直径わずか1.1m、長さ264mのトンネルの、130m先で1名、145m先で2名の遺体が発見された。酸欠が起きて当然ではないか?通常は作業員は中に入らず、「トンネル掘削機を遠隔操作する」ような工事だという。これは北九州市と施工業者による殺人に等しい。
「通常通りコンプレッサーで定期的に空気を送り込んでいたはず」だというが、それこそ酸素ボンベを持ち込むか、作業現場まで給・排気ダクトを引っ張り込むべきだっただろう。
◆水道管工事で3人酸欠死 地下工事中に倒れる 北九州 (魚拓)
2008年01月08日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック