2005年11月18日

首相の靖国参拝、ヒトラー追悼にたとえて批判 中国外相

・・・ホームセンターに行って検電ドライバーを買ったきた。4代目であるw
前のはウォシュレットの便座のヒンジ部分をこじ開けようとして力を入れていたら、柄の部分が分解してしまった。つーか胸のポッケに携帯型のデジタルテスターを忍ばせているので、本来の目的に用いることは滅多になかった。まあ、同業者の皆さんは大抵こういう使い方をしているようだね。今夜もトイレで、流し場で、バスルームや浴場で、検電ドライバーがびしょ濡れになっているに違いないいい気分(温泉)

つーか、そのホームセンターではまだ11月だっつーのにクリスマスソングが流れていた。来月の24日まではどこにいっても「雨は夜更け過ぎ〜に♪」とか流れてくるのだろう。で、その一週間後には神社で初詣ですか。日本人みたいに宗教に節制のない民族が「神社というものを理解していないクセに、死者を祀ることに文句をつける資格は・・・」なんてほざいても全く説得力ないねw

で、もう三日前のニュースだけどサ、

首相の靖国参拝、ヒトラー追悼にたとえて批判 中国外相
2005年11月15日19時26分


 アジア太平洋経済協力会議(APEC)閣僚会合出席のため韓国・釜山を訪問中の中国の李肇星(リー・チャオシン)外相は15日、滞在先のホテルで記者団に対し、小泉首相の靖国神社参拝をヒトラーの追悼にたとえて批判し、改めて参拝中止を強く求めた。

 李外相は、現在の日中関係について「困難に直面している責任は中国側にはない」としたうえで「重要なのは日本の指導者が再び中国とアジアの人民の感情を傷つけないことだ」と指摘。「ドイツの指導者がヒトラーやナチス(の追悼施設)を参拝したら、欧州の人々はどう感じるだろうか」と述べた。歴史認識について「基本的な善悪の観念を持つべきだ」として、靖国神社に参拝しないよう求めた。

・・・前に岡田さんからご指摘があったが、靖国神社に参拝することはヒトラーの墓参りをするとか、追悼するとかいうより、ヒトラーを神様として崇めるようなものだろう。小泉みたいのがどんなに屁理屈を捏ねても誰も納得しないのである。
posted by 鷹嘴 at 17:27| Comment(1) | TrackBack(0) | 靖国問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
工作乙

戦犯という表現は原則として避けていただきたい。
無罪なのに有罪とされた人々だからです。
Posted by 名無したちの午後 at 2005年11月25日 06:29
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