2006年09月27日
【[AML 9611] 不当逮捕に対する抗議声明へ、賛同の呼びかけです。】
以下コピペ。速攻で賛同メッセージを送ってね!続きを読む
2006年09月26日
2006年08月28日
【マンションへの政党ビラまき、被告に無罪判決 東京地裁】
無罪判決が出ました!!まあ当然だけど。続きを読む
2006年07月25日
[AML 8347] 【また逮捕】月桃の花歌舞団員がポスター貼りで
またワケのわからん逮捕が行われた模様。
ちなみに神奈川県屋外広告物条例【禁止地域と禁止物件】によると、電柱は「はり紙、はり札、立看板の表示を禁止(第4項)」されている。
と、いうことは、たぶん神奈川県の電柱には広告は全く貼ってないんだろうなあ。貼ろうとしてもすぐ逮捕されちゃうんだろうなあ・・・・んなわけないじゃん!
[AML 8347] 【また逮捕】月桃の花歌舞団員がポスター貼りで
私も先ほど釈放要求の電話を入れたところですが、「イラク民衆法廷」の沓沢さんよりのメールを転送します。
太田
****************************
*
月桃の花歌舞団員の不当逮捕・表現の自由弾圧を許すな!
神奈川県警・中原警察署に抗議を!
****************************
*
本日(23日)午前11時過ぎ、月桃の花歌舞団のミュージカル
公演の案内ポスターを電柱にはっていた団員を警察は不当逮捕
しました。これは以下、3点できわめて不当な権利侵害です。
1)「野外物広告条例」違反の現行犯逮捕と警察は言いますが
、この条例の目的はまちの景観保護とか、たて看板が倒れたり
と危険を招かないための条例であり、本日の歌舞団公演の案内
の一時的なポスターであり、美化に反しないばかりか危険でも
何でもありません。条例を拡大解釈・乱用してビラやポスター
を取り締まるならば、憲法に保障された表現の自由という基本
的人権を弾圧する重大な権力犯罪です。
2)中原警察署は弁護士接見妨害を行いました。逮捕された団
員は、東京の「O弁護士を呼んで欲しい」と主張し、これに従
い警察は弁護士に連絡をつけなければならなかったにもかかわ
らず、いっさい連絡をせず、拘留し続けました。団員の仲間が
萩尾弁護士に連絡をつけ、弁護士接見を実現するまで、不当な
取調べを行っていたのです。
3)中原警察はウソをつき拘留継続しています。明らかな微罪
逮捕であり、3時からリハーサル、5時開演を控えていたので
、早く釈放されたい団員の気持ちにつけ入って、「名前と住所
を言えば釈放」と係官は言いましたが、そのとおりにしても、
「部長がダメだと言った。恨むなら私を恨め」とだましたので
す。それ以来、団員は黙秘を続けています。逮捕された団員の
名前はこちらからも明かさず、「137号」という中原警察の逮
捕者番号で私たちもよんでいます。
みなさんに要請します!
神奈川県警・中原警察署に不当逮捕抗議と「137号」の即時
釈放を求める電話をかけてください!
中原警察署:044−722−0110
24日(月)、夜7時、137号の即時釈放を求める抗議行
動に参加してください!
川崎市中原市民会館前に集合して警察に向かいます。武蔵小
杉駅下車。
*警察は、イラク占領反対をテーマにした歌舞団の活動を敵視
して起訴まで狙っています。一刻も早い釈放を勝ち取るため、
みなさんの御協力をお願いします。
*不当逮捕された団員は主役の1人でしたが、歌舞団は代役を
立て、公演は立派に成功しました。公演参加者、歌舞団員は夜
2回の抗議行動を中原警察署の前で行いました。
ちなみに神奈川県屋外広告物条例【禁止地域と禁止物件】によると、電柱は「はり紙、はり札、立看板の表示を禁止(第4項)」されている。
と、いうことは、たぶん神奈川県の電柱には広告は全く貼ってないんだろうなあ。貼ろうとしてもすぐ逮捕されちゃうんだろうなあ・・・・んなわけないじゃん!
