2007年01月11日

こんどはフィリピン

フィリピンで爆破テロが発生したという。もう世界中戦争だらけだな。でもどれもアメリカが絡んでるんだよね・・・
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2006年10月09日

【チェチェン紛争告発の女性記者射殺される モスクワ】

こういう事件って世界のあちこちで起こってるよね。日本はまだ全然いい国だと思っちゃうな。続きを読む
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2006年10月05日

2006年09月29日

【米大統領との比較、悪魔に失礼=エクアドル大統領の最有力候補】

米大統領との比較、悪魔に失礼=エクアドル大統領の最有力候補
 【サンパウロ27日時事】10月のエクアドル大統領選で支持率トップとなっている左派候補、ラファエル・コレア元経済相(43)は27日、チャベス・ベネズエラ大統領が国連総会一般演説でブッシュ米大統領を「悪魔」とこき下ろしたことについて、その例えは悪魔に失礼だと指摘した。
 報道によると、コレア氏はテレビ番組で「ブッシュを悪魔と呼ぶことは、悪魔の感情を害する」と強調。「悪魔は邪悪だが、少なくとも知性はある」と語った。 
(時事通信) - 9月28日9時1分更新

これ、いろいろ応用できるな。
「安倍を豚と呼ぶことは、豚の感情を害する。少なくとも豚は安倍よりは頭脳がある」とかねw
posted by 鷹嘴 at 20:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 国際ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月22日

【「ブッシュは悪魔」 ベネズエラ大統領の国連演説に拍手】

これも全く当然のことだな。アフガニスタンやイラクで虐殺作戦を行ない、「テロ」の容疑という口実で多くのアラブ人をアウシュビッツの如き収容所に監禁しているアメリカ大統領ジョージ・W・ブッシュには、悪魔という称号すら生ぬるい。
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2006年09月20日

タイでクーデター!!

これってこのブログの開設(2004年11月)以来の大事件じゃね?
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posted by 鷹嘴 at 17:51| Comment(0) | TrackBack(1) | 国際ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月18日

【非同盟諸国から常任理事国を イラン、国連改革呼びかけ】

こりゃ禿しく胴囲だが、ホロコーストを否定するような奴が何を言ってもイマイチ説得力が・・・続きを読む
posted by 鷹嘴 at 21:19| Comment(0) | TrackBack(1) | 国際ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月09日

住民を強制排除した島から飛び立ち、虐殺作戦を遂行する米英

9月8日朝刊の、これもアサヒ・コムに掲載されていない記事。
インド洋に浮かぶ「チャゴス諸島」は、18世紀にマダガスカル島から連れてこられた奴隷の子孫を含めた住民たちが貧しい生活を送っていたが、ここを領有するイギリスは、40年前に島民を強制退去させて基地を造った。この島々は重要な「戦略要衝」だったのである。(参考)
そして造られた「ディエゴガルシア基地」は、アメリカのアフガニスタンとイラクへの侵略の拠点となり、巨大なB-52が飛び立っていった。海上自衛隊の補給範囲にも含まれている。アフガニスタンやイラクに於ける米英軍の虐殺作戦は、住民を強制排除して造られた基地から行われているのである。
この島の出身者で構成されている「チャゴシアン社会委員会」は、「英政府と米軍は島の文化を破壊し、人権を踏みにじった。すべてを修復してもらいたい」と訴える。
1999年にはイギリス政府が出した「居住禁止令」は無効であると訴える裁判を起し翌年勝訴。しかしイギリス政府は応じず、2004年には「チャゴス諸島での居住を規制する枢密院令」を設けた。
これについても今年5月、「非合理で矛盾している」と違法であることを認める判決が下りたが、イギリス政府は上訴する方針。

「チャゴス難民グループ」のオリビエ・バンコー代表は、「一日も早く島に帰れるようにしたい。沖縄で似たような問題を抱える日本の人々にも支援をお願いしたい」と呼びかけている。
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2006年08月25日

【「三光」商標申請、中国当局が却下 旧日本軍作戦連想?】

「三光」って商品名が中国じゃ使えないってだけだろ?大したニュースじゃないねw
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posted by 鷹嘴 at 17:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 国際ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月12日

