28日のNHKで、「世界の三馬鹿」と呼ばれる戦艦大和の特集を放映しておりました。
しかし無意味な沖縄出撃はホントに惜しいことです。是非とも保存して、旧日本軍の愚かさを永遠に見せつけて欲しかったものです。
つーか・・・「アメリカは35センチ口径砲搭載の戦艦を造った。ならば我が軍は40センチ、いや46センチだ!」というアホらしい競争は、映画「タイタニック」での、
「男の人はサイズにこだわるのね。フロイト博士もそう仰ってたわ」「変な本を読まないように注意しておきます」「ところでフロイトって誰だ?乗客か?」
というシーンを思い起こさせました。
余談ですが、「サブカル雑食手帳」(トラバありがとうございました!)というブログに興味深い論考があります。(以上田中荘より転載)
2005年09月29日
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拙記事「ナショナリズムとちんぽこ」は国際ギャンブラー森巣博氏のユニークなナショナリズム論の受け売りですが、今のところ、私が最も気に入っているナショナリズム論であります。三文小説「太陽の季節」で、ちんぽこに障子を破らせたことと、現在、低レベルのナショナリズムをぶち上げていることは、石原慎太郎の妄想の中では同じことのようですな。