2014年2月9日、東京都都知事選選挙が行われ即日開票された。舛添要一が他を大きく引き離す211万票を獲得して当選。投票率は46.14%だったという。
ちなみにかつて差別発言を吐きまくった(こちらやこちらを参照)新都知事は、選挙違反疑惑で告発されているので、面白い展開を期待しているw
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2014年02月18日
2014年02月01日
【鈴木達夫弁護士、都知事選を闘う】オリンピックは、お・こ・と・わ・り!
2014年1月23日、東京都知事選挙が告示され2月9日の投票日に向けて選挙戦に突入した。選挙ポスターの掲示が開始され、各候補の支援者は一斉に街に出て、東京都選挙管理委員会が設置した掲示板へポスターを貼る作業に取りかかった。俺もユニオンの仲間と、都内某所にて鈴木たつおさんのポスター貼り作業に加わった。もちろん初めての体験。想像していた以上にハードな作業でしたw
※ 鈴木たつおとともに歩む会 弁護士・鈴木達夫公式ホームページにご注目!
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※ 鈴木たつおとともに歩む会 弁護士・鈴木達夫公式ホームページにご注目!
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鈴木達夫さんの都知事選出馬会見を勝手に要約+感想
1月14日、弁護士の鈴木達夫さんが東京都知事選挙に立候補することを表明した。「オリンピックは、やらない!」と表明した候補は、鈴木さん以外に誰かいるのかな?本当なら原発問題と並んで都知事選の争点になるべき問題だと思うが。他の候補は情けないねえ。
ツイッターにも貼ったが、こちらにも鈴木さんの記者会見映像を貼り付ける。
会見の席に並んだ5人は画面から見て左側から、高山俊吉弁護士、森川文人弁護士、鈴木達夫さん、NAZEN事務局長の織田陽介さん、「都政を革新する会」事務局長・前杉並区議の北島邦彦さん。
会見での発言は、弾圧と闘う法大生のブログにてテキスト化されている。
◇ 3・14法大弾圧を許さない法大生の会 鈴木達夫氏記者会見の起こし
この二つを元に鈴木さんの会見内容を勝手に要約させていただく。ついでに勝手な感想を述べる。
※ ちなみに鈴木さんのホームページも立ち上がっている。
◇ 鈴木たつおとともに歩む会 弁護士・鈴木達夫の情報を発信します
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ツイッターにも貼ったが、こちらにも鈴木さんの記者会見映像を貼り付ける。
会見の席に並んだ5人は画面から見て左側から、高山俊吉弁護士、森川文人弁護士、鈴木達夫さん、NAZEN事務局長の織田陽介さん、「都政を革新する会」事務局長・前杉並区議の北島邦彦さん。
会見での発言は、弾圧と闘う法大生のブログにてテキスト化されている。
◇ 3・14法大弾圧を許さない法大生の会 鈴木達夫氏記者会見の起こし
この二つを元に鈴木さんの会見内容を勝手に要約させていただく。ついでに勝手な感想を述べる。
※ ちなみに鈴木さんのホームページも立ち上がっている。
◇ 鈴木たつおとともに歩む会 弁護士・鈴木達夫の情報を発信します
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2014年01月20日
この記事は移転しました
この記事は、誤字脱字・文章の意味不明な部分を修正し、↑上に移転しました。
◇ 3・14法大弾圧を許さない法大生の会 鈴木達夫氏記者会見の起こし
◇ 鈴木たつおとともに歩む会 弁護士・鈴木達夫の情報を発信します
◇ 3・14法大弾圧を許さない法大生の会 鈴木達夫氏記者会見の起こし
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2013年12月24日
2013年12月20日
2013年11月07日
2013年09月28日
2013年09月21日
ピピ島で泳ぎ、プーケットで倒れたw
2013年09月03日
鉄道各社からの呼びかけ:エスカレーターの歩行禁止!