2006年07月08日

ドイツの小売店は夜8時で閉店するんだって

これはアサヒ・コムに掲載されました♪
お店も深夜までロスタイム
2006年07月07日
 W杯の期間中、ドイツは大盤振る舞いだ。チケットを持っていれば、試合の日の電車やバスは乗り放題。パブリックビューイングも無料。さらに、世界の祭典をとことん楽しもうと、法律まで変えた。
 24時間営業のコンビニエンスストアやファミリーレストランなどが乱立気味の日本から来ると、ドイツは困った国だった。夜になると、お店が早々と閉まってしまう。56年に制定された「閉店法」により、原則、平日は小売店は午後8時から翌朝6時まで、日・祝日は終日、店を開けることを禁止されている。小売店労働者の権利を保護し、過当な競争を防止するのが目的だ。
 ドイツ政府はW杯期間中、この閉店法を大幅に緩和した。平日の営業時間は自由、日・祝日も午後2時から深夜0時まで営業できる。おかげで、午後11時に試合が終わっても、路頭に迷う心配はなく、街は深夜までにぎわっている。売り上げが伸びれば、何かと批判の多い閉店法の改正につながるかもしれない。
 W杯の効果はさすが。ただ、ついつい夜中に食べ過ぎて、贅肉(ぜいにく)への影響も絶大なのは困る。(藤田淳)
へえ、ドイツのコンビニ?って夜8時で閉店なんだ。不便かもしれないけど、それが正しいことじゃない?

近所のスーパー、以前は夜7時が閉店だったんだけど、最近は夜8時まで営業してる。夜9時までやってる大型スーパーもあるよ。もっと遅くまでやってたり、元旦も営業してるスーパーとかホームセンターとかドラッグストアもあるよね。(「大規模小売店舗法」の規制緩和でこうなっちゃったんだっけ?これもアメリカの圧力らしい。参考
当然シフト勤務制でうまく対応してると思うけど、やっぱ従業員の総労働時間は増えてるんじゃないかな?それに誰だって深夜まで働きたくねえし、正月とかお盆とか人並みに休みたいよね?それなりの手当も出るかもしれねえけど、やっぱ自分ちでのんびりしたり家族と団欒したいべ?
それに、たしかに深夜までやってるコンビニとか便利だけど、コンビニがなきゃどうしても困るってわけでもねえべ?深夜でも買い物しなきゃなんねえからコンビニが増えてきたんじゃなく、深夜まで営業しているコンビニがあるからつい足を運んじまうんじゃねえか?市場の原理とか難しいことは全然知らねえけどよお。

この新聞記事はドイツの「閉店法」は見直して欲しいみたいな論旨だけどさ・・・それはともかく日本よりドイツの方が労働者の保護に熱心な国のようですな。


余談だが、  続きを読む
posted by 鷹嘴 at 01:51| Comment(3) | TrackBack(0) | 国際ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アラブ首長国連邦(UAE)の奴隷制度

7/7朝日朝刊より引用。(これもアサヒ・コムには掲載されず!)
原油確認埋蔵量世界5位のアラブ首長国連邦(UAE)とは、7つの首長国で構成されている。その中のドバイでは800mを越す世界一の高さの超高層ビル「ブルジュドバイ」が建設中である。この建設工事では出稼ぎのインド人やパキスタン人が働いているが、安い給料、週一日の休日で酷使されているという。
「サービス残業」は常態化し、数百人に1台のタイムカードの順番待ちのため始業時間に遅れても遅刻とみなされ減給される。3月末にはこの待遇に起こった2千人以上の労働者が争議を起し、「事務所の窓や機材を壊して回った」。このストは3日間続いたが、会社側が待遇改善を約束して騒ぎは収まった。しかしインド人の大卒技術者は「今も爆発寸前だ」という。
「政府の指導では1部屋4人まで」のはずが、8人押し込まれている。(日本円にして)月給3万円のうち2万1千円を実家に送金しているが、故郷に戻っても月6千円程度の稼ぎしかないので我慢している。しかもパスポートは会社が「預かって」いる。
「チャンスあふれる夢の国と聞いてきた。でも帰国したら、絶対に誰にも勧めない。インドでは低賃金でも人間扱いされるが、ここでは奴隷だ」
ドバイで働くアジア人労働者は30万人、2004年の事故死は880人、ストは24回も起きていた。
また、同じドバイの食品卸会社で働くインド人の月給は2万4千円、大部屋に18人詰め込まれてベット代1500円が天引きされ、2年契約が満了する前に辞めると罰金9万円だという。