2006年07月01日
【政党機関紙を配布した社保庁職員に有罪判決 東京地裁】
2006年05月24日
【サウンドデモなぜ摘発】
俺のデモ参加経験は僅か二回(一昨年12月の埼玉県庁周辺、昨年8月の杉並区)だが、その時の警官の数は大したもんじゃなかった。デモ参加者20人につき警官一人くらいの比率だったかな?
しかし(法政大学の弾圧もそうだが)デモ隊より警官の方が多いという異常な状況は、最初から弾圧を行う計画があったことを示す。
即ち、違法行為があったので逮捕したのではなく、
逮捕するために違法行為があったとこじつけたのである。続きを読む
しかし(法政大学の弾圧もそうだが)デモ隊より警官の方が多いという異常な状況は、最初から弾圧を行う計画があったことを示す。
即ち、違法行為があったので逮捕したのではなく、
逮捕するために違法行為があったとこじつけたのである。続きを読む
2006年05月11日
メーデー弾圧、最後の一人が釈放!
「起訴については不透明」とのことですが、公安としては市民団体への嫌がらせという目的を達成できただけでも満足かもしれません。
共謀罪が成立してしまったら、こういう嫌がらせが激増するでしょう。
しかし、留置所ではヒゲ剃りを大人数で共同使用しているとは知らなかった。感染症の原因になると思います。無精なタチの私でも、二週間も経てば耐えられなくなると思います。(マルチポストでスマソ)続きを読む
共謀罪が成立してしまったら、こういう嫌がらせが激増するでしょう。
しかし、留置所ではヒゲ剃りを大人数で共同使用しているとは知らなかった。感染症の原因になると思います。無精なタチの私でも、二週間も経てば耐えられなくなると思います。(マルチポストでスマソ)続きを読む
2006年05月04日
メーデーのデモで弾圧事件発生!
詳しいことは分からんが、また弾圧が行われたようである。
●[AML 6915] メーデー救援会声明
●[AML 6916] メーデー弾圧情報
●[AML 6934] 抗議声明への賛同署名、連帯・支援メッセージをお寄せください
注:救援カンパ先は、こちらが正しいとの事。
デモにて音楽を流すことを警察に事前申請し承認されたのに、何の通告もなくその約束を反故にし、「アンプを操作した」ことを口実に逮捕するとは、なんとも言葉がないな。
●メーデー救援会
●当日の模様。凄まじいポリの数!
以下コピペ
●[AML 6915] メーデー救援会声明
●[AML 6916] メーデー弾圧情報
●[AML 6934] 抗議声明への賛同署名、連帯・支援メッセージをお寄せください
注:救援カンパ先は、こちらが正しいとの事。
デモにて音楽を流すことを警察に事前申請し承認されたのに、何の通告もなくその約束を反故にし、「アンプを操作した」ことを口実に逮捕するとは、なんとも言葉がないな。
●メーデー救援会
●当日の模様。凄まじいポリの数!
以下コピペ
2006年03月29日
立川ビラ事件の真相 ・・・公安警察の陰謀
26日のサンデープロジェクトは、立川弾圧事件と公安警察の特集だった(ビデオに録画して見た)。
昨年11月にテレ朝が問題の自衛隊官舎付近にて隠しカメラで撮影したところによると、確かに部外者立ち入り禁止の表示があるが、ピザ屋や寿司屋のチラシ配りなどが自由に敷地内に入っていた。もちろんお咎めなし。また、立川市も市内の全住居に、広報「たちかわ」を事前の許可無く配布している。
また、4人の入居者(代表者)からそれぞれ被害届けが提出されたが、それらは署名が違うだけで一字一句同じ文書だった。
一審の第二回公判で弁護側が、被害届けを出した入居者に対し、
「あなたが被害届けを出しに行かれたとき、もう被害届けが出来ていませんでしたか?」
「ただ署名をすればいいだけの状態になっていませんでしたか?」
と質問したところ、
入居者は「はい」と答えたという。
要するに被害届けの文章は警察が作成し、入居者は署名するだけだったのである。
またある代表者は、
「ビラ入れのときに取ったアンケートで、不安を訴える家族の声もあった」と証言したが、テレ朝が防衛庁から情報公開制度によって入手した文書によって、それが虚偽だったことが明らかになった。
「不安を訴える家族の声・・・」という文章は「立川署が作成した」と記されていた。警察が捏造したものだったのである。
これで、この事件について2年以上に渡るネット議論もいいかげん終息することだろう。警察は反戦ビラを投函する活動家を弾圧したいために「住居侵入罪」という難癖を考え付き実行した。そして被害届けを自身で作成し、住民に被害感情があったというガセネタをこしらえたのである。威力業務妨害という言いがかりで中核派のデモを弾圧した手法と同様である。
こういうせこい手口で弾圧を続ける「公安警察」という“Public Enemy”についても実に興味深い話があった。
続きを読む
昨年11月にテレ朝が問題の自衛隊官舎付近にて隠しカメラで撮影したところによると、確かに部外者立ち入り禁止の表示があるが、ピザ屋や寿司屋のチラシ配りなどが自由に敷地内に入っていた。もちろんお咎めなし。また、立川市も市内の全住居に、広報「たちかわ」を事前の許可無く配布している。
また、4人の入居者(代表者)からそれぞれ被害届けが提出されたが、それらは署名が違うだけで一字一句同じ文書だった。
一審の第二回公判で弁護側が、被害届けを出した入居者に対し、
「あなたが被害届けを出しに行かれたとき、もう被害届けが出来ていませんでしたか?」
「ただ署名をすればいいだけの状態になっていませんでしたか?」
と質問したところ、
入居者は「はい」と答えたという。
要するに被害届けの文章は警察が作成し、入居者は署名するだけだったのである。
またある代表者は、
「ビラ入れのときに取ったアンケートで、不安を訴える家族の声もあった」と証言したが、テレ朝が防衛庁から情報公開制度によって入手した文書によって、それが虚偽だったことが明らかになった。
「不安を訴える家族の声・・・」という文章は「立川署が作成した」と記されていた。警察が捏造したものだったのである。
これで、この事件について2年以上に渡るネット議論もいいかげん終息することだろう。警察は反戦ビラを投函する活動家を弾圧したいために「住居侵入罪」という難癖を考え付き実行した。そして被害届けを自身で作成し、住民に被害感情があったというガセネタをこしらえたのである。威力業務妨害という言いがかりで中核派のデモを弾圧した手法と同様である。
こういうせこい手口で弾圧を続ける「公安警察」という“Public Enemy”についても実に興味深い話があった。
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2005年12月29日
【早大でビラまき逮捕 建造物侵入容疑で】
今年も残すところ数日だというのに、異常な事件が次々と・・・
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2005年12月22日
『生田弁護士の不当逮捕を許さない!』に賛同しよう!
周知のことと思われるが・・・
香川県の生田暉雄さんという弁護士が、不当に逮捕されてしまうかもしれない。(生田さんは愛媛県の「つくる会教科書」採択取り消し訴訟に協力している)
大至急、『生田弁護士の不当逮捕を許さない!』賛同メールを集約先↓に送ってね。
[AML 5011] 生田弁護士健在!1,014名の原告、松山地裁に「つくる会」教科書採択取り消し訴訟提訴!
香川県の生田暉雄さんという弁護士が、不当に逮捕されてしまうかもしれない。(生田さんは愛媛県の「つくる会教科書」採択取り消し訴訟に協力している)
大至急、『生田弁護士の不当逮捕を許さない!』賛同メールを集約先↓に送ってね。
[AML 5011] 生田弁護士健在!1,014名の原告、松山地裁に「つくる会」教科書採択取り消し訴訟提訴!
2005年12月10日
立川反戦ビラ弾圧事件 不当判決
昨日東京高等裁判所にて、立川反戦ビラ弾圧事件の控訴審の判決が下され、被告の三人とも有罪(罰金刑)という不当な判決を受けました。激しい怒りを込めてこの政治弾圧に抗議します。(被告の一人である大洞俊之さんのブログを参照願います。また、“Keep the Red Flag”が判決文を紹介しています)
・・・(昨日の朝日夕刊によると)最近各地の市民団体は、「イラク派遣について現場の声が反映されていると思うか」というアンケート用紙や、イラク派兵に反対するビラを、自衛隊官舎に配布することを見合わせているそうです。昨年から相次ぐビラ配布に対する弾圧は、既に弾圧する側にとっての功を奏しつつあるようです。
被告の一人である高田幸美さんは「表現の自由は大事なのだ。判決は日本の民主主義に最後のとどめを刺したようなものだ」と述べたそうですが全く同感です。自民党政権はあらゆる手段をもって国民から言論の自由を奪おうとしています。
また、判決文の中でも特に異常な部分が「居住者らが受けた不快感」などに照らして「違法性が阻却されるとはいえない」、という論理です。ビラにも宣伝目的や宗教の勧誘、政治主張など様々ありますが、「居住者」の、それぞれのビラに対する「不快感」によって、「違法性」が成立するというのでしょうか?
(これに従えば、賃貸マンションに住む私の狭い集合ポストには度々「リビングさいたま」(フジサンケイグループ系)の小冊子が押し込まれ、また何度追い返しても読売新聞の勧誘員が(往々にして詐欺的な手段を用いて)訪れますが、このような行為に非常な「不快感」を感じている私個人の感情によって「違法性」が成立し、彼らは逮捕され有罪判決を受けることになるはずです)
すなわちこれは「自衛隊官舎に商業ビラを配っても構わないが反戦ビラはご法度」という弾圧する側の本音を露呈し、反戦運動を押しつぶす手段として「住居侵入罪」という口実をたまたま選んだ弾圧であったことを示すものと言えます。
被告の三人は即日上告したそうですが、今回のようなとても司法の判断とは思えない愚かしい判決が最高裁では覆ることを信じます。(以上、問答有用より転載)
このニュース
・・・(昨日の朝日夕刊によると)最近各地の市民団体は、「イラク派遣について現場の声が反映されていると思うか」というアンケート用紙や、イラク派兵に反対するビラを、自衛隊官舎に配布することを見合わせているそうです。昨年から相次ぐビラ配布に対する弾圧は、既に弾圧する側にとっての功を奏しつつあるようです。
被告の一人である高田幸美さんは「表現の自由は大事なのだ。判決は日本の民主主義に最後のとどめを刺したようなものだ」と述べたそうですが全く同感です。自民党政権はあらゆる手段をもって国民から言論の自由を奪おうとしています。
また、判決文の中でも特に異常な部分が「居住者らが受けた不快感」などに照らして「違法性が阻却されるとはいえない」、という論理です。ビラにも宣伝目的や宗教の勧誘、政治主張など様々ありますが、「居住者」の、それぞれのビラに対する「不快感」によって、「違法性」が成立するというのでしょうか?