9月になってもブログ更新が困難な状況が続くが、これだけは書いておきたい。皆さんJRの構内でポスターを見かけたと思うが、「エスカレーター『みんなで手すりにつかまろう』キャンペーン」というのが行われていた。

エスカレーターは、関東では左側、関西では右側に立ち、片側は歩いて昇り降りする人のために空けておく・・・というのがマナーというか悪しき習慣になっちまってるが、何度も言うがエスカレーターは両側に立って(歩かずに)乗るように設計されたものである。設計で想定されていない乗り方を続けていれば、重大な事故につながりかねない。それに、左手に怪我をしている場合や左手が不自由な障がい者は、右側に立って右手で手すりを掴んで乗らざるを得ない。
東京新聞の記事によると、このように立ったまま乗っている場合、後方から歩いてくる者に怒鳴られたりワザと体をぶつけられたりすることがあるという。このブログにも引用した。
残念ながらこのキャンペーンは8月31日で終わったが、エスカレーターを設置している全ての事業所は、この悪習が無くなるまで呼びかけを行ってほしいものだ。
せっかくだからこのポスターの文言をテキスト化する。
なおこのキャンペーン賛同は各鉄道会社と日本エレベーター協会などだが、後援は国土交通省とのこと。こういう重大なことは行政がもっと強く呼びかけるべきだ。ってゆうか、早くなんとかするべきだ。

エスカレーターは、関東では左側、関西では右側に立ち、片側は歩いて昇り降りする人のために空けておく・・・というのがマナーというか悪しき習慣になっちまってるが、何度も言うがエスカレーターは両側に立って(歩かずに)乗るように設計されたものである。設計で想定されていない乗り方を続けていれば、重大な事故につながりかねない。それに、左手に怪我をしている場合や左手が不自由な障がい者は、右側に立って右手で手すりを掴んで乗らざるを得ない。
東京新聞の記事によると、このように立ったまま乗っている場合、後方から歩いてくる者に怒鳴られたりワザと体をぶつけられたりすることがあるという。このブログにも引用した。
残念ながらこのキャンペーンは8月31日で終わったが、エスカレーターを設置している全ての事業所は、この悪習が無くなるまで呼びかけを行ってほしいものだ。
せっかくだからこのポスターの文言をテキスト化する。
みんなで手すりにつかまろう!
みんなが安心して乗れるエスカレーターに。
エスカレーターで歩行用に片側をあける習慣は、
危険な事故につながる場合があります。
なぜなら、片側をあけて乗ることのできないお客さまもいるから。
エスカレーターは、ステップ上に立ち止って
利用することを前提に設計されています。
すべてのお客様が、安心してエスカレーターに乗れるよう、
皆様のご協力をお願いします。
・片側のベルトしかつかめないお客さまもいます。
・小さなお子さまと並んで乗るお客さまもいます。
・杖など持っているお客さまもいます。
なおこのキャンペーン賛同は各鉄道会社と日本エレベーター協会などだが、後援は国土交通省とのこと。こういう重大なことは行政がもっと強く呼びかけるべきだ。ってゆうか、早くなんとかするべきだ。
2013年08月10日
2013年08月01日
2013年06月30日
【寝台特急あけぼの】に乗って大館に行った
今年も花岡慰霊式に参加するため秋田県大館市に行った。去年は鈍行で出かけてみたが地震でダイヤが狂ったため想定外の駅で降りざるを得ず、野宿するというハードな旅だった。今年も鈍行で日本海側から攻めてみようと思ったが、慰霊式(30日の午前中に行われる)の前日が夜勤明けなので、全て鈍行だと間に合わない!(去年は一日余裕があった)悩んでいたら、唐突に寝台列車に乗ってみたくなってしまった・・・
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2013年05月25日
2013年05月17日
2012年12月31日
2012年09月25日
【ヒリゾ病?】南伊豆中木に2回行った
◇ ◇ ◇ ◇ 【ご参考・ご注意】 ◇ ◇ ◇ ◇
このエントリーは2012年夏に南伊豆中木のヒリゾ浜とトガイ浜を訪れたことを記しています。翌年防水デジカメ(安物ですが)を購入し水中写真を撮影しました。うまく撮れていませんがご参考にどうぞ(末尾に貼りつけました)。
南伊豆中木の詳しい情報については「中木へ行こうよ!!」をお読みください(中木のオフィシャルページではありません)。
海水の透明度が名高いヒリゾ浜ですが海況によってかなり変化し、濁っているときもあります。波が高ければ渡し船運行が中止になる場合もあります。「中木へ行こうよ!!」を製作した「かっちゃん」はツイッターで毎日のように海況をレポートされていますので要チェックです。
もっとも「かっちゃん」は観光組合の人などではなく、漁船の船長さんです。くれぐれも「駐車場が満車じゃねえかよ!」とかいうわけの分からんリプライを飛ばさないで下さい!