こうした労働待遇についてアメリカの人権団体「ヒューマンライツウォッチ」は、「アジア人労働者を人間以下に扱っている。低賃金と渡航費の借金で、債務奴隷状態だ」と非難し、アメリカとEUに労働待遇の改善がなされるまで自由貿易協定の交渉延期を求めた。
これにはUAEも応じる構えを見せたが、そもそもUAEには最低賃金を定める法がない。ある「労働省高官」は「賃金は市場が決めるもの。労働者は承知で来ている。いやなら帰ればいい」などと主張。
それに「横領防止」などの口実で外国人労働者のパスポートを取り上げている民間企業が75%に達している。この国でも本来違法なのだが。

以上をまとめると・・・UAEはアジア各地の労働者を甘い言葉によって招きいれるものの、劣悪な環境での長時間労働を強い、渡航費などの借金を負わせ、少ない給与から諸経費を差っ引き、労働契約期間を設定し帰国させない。
これは、日本がかつて行った朝鮮人強制連行とそっくりである。外国人労働者を搾取する典型的な手法だと言えるだろう。もっともこの新聞記事を読む限りでは、日本の強制連行と異なり監督者からの死に至らしめるような激しいリンチは無いようだ。腹をすかしたままで酷使されるようなこともないだろう。そもそも日本は「募集」の段階から「拉致同然」の行為を行っていた(参考)。これらの点について言えばUAEの事例の方がまだ“マシ”だな。

ところで、約400万人のUAEの人口の81%は外国人だという。「家庭でフィリピン人養育係に育てられ、学校でエジプト人教師に学ぶ子供たちに、どうやって国民としての意識を保てるか」という危機感もある。インド人(120万人)、パキスタン人(45万人)など大量に押し寄せているアジア人に対する警戒感は強い。
地元の記者は「長居させないため、意図的に劣悪な労働環境を維持する政策が取られてきた」と指摘する。
この点でも、労働力不足のため朝鮮人や中国人を強制連行しておきながら厄介者扱いしていた日本とそっくりだな。
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2006年06月19日

2006年06月12日

【グアンタナモ基地で3人自殺 「非人道」批判高まりも】

そりゃアウシュビッツみたいな所らしいから自殺者が出て当然だな。
前から思ってたけど、捕虜だというのなら捕虜として扱えっつーの。犯罪者だというのなら国内の犯罪の容疑者と同じように扱えっつーの。
どちらも出来ないアメリカという国は、民主主義も国際的な常識も皆無の野蛮国と言わざるを得ないね。ホント最悪。

*このニュースについて、ももちゃん新聞に翻訳記事あり。

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posted by 鷹嘴 at 16:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 国際ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月10日

【ポーランドとルーマニアに秘密収容所 人権機関が報告書】

すごいねえ。世界各国がアメリカのイスラム教徒虐待・拷問に協力しているわけか。「グローバリゼーション」ってやつ?続きを読む
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2006年06月04日

【南極に巨大クレーター、海洋生物9割絶滅の隕石跡?】

隕石が巻上げた粉塵で太陽光が遮られて水温が下がったり光合成できなくなって、海の生き物が絶滅したってことかな?

将来、地球温暖化で人間を含めた地上の生物がほとんど絶滅するとき、南極の氷も完全に溶けてこの巨大なクレーターも姿を現すのかな?それとも海の底?続きを読む
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2006年05月29日

≪極右政党 欧州に浸透≫

5/27の朝日新聞の記事より引用。(アサヒ・コムには載ってない!ケチ!)
今月11日ベルギーのアントワープで起きた事件。ベンチで本を読んでいたトルコ出身の女性を、18歳の男が突然銃撃し、重傷を負わせた。その数分後この男は近くの路上で、マリ出身の黒人のベビーシッターと、彼女に手を引かれていた白人の2歳の児童に発砲、射殺した。駆けつけた警察官に撃たれて拘束されたが、取調べに対し「外国人を殺そうと思い、探していた」と供述した。
この男の父は「VB」(フラームス・ブラング、「フランドルの利益」)という、移民排斥を主張する極右政党の元活動家で、叔母はその政党の現職連邦下院議員であり、祖父はナチスに関係していた。こういう環境に育った男なのである。
・・・この「VB」という極右政党は困ったことに、連邦議会で18議席を持ち、発祥の地であるアントワープでの支持率は3割を超え、フランドル地域議会では32議席を占める第一党である。港湾都市であるアントワープの4分の1は移民かその子孫で、雇用に不安がある労働者が移民排斥の主張に共感していることが支持率の高さの理由、らしい。

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2006年05月13日

【米NSA「国内通話記録も収集・蓄積」 米紙報道】

共謀罪なんかがある国はこういうことを平気でやるぞ、というニュース。続きを読む
posted by 鷹嘴 at 01:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 国際ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする