「一方、一橋大学の歴史家、吉田裕教授は、南京での旧日本軍の暴行などを否定する動きが強まっているのは、自信を失っている国家にとって『宗教』のようなものだ、という。
『自信がないから人々は癒しの物語を求める。それは事実と異なると言っても彼らには何の意味もない』
だが、「嫌韓流」は、アジア人への優越感と西洋への劣等感という日本人の葛藤した自我を、図らずも示している。日本人は大きな目に金髪と白色人種のように描かれ、韓国人は黒髪に細い目とアジア的に描かれている。多くの日本人は気づいていない独特の美意識は、日本の指導者が西洋の帝国主義の進出を防ぐには彼らに見習うしかない、と決意した19世紀の明治維新に根ざしている」
たしかに、あのマンガのヒロイン?はバツキンで大きな目ですね。細い目、出っ歯、平たい顔じゃ読者が萌えませんからねw(あのマンガに限ったことじゃないですが)
クソウヨ連中が歴史修正主義という「宗教」にはまり込むのは、自分らの将来に漠然とした不安を抱えているからであり、必死に韓国や中国をけなし続けるのは、白色人種に対するコンプレックスの裏返しであることを、いいかげん自覚して欲しいものです。
・・・ところでこれを書いたのは“NORIMITSU ONISHI”という人だと思いますが・・・つーか、そんなことにイチャモンをつけるほど、ここのウヨさんたちはアフォではありますまいw
早速ですがノンポリさん、『創』という雑誌をご存知でしょうか?今年の12月号に「『マンガ嫌韓流』の作者は大手新聞社に広告掲載を申し込んだが内容の過激さにいずれも断られた、と主張するが事実に反していた」
という記事があります。
以下は同誌の取材に対する返答です。
朝日・・・「持込なんてありませんでした」
読売・・・「同じこと聴いた人が前にもいたんですよねえ」(もちろん否定)
産経はどうだったか忘れましたが、もしお近くに大きな図書館か大学がありましたら、ご覧になってはいかがでしょうか?
ちなみに作者が名を挙げた広告代理店は未だに消息が不明だそうです。
昨日図書館で「創」の記事を書き写してきました。
このブログで記事にさせていただきます。いつもありがとうございます。
山野車輪の世代では「在日アガシ=パツキン」となるようですけれど、白石苗穂的には「在日アガシ=パンチパーマ」だった頃のほうが平和だったような気が、気のせいです。
ちなみにどちらも強姦予防のためだそうで、パンチだと日本人相手のバイトにまで支障があるのでパツキンになってったとのこと。
> そんなことにイチャモンをつけるほど、
山野車輪もそうですが、大西記者も生まれは在日2世です。
あんな腐れたことばかり書くのだったら、早々に「父祖の地」にでも帰ってもらいたいものです。でも、朝鮮語を覚えられないのでは帰れるわけがありませんね。
お二人とも、「マンガ嫌韓流」に描かれた世界の住人そのもののように思えます。
山野車輪が在日2世なんですか?ソースは?
ソースは私が敬愛してやまない、アキバに何店舗も在る■■■■■のオーナーです。
国籍だけは日本人ですが、“同胞” としか会話することができない、微妙に自閉症気味の人らしいですよ。
これ以上のことは彼のプライバシーに深入りしすぎ&やっかみのこもった中傷混じりになっていくので、ここには書けません。