浦安市が警備会社に委託して駅前のビラ配りを監視したり署名活動を妨害している件だが、市民の有志がこの監視活動を中止させるために全国から署名を募り、10月17日に市に申入書を提出した。朝日と読売がこれを記事にしている。
◆「街頭監視中止を」 浦安市に申し入れ (魚拓)
◆千葉・浦安市の記録活動:市民が中止求める (魚拓)
また、浦安市の広瀬明子議員も、この嫌がらせを体験している。
■ひろせ明子の市議日記 駅前管理・監視は止めてください!
広瀬議員が駅前で議会報告を配っていたところ警備員が寄って来て「何を配っているのか」と質問してきた。かなり血の巡りの悪い奴だったようで、自分は議員であり自分の議会報告を配っていることをくどくど説明すると、「あー、市議ですか。それなら良いです」と納得したという。
市民団体の活動は駄目だけど、市議ならばOKというところに、浦安市の目的が見えてくるね。
2007年10月23日
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Weblog: 雑談日記(徒然なるままに、。)
Tracked: 2007-10-23 17:39
町の治安維持のために、監視があるのは当たり前だろう。市民団体系の連中は、市民が犯罪に巻き込まれても知ったことではないし、自分は絶対に巻き込まれないと妄信しているから、性質が悪いですね。
それでは貴殿はこれっぱかりも覚えのない犯罪の嫌疑をかけられてあれこれと不審尋問されあれこれ詮索されることもやぶさかではないということでしょうか?
それだけにとどまらずカバンの中身を持ち物検査されたりするかもしれませんよ?
自分だけは容疑者や参考人になりえないと考えることも、十分楽天的に過ぎると思います。
それに一市民として、いろいろ詮索されても文句は言わないぜ。
あなたはいいかもしれませんが、わたしはいやです。