽だとはいえない」と判断した。
 原告側の「死者や遺族の名誉を棄損した」との主張についても、「死亡によって名誉などの人格権は消滅する」「記述は遺族の生活状況などについて言及していない」などとして退けた。
 〈原告側代理人の話〉 明白に虚偽だとの証明を原告に求める不当な判決。控訴して争いたい。
 〈朝日新聞社広報部の話〉 当社の主張を認めた判決と受け止めています。

ついでにサンケイの報道も。
「事実なき報道、許すのか」「百人斬り」訴訟棄却 遺族、父の無念晴らしたい(「事実なき報道」をいつもやってんのはサンケイじゃねえかw)「いくら表現の自由があるといっても、あり得ない事実を報道することがジャーナリストとして許されるのか」。「百人斬り」の責任を問われて処刑された向井敏明少尉の二女、田所千恵子さん(64)=千葉県成田市=は二十三日、謝罪広告掲載などの請求が棄却された判決後の会見で、憤りを語った。
 田所さんは会見で「『百人斬り』はなかったと確信している。明確にされなかったことが残念」と苦渋の表情。ただ「多くの激励でここまできた。感謝です」と前向きな姿勢をみせた。
 田所さんは、父の遺言状を持参して判決に臨んだ。「私の事は世界も正しく見てくれる日も来ます。世間様にも正しく知らせて下さい」−。中国の獄中から家族にあてられたもので、B4判のわら半紙に十五枚、家族への思いがつづられている。「父の願いを果たすことができず残念です」と唇をかんだ。
 田所さんは中学時代に「戦犯の子」と呼ばれるなど、苦痛を受けてきた。ただ、「百人斬り」もいつかは忘れ去られるだろうという淡い期待があった。
 だが昭和四十六年、本多勝一氏が朝日新聞の連載で紹介すると、定期的にメディアなどで取り上げられるように。百人斬りを事実とする出版物も刊行され、「史実」として授業に取り上げる学校も出てきたという。
 消え去るどころか、ますますクローズアップされる父の汚名。「職場でも、みんな腫れ物に触るように私に接するようになった」。そんな中、無念を晴らすのが娘の使命だと思い、今回の訴訟に踏み切った。
 判決では主張が認められなかったが、「まだ先がある」と気を取り直す。「日本が戦時中に中国で行ったとされる“蛮行”がどれほど間違いなのか、明らかにしなくては」。訴訟でも控訴する方針で、父の汚名をはらすつもりだ。
≪同僚カメラマン「作り話」を証言 疑問残る事実認定≫
 南京攻略の際に二人の旧日本陸軍将校が「百人斬り」を競ったとする報道が争われた訴訟で、東京地裁の判決は、「当時の記述が明白に虚偽とはいえない」としたが、「百人斬り」が極めて疑わしいことは多くの識者が指摘してきた。
 南京攻略戦は銃撃戦が主で、日本刀による“殺人ゲーム”は起こり得なかったとされる。また、野田毅少尉は大隊副官、向井敏明少尉は歩兵砲小隊長で、白兵戦に参加することはあり得ず、日本刀で百人斬ることも不可能とされている。
 両少尉は戦後の南京軍事法廷にかけられ、一貫して無実を訴えた。両少尉の弁護を行った中国人弁護士は、東京日日新聞記者が「この記事は、記者が実際に目撃したものではない」と明言していることや、その他の目撃者、遺体などの証拠が皆無であることを主張したが、法廷は新聞記事を唯一の証拠に銃殺刑を言い渡した。
 これに疑問を持ったノンフィクション作家の鈴木明氏は「『南京大虐殺』のまぼろし」で克明な検証の結果、冤罪(えんざい)を指摘し、大宅壮一ノンフィクション賞を受賞した。
 記事を書いた東京日日新聞の記者は死去したが、同僚カメラマンは産経新聞の取材などに「あれは戦意高揚のための作り話だった」と明らかにし、今回の訴訟でも高齢をおして同様の証言を行っている。
まだ分かってねえのか。「百人斬り」は戦闘中のことなんかじゃなくて、捕虜の虐殺なのに。(もちろん百人も殺せたわけじゃねえだろう)サンケイの記者って本当に頭がお悪いようで(w
posted by 鷹嘴 at 15:23| Comment(9) | TrackBack(3) | 歴史認識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
同僚カメラマンの「戦意高揚のための作り話」については?

>捕虜の虐殺なのに。(もちろん百人も殺せたわけじゃねえだろう)

日本刀で100人も切れないよ。
捕虜の虐殺についての証拠が示されないまま
有罪にされたのではたまったものじゃないね。

記者に法螺の自慢話なんてするもんじゃないね!
Posted by あっちょんぷりけ at 2006年11月23日 09:44
百人斬り競争: 否定する根拠として挙げられている内容への反論

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BE%E4%BA%BA%E6%96%AC%E3%82%8A%E7%AB%B6%E4%BA%89

1. 当時向井少尉は手足を負傷しており〜云々

これは当時の上官が南京軍事法廷に起訴された向井少尉の助命を目的に嘘を述べたものとされ、実際 負傷の事実を示す診察書などは提示されなかった。

2. 銃器が発達した近代の陸上戦闘では、白兵戦における個人の戦果を競うという概念はない。

戦国期には武士の嗜みとして殺した相手の数=首級を競う風習が存在していた事は広く知られている。

また、近代的銃隊を中核とする市民軍の魁となった長州諸隊でも、軍監の大村益次郎が首取り禁止を命じるほど、戦闘結果=敵兵の首 という認識が武士ではない人々の間にまで広く認識されていた。

向井/野田両少尉とともに南京軍事裁判で死刑判決を受けた田中軍吉は“三百人斬り”の願をかけていた。

無抵抗の一般人への首切り行為を日本兵自身が撮影した写真は、日中戦争を通じて多く残されてもいる。

当時の大日本帝國軍人に歪んだ武士道の発露として、殺傷数を競う風潮があったのは紛れもない事実である。

3. 向井少尉は砲兵隊の小隊長であり、野田少尉は大隊の副官であった。〜云々

向井少尉は歩兵砲小隊の指揮官だった。歩兵砲は歩兵の前進時に障害となる敵トーチカや機銃陣地を破壊するのが任務であり、常に最前線に位置する存在である(実際、上記 1.のように“敵砲弾破片で負傷”との弁明を、無自覚に当時の上官が述べている)。

また、野田少尉は副官として連絡用に馬を常用し、最前線と大隊司令部を常に往復していた。

しかも、この上官は戦後、向井少尉のために嘘の証言を行ったのと同一人物であり、この上官の黙認の下 百人斬りが行われていたと推察される。

よって、両名は死傷率の高かった前線の歩兵よりも、若干安全な地点で投降捕虜を斬るゲームに時間を費やす事が出来たと合理的に推察される。

4. 戦時報道は言うまでもなく、両少尉の証言は戦意高揚、武勇伝としてのものである。

戦意高揚とは、正しく当時の大日本帝國による中国侵略の為の行為である。

まさしく、両名とも自己の行動によってその行為に加担したものである。

5. 日本刀で人間を100人斬ることは不可能だとの指摘がある

一本の日本刀で百人以上を斬殺する事は、充分可能である。

向井/野田両少尉は自前で“関の孫六”“薩摩 波平”という工廠製の軍刀(軍刀の切れ味が悪いという事では無い)ではない、現代でも美術品として扱われる業物を使用していた。

日本刀は鋭利な刃物であり、手持ちの砥石で切れ味が落ちないよう維持する事は、実戦で日本刀を使用していた当時の軍人の多くが行っていた。

実際、日中戦争よりもはるかに小規模だった第一次上海事変で、中国軍との交戦時に使用された日本刀の性能評価報告には、白兵戦時に複数の敵兵を斬っている事が正確に記録されている。
Posted by 波平も無茶苦茶です at 2006年12月22日 23:36
上記のあっちょんぷりけをはじめとして右翼は百人斬りとか南京事件での虐殺を否定する論理として「日本刀はそんなに頑丈じゃない」とか「2、3人切ったら駄目になるシロモノだ」とか言って「だから百人斬りなんてでっち上げ」と主張しますが、そんなのは日本刀の強度を知らない人間を騙そうとするペテンでしかない。

