2008年04月11日

映画「靖国」の刀匠が変心?

双方の言い分に食い違いがあるのでよく分かりませんが、刀匠が本気で出演シーンをカットして欲しいなら、民事訴訟でも起こすしかないでしょうね。(今のところそのつもりはないようですが)
有村とかいう奴が「あんな映画は反日だ」とか吹き込んだのかもしれません。自民党の一部の連中はどうしてもこの映画を葬りたいようですね。

◇ 「靖国」刀匠 議員「本人が削除希望」監督「なぜ変心」 (魚拓)
◇ 「思った趣旨と違う」 映画「靖国」に出演の刀匠 (魚拓)
◇ 映画「靖国」:出演の刀匠「カットして」 政治的と批判−−監督「了承得た」 (魚拓)


ところで、この映画には妙な格好の右翼や、殴られて血だらけになった青年が出てくるようですが、肖像権の問題はどうなんでしょうか?
私も数回、靖国神社にお賽銭を入れてパンパン!と手を合わせたことがありますが、映画にはあまり出たくありませんw (問答有用より転載)
posted by 鷹嘴 at 23:16| Comment(1) | TrackBack(0) | 靖国問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
つうかスンゲエずさんな取材ってのが事実。
で外人のありがちな日本刀のイメージwwww
食い違うと言うか自分の仕事を汚されたみたいでやめてくれって言うのは当然でしょ。

右翼左翼関係なくバカにしている。

Posted by プロパガンダ映画 at 2012年07月05日 11:28
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