実際、8月の土日やお盆休みはかなり早い時間に満車になるようです。それこそ明け方に到着するつもりで出発したほうがいいかも。下田からもかなり距離がありますし。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
7月24日、下田・爪木崎や石廊崎の手前で水中眼鏡や足ヒレつけて泳ぎ、帰りは西伊豆を廻ってみたが、途中「あいあい岬」の駐車場から崖下の海峡を見下ろすと、不思議なことにテントや浮き輪が見えた。
そこは「ヒリゾ浜」という海水の透明度が非常に高い人気スポットであり、南伊豆町・「中木(なかぎ)」の港から出る船でないとたどり着けないという。免許があるうちに行ってみるか?
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2012年09月17日
エスカレーターの危険な乗り方:障害者への暴力
かつてこのブログにも書いたことだが(2008年2月8日フジテレビ「トリビア」で知った)、エスカレーターに片側に寄って乗ったり歩いて昇降することは、エスカレーターの機構に負担をかけて不具合をもたらす恐れがある、と日本エレベーター協会が警告している。
それに、たとえば左手の不自由な障害者は右手で右側の手すりをつかんで乗ることになるが、東日本ではエスカレーターの右側を歩いて昇降する者の進路を塞ぎ、背後から攻撃を受けることになる。西日本では右手の不自由な障害者が同じ目に遭う。だからエスカレーターの片側空けや歩いての昇降は、今すぐ禁止しなければならない危険な行為なのだが・・・状況は全く変わっていない。
そもそもおかしいと思うのは、なぜ急いでいる者のために道を譲らなくてはならないのか?ということだ。エスカレーターは障害者・高齢者、幼い子供を連れた家族のためにあるのではないか。なぜ社会的弱者が、働き盛りのサラリーマンや学生を歩いて昇降させるために、わざわざ片側に寄らなくてはならないのか。なぜ弱者が強者に配慮しなければならないのか。逆じゃねえか?
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エスカレーターの安全基準は、ステップ上に立ち止まって利用することを前提にしています
片側をあけると重量(荷重)バランスが崩れ、不具合を誘発することがあります。また歩いたり走ったりしたときに起きる振動で安全装置が働き、緊急停止することがあります。
歩行禁止の呼びかけが始まっていますそういえば駅のエスカレーターの昇降口に、歩行禁止を呼びかけるステッカーが貼ってあるよな。小さいからほとんど気付かないけど。
慣例となっているエスカレーターの片側あけですが、危険や不便をともなう行為だということが、少しずつ浸透してきました。多数の場所でエスカレーターの歩行禁止の呼びかけを始めています。
それに、たとえば左手の不自由な障害者は右手で右側の手すりをつかんで乗ることになるが、東日本ではエスカレーターの右側を歩いて昇降する者の進路を塞ぎ、背後から攻撃を受けることになる。西日本では右手の不自由な障害者が同じ目に遭う。だからエスカレーターの片側空けや歩いての昇降は、今すぐ禁止しなければならない危険な行為なのだが・・・状況は全く変わっていない。
そもそもおかしいと思うのは、なぜ急いでいる者のために道を譲らなくてはならないのか?ということだ。エスカレーターは障害者・高齢者、幼い子供を連れた家族のためにあるのではないか。なぜ社会的弱者が、働き盛りのサラリーマンや学生を歩いて昇降させるために、わざわざ片側に寄らなくてはならないのか。なぜ弱者が強者に配慮しなければならないのか。逆じゃねえか?