専門家が言うには「本物の日本刀は芯の詰まった鉄棒を重ね合わせて叩き上げて出来た様なものだからそんな簡単に折れたり曲がったりはしない」そうで、ちゃんと鍛えられたものならかなり頑丈だそうだ。

実際、フジテレビの『トリビアの泉』で「日本刀とピストルどっちが強い?」という実験があった。

日本では出来ない為、アメリカで行われた。実験内容は 「垂直に立てられた日本刀(特別なものでなく標準的な物)にピストルの弾丸を撃ち込み、弾丸と刀身、どちらが先に傷がつくか」というもの。

結果は・・・日本刀の圧勝。撃ち込まれた弾は刀身に当たると綺麗に真っ二つになり、刀身には少し弾丸を斬った跡が残るだけで傷一つつかなかった。何発撃っても結果は同じ。銃を提供した銃砲店の店主が「納得がいかない」と銃の種類を変えてやり直したが、結果は同じだった。

時速900キロの弾丸を撃ち込んでも傷一つつかない日本刀がやわらかい人体を斬ってすぐ駄目になるだろうか?右翼の皆さんにはその辺のところお伺いしたい。

それにしても、南京事件否定論者の筆頭であるサンケイ新聞と同じサンケイグループのフジテレビの番組で否定論者の大嘘を文字通り一刀両断にするとは非常に皮肉な事である。
Posted by ノン・フライ at 2006年12月27日 20:38
つーか、どうしてまがりなりにも戦場で武器として使う「軍刀」がそんなに弱い物だと思うんでしょうか?「2、3人」とまではいかないけど「5、6人斬れば駄目になる」とは確かによく言ってますね、ウヨの皆さんは。そんなに脆弱な代物なら、そもそも武器として採用しないと思います。
Posted by つけ麺マン at 2006年12月29日 14:56
 私は百人斬り訴訟の是非論にタッチするつもりはありませんが、一箇所指摘を。

ノン・フライ氏
>時速900キロの弾丸を撃ち込んでも傷一つつ
>かない日本刀がやわらかい人体を斬ってすぐ駄
>目になるだろうか?

 「弾丸を切り裂くことができた」ということと「人体を切り裂いても歯が劣化しない」ということは必ずしも同義ではありません。

 まず1点として、弾丸は、一般的なイメージとは違って、やわらかい物だと言う点です。
 確かに、一般的な弾丸は、周りを銅や真鍮の合金で覆ったフルメタルジャケットというものですから、そのジャケット(覆い)の部分は確かに硬いです。
 しかし、その中身、弾丸の大部分を占める弾体の部分は鉛でできています。鉛は非常に柔らかい金属です。鋼でできた日本刀で容易に切れることはおろか、人体(肉の部分)に当たっても変形するくらいです。
 そもそも現在一般的な弾丸がフルメタルジャケットなのは、鉛の部分を露出させたいわゆるダムダム弾の使用が、条約で禁止されているからです。ダムダム弾は、鉛の弾体を露出させることによって、人体に当たったときに大きく変形して傷口を広げる点が、非人道的だとして禁じられるに至ったのです。このことからも、弾丸がやわらかいものだということがお分かりでありましょう。
 また、「トリビアの泉」では、「日本刀vs拳銃」の企画をやってからしばらくして、「日本刀vs機関銃」を企画をやりました。この時日本刀は、M2重機関銃(12.7mm口径)から発射された弾丸を、3,4発は切り裂きましたが、次第に歯がいたみ出し、結局は折れてしまいました。やわらかい弾丸を斬るとはいっても、結局はそんなもんです。

 第2点としては、人体を斬ることによる歯の劣化は、肉や骨の硬さだけでなく、血液や脂肪による酸化による劣化が大きいという点です。
 時代劇で介錯をする人が、罪人を斬首した後に刀についた血をふき取るのは、放置しておくと血液のによって日本刀の主成分である鉄が酸化し、表面がでこぼこになり、切れ味が悪くなってしまうからです。

 以上のことから、日本刀で弾丸を切り裂くことができるといえども、日本刀で「連続して」人体を「綺麗に」切り裂くことはかなり難しいのではないか、と私は考えます。

 ただし、たとえ切れ味が悪くとも、日本刀を武器として使用することは可能でしょう。
 日本刀よりも切れ味で劣る、斧や鉈を使用した殺人事件、傷害事件は調べればいくらでも出てきますし、イギリスでは斬首に斧を使用しているという話も聞きます。
 「百人斬り」というのが、「百人を真っ二つに居合い切りした」事件なので無ければ、日本刀でも十分実行可能であったのではないか、と私は思います。
Posted by NISSHA at 2007年01月03日 01:16
でもさー、結局その弾丸を覆ってるジャケットは人体より硬いものですしねー。

それに「人体を斬ることによる刃の劣化」と言っても斬ってそのままってことはないですしねー。人を斬ってそのまま放置していたわけではないでしょ、いくらなんでも。
相手は無抵抗の捕虜なんですから、何人か斬って切れ味が悪くなったらすぐ拭けばいいわけですし、いかに戦地とはいえ刀の手入れぐらいするでしょ。
Posted by つけ麺マン at 2007年01月03日 21:09
 室町時代末期、一流の剣士でもあった将軍足利義輝は三好三人衆の軍勢に襲われたとき、名刀を何本も用意していました。名人が名刀を使っても数人を斬ると破損して切れなくなるので、彼は床に刀を何本も突き刺しておいて、破損するごとに取り替えていたのでした。日本刀がいかに脆弱な代物であるかがわかります。一本や二本の刀で百人も斬れるはずが無いのですよ。ましてや当時の問題の記事に記された「鉄兜を装着した敵兵を唐竹割り」になどできるはずがありませんよ。
Posted by 彩雲 at 2008年12月26日 22:32
彩雲さんは日本刀の強度は何百年たっても変わらないものだと思っているようですね?w

おそらく製造技術もまったく進歩しないで何百年たっても改良されないものだとでも思っているんでしょうねぇw

日本刀には根拠の無い迷信が多すぎますが下記サイトに科学的な強度試験が記載されています。

http://www.k3.dion.ne.jp/~j-gunto/gunto_096.htm

又、同じサイトの他のページに試斬や戦場での確かな結果も記載されています。

http://www.k3.dion.ne.jp/~j-gunto/gunto_022.htm
http://www.k3.dion.ne.jp/~j-gunto/gunto_112.htm

この他にも興味ある日本刀のページが沢山あります。
日本刀の実態を研究している希有のサイトと言えましょう。
Posted by カタナーマン at 2010年09月04日 23:29
クレイモアで日本刀をぶったたくという番組もありました。

MythBusters - Cutting a Sword (Part 1/2)
http://www.youtube.com/watch?v=qD5U_4IHteQ
MythBusters - Cutting a Sword (Part 2/2)
http://www.youtube.com/watch?v=lTGJPUHEfPM

日本刀の強度実験。
現代版刀剣折口試しというところ。

面白いのは後半。
速度を一定にした条件でいろいろ調べてみたいということで刀を取り付けたアームをアクチュエーターでグルリン!と回転させる装置を作る。

実験:日本刀でレピア(西洋の細剣)を斬る。(打太刀日本刀、仕太刀レピア)
結果:打太刀…無傷。仕太刀…粉砕される。
日本刀がレピアを叩き折った。
スローで見るとレピアがものすごいたわみ方をし、そのまま限界を迎えてはじけ飛ぶ様が観察できる。
折れ飛んだ残りのヒルトやひしゃげた柄が痛々しい。

実験:クレイモア(西洋の大剣)で日本刀を切る。(打太刀クレイモア、仕太刀日本刀)
結果:打太刀…無傷。仕太刀…無傷。
日本刀の倍はあろうかという厚みと身幅の剣を持ち出してきて日本刀にぶち当てようとする実験メンバー達。みんなもう半笑いだ。
さすがにこれは万事休すかと思われたが、なんと日本刀はこの一撃をくらってもぴんぴんしている。
スローで見るとレピアーがしなったように日本刀もほとんど円弧を描くが如くにたわんでいる。
だが破砕されることなくびよんと元に戻った。なんというしなやかさだ。

古刀に比べて格段に硬く折れやすくなっていると言う現代刀だが他種の剣と比べるとそれでも全然折れにくいほうに分類できるようだ。

じゃあ実戦で使われた刀ってどんだけ強靭なんだろう?
Posted by カタナーマン at 2010年09月04日 23:42
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