(これに従えば、賃貸マンションに住む私の狭い集合ポストには度々「リビングさいたま」(フジサンケイグループ系)の小冊子が押し込まれ、また何度追い返しても読売新聞の勧誘員が(往々にして詐欺的な手段を用いて)訪れますが、このような行為に非常な「不快感」を感じている私個人の感情によって「違法性」が成立し、彼らは逮捕され有罪判決を受けることになるはずです)
すなわちこれは「自衛隊官舎に商業ビラを配っても構わないが反戦ビラはご法度」という弾圧する側の本音を露呈し、反戦運動を押しつぶす手段として「住居侵入罪」という口実をたまたま選んだ弾圧であったことを示すものと言えます。
被告の三人は即日上告したそうですが、今回のようなとても司法の判断とは思えない愚かしい判決が最高裁では覆ることを信じます。(以上、問答有用より転載)
このニュース
2005年11月15日
2005年10月18日
2005年10月05日
「警察」という名の巨大な右翼団体
他の記事にも書いたが「週刊金曜日」(4月分)にて、一水会顧問・鈴木邦男氏が公安警察と右翼団体の異常な関係について語っていた。
たとえば右翼の街宣車が信号無視をしたので交番の警官が制止しようとしたところ、公安警察が「バカヤロウ!これは許可が出てるんだ!」と怒鳴ったという。
連中は右翼団体の活動に協力的で、綱領を作成するなど組織作りにも協力する場合もあり、鈴木氏に対しては「日教組に突入してみませんか?ギリギリで止めますから」とけしかけたという。
ところで今年の5月、有楽町マリオン付近でこのような事件があったと報じられた。
この事件について全学連はこのように説明している。もみ合いどころか一方的な暴力であり、しかも警察は全面的にこの暴力に協力していたらしい。
これには半信半疑だったのだが、別の日(8月)に同じ場所での目撃談がある。(「らくちんランプ」より)
このように現場のすぐそばの数寄屋橋交番の警察官は、暴力が行われたことを通報されてもシカトしていたとのこと。どうやら5月の事件も全学連の説明が真相に近いのかもしれない。
もはや日本は法治国家とは言えまい。「警察」という暴力集団は右翼団体と連携して国民に暴力を振るい言論を弾圧し、自民党によるファシズム政権の実現に協力するつもりのようである。(この記事のタイトルは「らくちんランプ」のコメント欄より“インスパイヤ”されて作りました!)
たとえば右翼の街宣車が信号無視をしたので交番の警官が制止しようとしたところ、公安警察が「バカヤロウ!これは許可が出てるんだ!」と怒鳴ったという。
連中は右翼団体の活動に協力的で、綱領を作成するなど組織作りにも協力する場合もあり、鈴木氏に対しては「日教組に突入してみませんか?ギリギリで止めますから」とけしかけたという。
ところで今年の5月、有楽町マリオン付近でこのような事件があったと報じられた。
全学連と右翼もみ合う 憲法ビラめぐり、東京・有楽町で
2005年05月03日22時44分
3日午後3時ごろ、東京都千代田区有楽町2丁目の「有楽町マリオン」前の路上で、革マル派系の全日本学生自治会総連合(全学連)のメンバーら数十人が、複数の右翼団体の構成員とみられる男らと小競り合いになった。この影響で、全学連側のワゴン車の後部窓ガラスが割れるなどした。全学連側は当時、改憲に反対するビラを配っており、警視庁は、右翼側がこれに反発した可能性があるとみて調べている。
丸の内署や複数の目撃者によると、ビラ配りの場所の近くを通りかかった街宣車から、男数人が降りてきて全学連側と口論になり、しばらくしてもみ合いになった。すぐに何台もの街宣車が駆け付け、双方で100人近くが小競り合いになったという。
約30分後、日比谷公園周辺で警備活動をしていた機動隊員が到着し、騒ぎを制止した。休日の繁華街とあって周囲は一時、騒然となった。
全学連側は「右翼が殴る蹴(け)るの暴行を働いてワゴン車を破壊したうえ、2人が鼻や背中にけがをして病院に運ばれた」と説明している。同署によると、右翼側は「メンバーの1人がワゴン車のタイヤに足をひかれた」などと話しているという。
近くの広場で騒ぎを目撃していた男性会社員(63)は「まるで70年代の学生運動のころのようだった。平和な日本で今どき、こんな思想の衝突があるとは意外だ」と話していた。
この事件について全学連はこのように説明している。もみ合いどころか一方的な暴力であり、しかも警察は全面的にこの暴力に協力していたらしい。
これには半信半疑だったのだが、別の日(8月)に同じ場所での目撃談がある。(「らくちんランプ」より)
このように現場のすぐそばの数寄屋橋交番の警察官は、暴力が行われたことを通報されてもシカトしていたとのこと。どうやら5月の事件も全学連の説明が真相に近いのかもしれない。
もはや日本は法治国家とは言えまい。「警察」という暴力集団は右翼団体と連携して国民に暴力を振るい言論を弾圧し、自民党によるファシズム政権の実現に協力するつもりのようである。(この記事のタイトルは「らくちんランプ」のコメント欄より“インスパイヤ”されて作りました!)
2005年10月04日
2005年09月15日
立川反戦ビラ弾圧事件 控訴審第1回公判
ビラまき起訴「自由を抑制」 控訴審で弁護側主張
2005年09月15日07時21分
(以下は本日の朝日朝刊より)被告の三人は法廷で次のように主張したという。
「起訴は表現する側の自由だけでなく、自衛隊員やその家族がビラを受け取る権利も侵害している」
そりゃそうだ、そういう立場でも自衛隊のイラク派遣についてどう思ってるのか分からんからな。
「自分のマンションにもあらゆる政党ビラがまかれている。もし有罪になれば様々な団体の行動に影響が出る」
たしかに。この三人が有罪になるなら、自民党や民主党のビラを撒いた連中からも大量に逮捕者が出て有罪にならなきゃ筋が通りませんなw
***この裁判については↓以下を参照のこと。
「立川・反戦ビラ弾圧救援会」
「BORAのホームページです。」(被告の一人である大洞さんのサイト)
「立川反戦ビラ裁判被告のブログ」(←以前トラバしていただきました!マジ嬉しかったっす!)
ブログ版ボラログ(大洞さんのヤフー版ブログ)
2005年09月15日07時21分
東京都立川市の防衛庁官舎で、イラク派兵に反対するビラをまいた市民団体のメンバー3人が住居侵入罪で起訴され、一審で全員が無罪となった事件の控訴審第1回公判が14日、東京高裁であった。被告・弁護側は「民主主義社会で重要なのは政府の政策を批判する自由だが、起訴はそうした表現行為を抑制するものだ」として改めて無罪を主張。検察側の控訴を棄却するよう求めた。 |
(以下は本日の朝日朝刊より)被告の三人は法廷で次のように主張したという。
「起訴は表現する側の自由だけでなく、自衛隊員やその家族がビラを受け取る権利も侵害している」
そりゃそうだ、そういう立場でも自衛隊のイラク派遣についてどう思ってるのか分からんからな。
「自分のマンションにもあらゆる政党ビラがまかれている。もし有罪になれば様々な団体の行動に影響が出る」
たしかに。この三人が有罪になるなら、自民党や民主党のビラを撒いた連中からも大量に逮捕者が出て有罪にならなきゃ筋が通りませんなw
***この裁判については↓以下を参照のこと。
「立川・反戦ビラ弾圧救援会」
「BORAのホームページです。」(被告の一人である大洞さんのサイト)
「立川反戦ビラ裁判被告のブログ」(←以前トラバしていただきました!マジ嬉しかったっす!)
ブログ版ボラログ(大洞さんのヤフー版ブログ)
2005年09月11日
また共産党のビラを配って逮捕
警視庁官舎に侵入容疑で逮捕 「赤旗」号外を配布
2005年09月10日23時46分
つーか自民党や公明党、民主党のビラ配りが逮捕されたってゆう話は聞かないなあ。
とにかく何かと因縁をつけて共産党を弾圧したいようですな。
無事釈放されました
2005年09月10日23時46分
警視庁の官舎に無断で立ち入り、共産党の機関紙の号外を配ったとして、同庁は10日、住居侵入の疑いで男を現行犯逮捕した。男は50代とみられるが、住人の通報で駆けつけた警察官に対し、氏名などを答えなかったことなどから逮捕したという。 世田谷署の調べでは、男は10日午後0時20分ごろ、「しんぶん赤旗」の号外を配る目的で、東京都世田谷区池尻2丁目にある同庁職員官舎の敷地内に侵入した疑い。官舎の入り口には「ビラ配りなど許可のない方の立ち入りを禁止します」というプレートが掲示してあった。 共産党広報部は「住居に機関紙の号外を配るのは正当な政治活動であり、極めて不当」とコメントしている。 |
つーか自民党や公明党、民主党のビラ配りが逮捕されたってゆう話は聞かないなあ。
とにかく何かと因縁をつけて共産党を弾圧したいようですな。
無事釈放されました