2005年09月01日

滋賀の中学で扶桑社版/県教委が採択

全体から見りゃ大したことないが・・・後味の悪いことですな。
取りあえず抗議先を教科書情報資料センターよりコピペ。

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  メール ma06@pref.shiga.lg.jp


滋賀の中学で扶桑社版/県教委が採択
 滋賀県教育委員会は31日、県内に3校ある県立中学のうち、河瀬中学校(生徒数約240人)で来春から4年間、「新しい歴史教科書をつくる会」が主導した歴史教科書(扶桑社発行)を使用することを決めた。

 高橋啓子委員長は決定後、「わが国の歴史の大きな流れや各時代の特色への関心を高め、地域学習や世界的視野に立って考える力を育てられる」と採択理由を説明した。

 県教委は委員長を含む6人の委員で構成。採択をめぐるこれまでの議論では、賛成の委員が「物語風に書かれ興味関心を引きつける」「自国に愛情を持てる内容」と評価したのに対し、「表現が情緒的」「日本を中心とした見方でグローバリズムに反する」との反対意見が出されたという。

<歴史教科書>「つくる会」採択率は0.5%以下
 来年4月から中学校で使用する教科書をめぐり、「新しい歴史教科書をつくる会」のメンバーが執筆した扶桑社の歴史教科書の採択率が0.5%以下にとどまる見通しであることが分かった。公民の教科書についても0.2%前後で、初めて参入した前回(01年)同様、会の目標の10%を大幅に割り込むのは確実な情勢となった。同社は次回の教科書発行業務について「未定」としており、つくる会側が戦略の再検討を迫られる可能性が出てきた。
 教科書採択は、全国の583の採択地区で事実上7月からスタート、今月31日で締め切られる。扶桑社の独自集計によれば、採択された歴史教科書は、市区町村立で初採択された栃木県大田原市や東京都立の中高一貫校4校、杉並区などで計5000部。前回の約600部から8.3倍に増えたものの、現在判明している採択率は0.4%。公民も前回の約700部から3.5倍の2500部となったが、0.2%前後だ。
 採択率が確定するのは9月中旬以降になるが、前回(歴史教科書で0.038%)に続き、採算ラインの10%を大幅に下回るのは確実だ。今回の検定・採択にあたり、つくる会と扶桑社は内容のソフト化に加え、前回から唯一コラムで取り上げていた「北朝鮮による日本人拉致事件」について、北朝鮮側が認めたこと(02年)などを追い風に、地方議会などに採択を働きかけてきた。
 しかし、検定期間中に申請本を3回流出させていた事実が発覚したり、前回同様、中国と韓国両国が反発を強めたことなどが影響し、期待した成果につながらなかったとみられる。扶桑社は「前回より着実に増えた。ただ、期待していたが採択されなかった地域もあり残念だ。執ような妨害で公正な採択活動が阻害された」としている。【千代崎聖史、井上英介】
(毎日新聞) - 8月31日3時17分更新

負け惜しみは見苦しいですねw

中3に「〇〇都議は歴史偽造主義」と中傷資料配る
 東京都教育委員会は30日、区立中学校の女性教員(55)が自ら作成して生徒に配った社会科の資料の中で、都議会議員らの実名を挙げて「歴史偽造主義者」と批判したとして、この教員を戒告処分とした。

 都教委によると、教員は1学期末に3年生計3クラスの社会科・公民の授業で、「表現の自由」をテーマとする生徒の作文をまとめた資料を配布。韓国の盧武鉉(ノムヒョン)大統領あてに自ら書いた手紙のコピーを添付し、その中で、都議や都議会が「日本の侵略戦争を認めていない」などと書いていたほか、「新しい歴史教科書をつくる会」の教科書を出版した扶桑社を「歴史偽造で有名」などと中傷していた。

 保護者から学校への通報で発覚。都教委は「中学生の教材としては、公人を誹謗(ひぼう)中傷するものは不適切」として処分に踏み切った。
(2005年8月31日 読売新聞)

その「公人」がどんなに糞馬鹿でもダメなんだろうかw
つーかこんなことわざわざチクる馬鹿親がいるんですね・・・
posted by 鷹嘴 at 00:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 教科書問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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