明大の「応援団リーダー部」で、陰湿なリンチが行われていたことが発覚。被害者は自殺している。
大学側は当初暴力の事実を否定していたが、バケツに入った熱湯と冷水に交互にチンコをつけさせるなどの暴行を撮影したビデオが発見され、やっと認めた模様。リーダー部の解散を検討しているという。南河内大学も真っ青やな。
◆元幹部の暴行ビデオ発見 自殺の明大元応援団員 (1/2ページ) (魚拓)
◆元幹部の暴行ビデオ発見 自殺の明大元応援団員 (2/2ページ) (魚拓)
◆明大元応援団自殺 大学側が暴力認め、部の解散検討へ (魚拓)
追記:やっと解散が決まったそうです。
◆明大、応援団リーダー部解散へ 元部員の自殺受け (魚拓)
てか暴行の犯人は捕まらないんでしょうか?
とりわけ史学地理学科専攻の方々は後世にこの事件を語り継ぐ義務と責任があると思います。
どこへ行っても体育会系は理不尽な上下関係と精神論を押し付け、先輩・教師・上司など上にはペコペコ。
下には、事あるごとに自分に都合の良い人間に仕立て上げようと、
●威嚇して押し切る
●都合の悪い口答えを許さない
●お強い自分を見せる「おかず」に使う
●コソコソ根回しして「むこうも俺と同じ事いってんだろうがよ」「俺の言った通りになっただろうがよ」「だから俺が正しいって事なんだよ」
●わざと失敗させ、その失敗を責める勢いを利用して、でたらめや関係のない事をこじつけたり「この失敗をどうにかして欲しいか、なら今後はこうするんだろうな?」と説得するフリした脅迫
●頑張って成功しても「調子に乗ってると殺すぞコラ」と自信をもつ事を許さず、卑屈にペコペコさせようとする
●見え透いた姑息な真似を繰り返しておきながら、それがばれてないと夢見てる
●いざばれてるとなると「お前のためにやってんだよ」と自分の言う「ためになる」の価値観や、自分のした事の責任を押し付け正義面
●見え透いた姑息な真似に騙されたふりをするようになった者を見て、自分にはカリスマや信頼や素晴らしい人生観があると自惚れる
…とても書ききれない。
ほとんど全ての体育会系は、この手の自惚れた勘違いをしているのだろうか?