政府は4日、重大犯罪について実行されなくても謀議に加わるだけで処罰可能とする「共謀罪」を盛り込んだ組織犯罪処罰 法などの改正案を閣議決定した。今年の通常国会で審議入りした法案とほぼ同じ内容で国会に再提出、成立を目指す。 改正案は2003年の通常国会に提出されたが、野党や市民団体が「共謀罪の要件が分かりにくい」などと強く反発。継続 審議や廃案を繰り返し、今年6月に衆院法務委員会で審議入りしたが、衆院解散に伴い廃案となった。 共謀罪は、テロなど国際化した組織犯罪防止のため、国連が2000年11月に採択し、日本政府が同年12月に署名した「国際組織犯罪防止条約」がベース。同条約は参加国に共謀罪を設けることを求めている。 (共同通信) - 10月4日9時1分更新 |
いよいよヤバイ。何やっても逮捕される世の中になっちまうよ。
参考:共 謀 罪―5つの質問―
10月8日、白石苗穂の趣味にトラバしました。
> 法案のどこをどう読んだって「何やっても逮捕される」ようなことにはなりません。
しかし、「**法案は絶対に粉砕するぞ!」「**ダム建設は絶対に阻止するぞ!」なんて言っただけでも、妙に曲解されて弾圧の口実にされるかもしれん。
**しかし「白石苗穂」ってハァハァなHNですね・・・**