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2012年07月01日
【鈍行の旅】一ノ関(野宿)→盛岡→大館
2年前初めて夜行バスというものに乗った。鉄道や飛行機より全然安いし、夜遅く出発して早朝到着するんだから便利だ。しかし思ったより窮屈だし、カーテンを閉めろって命令されるし、つーか運転席と乗客席の間もカーテン閉めやがるから何にも見えないし、所詮はバスだから揺れるし道路の凹凸の衝撃がウザイし、なかなか寝つけなかった。サービスエリアで運転手が交代していたようだが乗客は降りれないし(車内にトイレあるから降りる必要ないけど)、あれじゃ荷物扱いだよ。
4月の関越道夜行バス事故は、無茶な運転を強いた会社側だけでなく規制緩和した国土交通省にも大きな責任がある。トラックなら眠くなればサービスエリアで休憩できるだろうがバスじゃそうはいかねえだろ、交代場所まで我慢だろ?しかも客乗せてんだからタバコも吸えねえよな、居眠りしないほうが不思議だ。それこそ運転手が二人乗車して100kmごとに交代するくらいじゃなきゃ、また同様の事故が起こるだろう。そして犠牲になるのは一般の乗客と労働者だ(あの事故の運転手は個人請負だったってね)。だから労働者同士の立場を守るという観点からも、安さが売りの夜行バスなんぞ敬遠するべきじゃねえか?と思う。
そういうわけで二度目の花岡はJRで行ってみた。ただし、なるべく安く上げるため全て在来線で行こう、と思いついたんだよ!!鉄道ファンだからな。つーか変態?
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4月の関越道夜行バス事故は、無茶な運転を強いた会社側だけでなく規制緩和した国土交通省にも大きな責任がある。トラックなら眠くなればサービスエリアで休憩できるだろうがバスじゃそうはいかねえだろ、交代場所まで我慢だろ?しかも客乗せてんだからタバコも吸えねえよな、居眠りしないほうが不思議だ。それこそ運転手が二人乗車して100kmごとに交代するくらいじゃなきゃ、また同様の事故が起こるだろう。そして犠牲になるのは一般の乗客と労働者だ(あの事故の運転手は個人請負だったってね)。だから労働者同士の立場を守るという観点からも、安さが売りの夜行バスなんぞ敬遠するべきじゃねえか?と思う。
そういうわけで二度目の花岡はJRで行ってみた。ただし、なるべく安く上げるため全て在来線で行こう、と思いついたんだよ!!鉄道ファンだからな。つーか変態?
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2012年05月25日
「不謹慎」という日本語:世界で唯一の観念
2012年05月13日、目黒区民センターホールという結構大きい会場で、【浅間山荘から四十年 当事者が語る連合赤軍】という集会が行われた。主催は「全体像を残す会」。
植垣康博さんらOBや、塩見孝也さん、鈴木邦男さん、映画監督の森達也さん、雨宮処凛さん、「レッド」を執筆中の山本直樹さんら多彩な論客が登場し、5時間ぶっ通しの充実した集会だった。
つーか俺は連合赤軍について書けるのは映画「あさま山荘への道程」で知ったことぐらいだし、なにしろ夜勤明けで非常に疲れていたし、どんな集会だったか知りたい人は中川文人さんのレポートを読むといいと思う。
ところでこの集会の中で気になるというか考えさせられる発言がいくつか出たので、(既にツイッターに書いたが)断片的に紹介する。ってゆうかメモってなかったから発言の詳細は正確ではないが、趣旨は間違っていないと思う。
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植垣康博さんらOBや、塩見孝也さん、鈴木邦男さん、映画監督の森達也さん、雨宮処凛さん、「レッド」を執筆中の山本直樹さんら多彩な論客が登場し、5時間ぶっ通しの充実した集会だった。
つーか俺は連合赤軍について書けるのは映画「あさま山荘への道程」で知ったことぐらいだし、なにしろ夜勤明けで非常に疲れていたし、どんな集会だったか知りたい人は中川文人さんのレポートを読むといいと思う。
ところでこの集会の中で気になるというか考えさせられる発言がいくつか出たので、(既にツイッターに書いたが)断片的に紹介する。ってゆうかメモってなかったから発言の詳細は正確ではないが、趣旨は間違っていないと思う。
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